ゴマ爺のクルマと神社仏閣

F1レース観戦が趣味です、神社仏閣を一千社参拝を達成しました、バイクとクルマを42台所有した経験値で何が見つかるかな?

928 多くの祭神に多くの参拝者ウエルカム 神明神社

2019-06-30 11:40:18 | 旅行

神明神社

入り口 一の鳥居 鎮守の森に鎮まる神社..好い雰囲気ですねえ

旺盛な生命力の色を感じます 紅葉も良いけど新緑も好いですねえ

手水舎 鉢とかマニアルとかの雰囲気に優しい感じがしました

二の鳥居は石造り 階段が見えますね、キツイ登りでは無い様です

入り口よりは樹が少なく少し明るい感じです

三の鳥居と境内が窺えます

四の鳥居から拝殿を覗う 境内は清掃されてますよ 此処にも手水舎が有って白いタオルが気持ち良いです

拝殿 開放型です 横に広く造られてます どれだけ大勢が拝礼するのやら

「神明神社」の金看板ですねえ

拝殿も広いが、合祀祭神も大勢ですねえ

此処で参拝 奥に正殿が見えます 此の光の感じが好いですね

さりげなく金の鋲が打って有る所が好いですね

参拝者に「要石」をどうぞ..と

こういう枝振りは自然なのか意志なのか..気に成りますねえ

白木の鳥居に囲まれた神宮遥拝所(礼拝所)も有ります

普通「遥拝所」ですが、此処だけは礼拝所と拘ってますね..鳥居が在るからですかねえ


927 白壁の石垣に昔を想う 西来寺

2019-06-29 14:25:22 | 旅行

法林山 西来禅寺 臨済宗妙心寺派

街道から寺側を覗う 高い石垣と白壁の上に大屋根の伽藍が見えます

境内は狭い様です 伽藍が迫って見えてますね

石垣は立派なモノですねえ裏山の中腹迄続いてますね、元は砦だったのかも?

入り口 山門は無い 銘石柱が立派ですね

奥に民家も併設されてる様です

好い感じの唐破風屋根ですよ

社務所側の屋根にもかなりの強面の鬼瓦が載ってます

手水鉢は水道です

丸瓦 白壁 格子(ガラス)窓 禅堂らしい構えです

大屋根の丸瓦は好いですねえ..少し線が乱れては居る様ですが

此の屋根のきれいな仕立ては見る価値ありですね

祠が在りました

庚申塔だと思いました

もう一つ祠が在りますね

お地蔵様ですかね

更にもう一つの祠 此方も庚申像ですかね

そして境内に聖観音菩薩像 (塀の外から頭だけ見えてましたね)

忠魂碑? 文字が読めませんでした

更に山の中腹に掛けて仏像や墓標が祀られてます 此の石垣は大したものですよねえ

前の道路拡幅で狭くなった境内ですが、禅宗ですから問題有りませんね、逆に締まって良いのかも


926 在る事を感謝こそせよと 玉傳寺

2019-06-28 13:50:35 | 旅行

楞伽山 玉傳寺 中津浜

入り口 山門は無い 階段の上に門柱あり

境内はかなり」手狭と成っております 時代の流れですねえ

境内から本殿 丸瓦がきれいです 屋根の四隅も反りが付いて良い感じです

参拝口 看板の「楞伽山」が中々読めませんでした(リョウカザン)だと思いますが?

壁には梵鐘有り

地蔵菩薩さま

墓標ですかね(多分昔の偉い人..)

お地蔵様

祠も有りますよ

庚申塔ですね

手水鉢 可愛らしい形ですね

観音様?

最後に境内を見る 周りに住宅が増えて狭くなってしまいましたねえ

寺の趣きは「禅宗」系と見ましたが..何宗かは確認できなかった(少し残念)


925 悟れずとも得られる景色 大聖寺

2019-06-26 11:36:36 | 旅行

龍寶山 大聖禅寺 臨済宗妙心寺派

道から覗くとそれらしき大屋根が見えました

有るのかなあ?と思いながら近づくとそれらしき山門の影が見えました

おお!立派な山門が有りますよ 石柱も良い感じですね

山門前にはお地蔵様が立って居られました 榊の葉が瑞々しい感じです

山門 石垣 白い塀の壁 波飾りの載った山門 文句など有ろうはずが無い

柱も太く屋根も広い造りです

緑の山々と青い空に「龍寶山大聖寺」の銘碑が引き立ちますね

屋根飾は独特ですねえ(大棟と四方の波飾りとわ?)..さておき 山門をくぐって見ましょう 

座禅の申し込み入り口ですね  

本殿は虚飾を好まない臨済宗の形ですねえ

それでも 三連の鬼瓦等思い入れも有る様です

座禅の参拝口 縁台が踏み石と切れている所が禅宗らしいですねえ

壁に梵鐘あり

摂社神社か鳥居と祠が有ります

鳥居は新しいですね 比べて祠は古い物の様です

どなたを祀られて居るのは判りませんでした

忠魂碑(殉国碑)

帰りに山門の内側より見る景色 悟りを開いてから此れを見ればどんな思いがするのだろう

悟りきれない私は、「ただ、美しい山村の景色だ」としか見えませんでした、日本って好いねえ!


924 良き座禅が出来そうだ 正泉寺

2019-06-25 13:54:29 | 旅行

曹洞宗 正泉禅寺

入り口 参道に案内銘の石柱が建ってます

先ずお出迎えは六道地蔵が努めます

山門に近づきました 好い感じですねえ 山懐に隠れなき姿

山門の丸瓦の奥に大屋根の丸瓦 絵に成りますねえ、前の道がきれいなのも山門を惹き立たせてますね

しかも山門には鯱が載ってますよ

梁の上には白龍ですね 西に沈む太陽の光を表すと言われてますが..果たして

ナマコ壁の塀とも似合って良い風情ですねえ

内側から山門を振り返る こんな門を毎日くぐれば良い事有りそうな気がしますよね

門からは境内まで階段です

上がると本殿が前面に開けます

どうです此の丸瓦の光が造るラインの美しさ

唐破風造りの社務所入り口ですか、此れも好いですねえ

参拝口 惜しい、実に惜しい..窓ガラスのデザインが

大棟端の鬼瓦も好いですよ

狛犬は空を見上げてますねえ

境内脇に小さな祠

地蔵尊像(子安観音の顔を持つ地蔵?) 御顔が女性の様に見えました

山門を中心に入り口の造形が特に素晴らしいと思いました..世界中で日本だけの「美学」でしょうねえ