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地球の兄弟・火星

2017年10月14日 | 歴史関連
太陽系と呼ばれる恒星太陽を中心とした惑星系は、霊的な見方をすれば、太陽という恒星意識である聖アントニウスの呼びかけに応じて集まり、その意向を受けて、太陽から生まれた惑星を自分たちの身体として、そこで生命を育て、宇宙の新たな進化に資する目的を持った方々の集まりです。

それぞれの個性を持った惑星には、各々担当するそうした方々が居られ、その惑星を言わば独自の課題を以って運営されているわけです。地球のお隣の火星の場合はどうなのでしょうか。

いまネット上では、火星探査機の撮影した火星表面のいろんな存在物の映像が流出し、好事家の関心を集めています。つまりそれらが過去の文明の遺物であることを感じさせるからなんですね。それは本来重大発見で、大々的に公表されるべきものな筈ですが、それがされないのは、それを隠蔽したい権力者たちがいるという事です。

実のところ大昔に、火星には、今の地球人に似た人類が、高度な文明を築いていたということなんです。地球に人類が生まれるずっと前のことです。

火星人類は、人間に近いようなアンドロイドを作り地下都市で労働をさせ、自分たちは地上で好きな事をして暮らしていました。そして、彼らは科学を過信し、自分たちに出来ないことは何もないと思うようになってしまったんです。

当時の火星には、水も豊富で、今の地球のように様々な気候現象がありました。火星人は火星全体に大掛かりな装置を設置し、それを連動させて自分たちの都合のいいように気候の操作を始めたのでした。

それはうまく行ったかに見えましたが、ある時事故が起こり、火星全体が火の海になってしまったそうです。そうして地表に居た火星の人類は死滅してしまい、地下のアンドロイドだけが残りました。

それが数億年を経て、今に至っているということなんです。まだ火星の地下にはアンドロイドは居るそうです。火星の人類の魂は、殆んどが地球にやって来て地球人の中に紛れて暮しているということです。まあ、転生輪廻のシステムに入らずに霊界で暮らしているのでしょうか。それはちょっと分かりません。

ここで思うことなんですが、火星人の得るべき教訓は何でしょうか。
まず、やはり科学などの物理的な物事に先走り、火星という惑星に入って居られる惑星意識の方にまで思いが至らなかったということではないでしょうか。

気象現象というのは、惑星意識の方が、地上を浄化し、惑星自体のエネルギー的な環境を健全に保つ為に起こして居られる自浄作用なわけですから、それを強制的に物理的な操作をすべきではないのではないでしょうか。

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