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救世主って...何?

2017年12月22日 | 歴史関連
これまでご説明して来た、草創期に地球に移住して来た人類ですが、何処からどれ位の人々が移住して来たのでしょうか、ざっと振り返ってみます。

まず、三億六千万年以上前にベーエルダから六千万人。その次に蟹座の惑星から二百万人。その次に白鳥座から、そしてオリオン星雲から十億人、一億三千万年前にペガサス座から二十億人、そして、それ以降にも多くの他惑星からの移住がありました。

さて、これらの移住者の方々ですが、そこには、やはり一緒に付き添って来た指導者の方々がおられたんです。例えば白鳥座からの移住者の中にはアマテラスが居られましたし、予め先に来ておられたのはセラビムという方でした。

蟹座の指導者はモーリャ(モーゼ)で、ベーエルダは誰かと言いますと、エル・ランティという方です。この方は、地上に出たアモール(キリスト)やモーゼ、マホメットなどと言う方々に、霊界から指導(インスパイア)を送られた方でしたね。

では、オリオンは誰でしょうか。これは、あの『マヌ法典』で知られるマヌという方と、マイトレーヤ、カイトロンという三人の方々が来られたんです。そしてペガサスですが、これは現在ゼウスとして知られる方と、あの『ゾロアスター教』で知られるゾロアスターさまですね、こうした方々が来られたわけなんです。

この方々は、もちろん現在も地球に居られますが、それが霊界の、いわゆる九次元という霊域なんです。九次元に限ればここで、セラビム、モーゼ、エル・ランティ、アモール、マヌ、マイトレーヤ、カイトロン、ゼウス、ゾロアスターという方々が揃うわけなんです。そして、一番最初に地球に来ておられた、ブッダも加えますと、総勢10名の、巨大なエネルギー体である地球の指導霊の方々の揃い踏みになるわけです。

こうした方々は、通常は、分光と言って、オーム神霊から銀河神霊、そして、太陽神霊の聖アントニウス、そして地球へと送られてきた霊的な光(愛のエネルギー)を、ご自分の個性である各種の光線に分けて、担当する霊団に送られています。それが地上の人間や霊界の人々のエネルギー源になるわけです。

あるいは、地上の文明の端境期には、寄り集まって次の文明の計画もされます。そして、以前三つの提案ということでご説明しましたが、地上が混乱した時には、地上に下りて、霊界と連絡を取りながら地上の人々を導いて行くこともされます。

その時のことが、いわゆる救世主と呼ばれ、九次元が救世主界とも呼ばれる所以なのです。


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