アセンション アシスト ASーAS

地球とは、本当はどういう所でしょうか、情報を集め、知っていくページです。

終末予言って...何?

2018年03月04日 | 情報
地球の文明というものが、決して偶然に発生するものではなく、霊界の指導者の方々によって計画され、起こされるものであることについては、すでにご説明しました(ゴンドワナ文明レムリア文明)。

また地球や太陽が、単なる土や岩やガスなどの塊ではなく、意識ある存在であり、その地球や大陽が設けられることになった経緯についても、既にご説明してあります(太陽の記事地球の記事地球意識)。

そして、天変地異ですね、地震ですとか嵐のようなもの、ひいては、大陸の沈没のような大きなもの、あるいは惑星の衝突のようなものまで、決して偶然に起こるものではなく、意識として地球に入っておられる方が、浄化、すなわち地上のネガティブなエネルギーの解放の為に行っておられる場合が多いことについても、既にご説明してあります(マルデックの記事火星の記事アトランティスの滅亡)。

あるいは、預言者ですとか予言者ですね、こうした方々は、決して偶然に生まれて来て、テキトーに思い想いの事を言っておられるのではなく、霊界において地上の様子を見て、その状況に相応しい指導をする為に生まれて来られるのだという事、その事についても既にご説明してあります(ノストラダムスの記事救世主の記事文明と宗教三つの提案スウェーデンボルグ)。

また、国常立尊が、江戸の末期から昭和三十年代にかけて、黒住教、金光教、天理教、大本教、日月神示などの元になったメッセージを、それぞれの教祖なりの受信者に送って来られたことについても、既にご説明してあります(国常立尊の記事)。

それらの記事を総合的に勘案することによって、なぜ終末予言のようなものが出てくるのかということが、お分かりになるのではないでしょうか。

一つの文明が終焉を迎え、新たな文明が始められた時、人々は、力を合わせて生き抜こうとします。ですが、麦や稲などの栽培方法などが地上に導入され、生活にゆとりが出来ると、財産を蓄え力を持つ者と、そうでない者が出来てきます。そして、地上に争い事や怒り妬み、差別などのネガティブな感情や意識が出て来ます。そうしますと、度々ご説明しておりますように、それらのネガティブな波動が地球の意識の方を苦しめ、その浄化の行動(つまり天変地異)を取らせることになる、ということなんですね。

で、その、そうなって行くペースというものが、霊界からは判る、ということなんです。そういうペースで、地上の意識が曇って行くと、最後に地球意識の方が耐えられなくなり、恐らく、いついつ頃、その文明をご破算にしなくてはならなくなるであろう、ということが、ある程度予測が出来るということなんです。それを忠告、あるいは警告する為に、地上に生まれ出る役目を負っている人がした事、それが、いわゆる「終末予言」だということなんです。

ノストラダムスという方の予言詩にあった1900年代末の天変地異は、起こる可能性が高かったそうです。ですが、霊界の指導者の方々が、地球神霊の方の所に揃ってお願いに行かれ、十年の猶予を頂かれたということが言われています。

その間に、宇宙の各地から膨大な愛と癒しのエネルギーが地球に送られ、何とか今回の文明の破局は免れ、今も私たちはこうして地球上で生活が出来ているということなんです。それは、今回の地球のアセンションが、最後のチャンスだということで採られた、特別の措置だったということなんです。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
7回目の終了です(その7) (7回目の終了です(その7))
2018-03-05 10:32:49
① こんにちは。いつも興味深く拝見しております。2月20日付「物理的世界・・・」にコメントをさせていただいた者ですが、有り難う御座いました。
 
② ところで、終末予言の「その時」に、ご興味をお持ちでしょうか。

 「神示」では『辛酉はよき日、よき年ぞ』(下つ巻・第30帖)とあり、次の辛酉は2041年になります。そして次に、『四ツン這ひになりて着る物もなく、獣となりて、這ひ廻る人と、空飛ぶやうな人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ』(富士の巻・第19帖)とあります。

 上記の2点につきまして、「ヒトラーの予言」にも近接する年代や類似する事象の表現があるようですし、「シリウスファイルのオコットのメッセージ」でも近接する年代や類似の表現が認められるようです。
 (この2例はネットで閲覧できますが、著作権が一々面倒ですし、ウィルス感染問題もありますので、リンクは割愛させていただきます)。

 ここで、神示・ヒトラー・オコットの予言の「その時」の年代は、2041年の数年前から2041年までということになり、20年くらい先の話ですが、随分と気の長い話となります。

 ただし、『天の異変 気付けと申してあろが』(夜明けの巻・第3帖)と有りますように、前兆現象としての天変地異は益々激化して来るように感じられます。

 また、オコットのメッセージの類推解釈から、マヤの2012年の後から「変換の仕組み」が始まっており、中程からは「転換の仕組み」が始まるものと想像しますから、のんびりと20年先を待つわけでも無さそうに思われます。

★ どう思われますか。
返信する
変換とはアセンション(たぶん)? (gw(goodwonderland))
2018-03-05 15:07:55
コメント、有り難うございます。

記事の最後の部分にありますように、現在のところ、地球意識の方にとって、大規模な浄化(いわゆる終末)は必要がない状況であると考えられます。

ですが、エネルギーレベルの上昇(アセンション)に伴う細かい浄化は、各地の火山の噴火、増水(洪水)などによってなされている様です。これは人間で言えば吹出物や発汗の様なものですね。

それと、コメントの中で挙げておられる日月神示と思われる情報ですが、これが出されたのは1940年代のことで、当時は第二次世界大戦当時の、人間の意識が最悪の時期で、そのまま行けば大規模な浄化(終末的な天変地異)が避けられなかった為に、そうしたことが言われたもので、ここ20年の間に、そうした状況は変わったということなんです。

ただ、今後、今の擬似的な科学文明は、地球にとって必要なくなりますから、地上の人々は地下に移住して、地上の物は一旦排除される、ということを言っている情報もあります。また機会があればご紹介したいと思います。

あるいは、人によっては、地上の浄化を体験してみたい方も、居られるかも知れません。そうした方は、地上に残って、終末的な現象を体験されることでしょう。
返信する

コメントを投稿