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米軍が、政府の非常時施設を非常事態に?・・??

2022年03月19日 | 情報
この記事は、米政府の非常時の避難場所である、重要な地下施設を、米軍が、占拠、没収(接収?)したといったような内容の情報です。

これを、初めて、こうした情報に触れられた方ならば、米国政府は、地上で何か政変なり危機的事態なりが発生した時に、政府を安全な場所に一時的に移したり、国民に緊急放送をしたり、ということが出来なくなった・・・と、お思いになるかも知れません。

じゃあ、大変じゃないの、米政府は、どうするんだ。それにしても、米軍は、反政府テロ組織なのか!? 一体、何やってるんだろう? これは、デマか?

と、思われるかも知れません。

でも、違います。

まず、いまの、米軍の認識によれば(推測ですが)、記事にもありますように、現バイデン政権は、不法な犯罪的選挙詐欺によって成立した、いや、成立したかのように見せた、偽装政権であり、その事実を知らない人々を相手に、政府であるかのように振る舞っている詐欺師たちだからです。

米軍は、情報網を介して、誰よりもその事実を知っていましたが、当時、国民を人質に取られて、どうすることも出来ませんでした。

そして、米軍にとっての、いま一つの大きな懸念事項は、バイデン偽装政権が、その前の、オバマ政権時代にまで遡る、長いディープステート支配時代に造られた地下施設などの、ディープステートのための遺産に対するアクセスの権限を、ディープステート同士の繋がりで保持しているということだったのです。それには、強力な緊急放送システムなどもあり、それが悪用されないようにする必要があり、それが、今回の、この記事にある作戦に繋がったと考えられます。ということで、どんなことが起こったのか、見てみたいと思います。

この情報は、以下のサイトの記事の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2022/03/delta-force-seizes-deep-state-stronghold/


(ここから)

デルタフォースが、ディープステート要塞を占領。
    マイケル・バクスター記  2022年3月17日

3月15日、火曜日。

デルタフォースと軍の特殊作戦軍団の他の部隊は、犯罪者であるバイデン政権の国家秘密警察の警察隊と、連邦緊急事態管理庁(FEMA)の、半ば公然の秘密であるバージニア州の本拠地であり、重要なディープステートの拠点である本部を、果敢に占領した。

FEMAの秘密の領域の中心は、ワシントンから50マイルも離れていないバージニア州に広がるブルーリッジ山脈の中に横たわっている。そこは1950年代以来、影の政府の主要な緊急の隠れ家としての役割を果たして来た。山の地下には、無秩序に広がる、広大な、トンネル、通路、そして、ディープステートが、法を守るアメリカ市民を奴隷化しようと謀略をめぐらした場所である数々の部屋がある。

そこには最高度の地下壕としての全ての快適さと生命維持のための設備が備わっている。ヘリコプターの離着陸場と下水処理場が山の上を蔽っているが、その下には、本当の施設があり、飲料水と冷却の両方のための地下貯水槽、ディーゼル発電機、病院、ラジオとテレビの放送施設、食堂、そして、独自の消防署と警察隊があった。約800の青いメッシュのハンモックが避難して来た人々のために備え付けられていた。その人たちは一日を通じて交代で寝るのだろう。食堂のテーブルにはプラスチックの花が点在していた。

13トンの防爆扉の後ろに、迷路のような曲がりくねった通路が地球の深い所まで下っていた。その地下壕は、何百人もの職員を、最大5年間保護出来るように設計されていた。施設の調理場は、一日に3,000食を提供出来るように用意がされ、人が立って入れる冷凍庫は、遺体安置所としての用途も兼ねていた。冷凍野菜と死体は、左右に並んで棚の上に置かれる。

マウントウェザーは、また、国の中心的な「緊急放送システム(EBS)」の拠点でもあった。携帯電話から、ケーブルテレビ、インターネットバックボーンにいたるまで、あらゆる種類の通信を中断できる、EBS、送信機、コンピューターネットワークである。

本質的に、国のEBSは、アンバーアラートシステム(緊急警報システム)や、アメリカ国立気象局が使用する緊急メッセージシステムなどの緊急送信機の、より強力で洗練された形式である。

EBSの支配権を差し押さえることが、デルタフォースの重要な目的だったと、軍の高位の情報筋は語った。

彼は、作戦の具体的な詳細を話すことは拒否したが、以下のように語った。

慎重に身分を隠したデルタフォースの隊員が、FEMAの兵士たちの中に潜入し、FEMAの支配階層に巧妙に取り入り、地域の管理者と親しくなった。彼は、最終的に、マウントウェザーの唯一の進入の手段である防爆扉の出入りを許される立場にまでなった。けれども、扉の後ろの、指紋スキャンと網膜スキャンの両方を入力する必要があるEBSのある部屋には、アクセス出来なかった。

「彼が秘密捜査をしているうちに、そこにいる1人のFEMA職員が、万が一に備えて、常にEBSにアクセス出来ることが判りました。また、通常の日には、ウェザーには100人近くの職員がいますが、彼は、FEMAが、ルイジアナでの研修セミナーを計画していて、(その時には)殆んどのスタッフが、そこに(行ってしまって)いて、山を守るための20人の最小限度要員としての職員しか残していないことを知りました。彼は、デルタフォースを入れるために防爆扉を開くことが出来ました」と私たちの情報筋は言った。

3月15日の火曜日、未知の数のデルタフォース隊員たちと米陸軍の第75レンジャー連隊の兵士たちはマウントウェザーを襲撃し、地下に侵入した直後に抵抗に遭った。FEMA職員との激しい銃撃戦が続き、職員たちはピストルを抜き、弾倉を空に(なるまで銃撃)した。しかし、デルタフォースは身を守り、応戦し、ほんの数秒で、6人の職員を殺害した。

「隊員たちは、EBSにアクセス出来る人は銃撃戦には加わらないだろう、と想定していました。幸いなことに、それは正しかったのです。」と情報筋は述べた。

意表を突かれ、銃撃で圧倒されたFEMAの職員たちは、マウントウェザーの突撃銃のある武器庫に行けなかったので、FEMA側は、12人の死者を出して降伏した。2人のデルタフォース隊員が射たれたが、彼らの負傷は生命を脅かすほどのものではなかった、と私たちの情報筋は述べた。

デルタフォースの隊員は、生存しているFEMA職員を、1人ずつ掴み、EBSルームを保護するスキャナーに親指と目を当てるように強いた。最終的に、ある職員の親指と目が、ドアを開けた。これは、軍が「高価値の目標」と呼んだものへの入り口であった。

その間に、軍の精鋭の一隊(支部や部隊を明かさないように求められた)が、空からと陸路から、マウントウェザーに降りてきた。ヘリコプターを空中停止させて懸垂降下し、十数台のハマーから降車してきた。作戦がうまくいった、との知らせを受けたからであった。 全体で150人の「ホワイトハット」の活動に忠実な米兵が、ウェザーマウンテンを確保し、アクセスコードを変更し、防爆扉を封鎖した。

FEMAが戻った時、職員たちは、手の施しようがなくて途方に暮れた。

「軍は、現在、山を管理しています。扉は要害堅固です。この作戦は、計画に長い時間がかかり、現在、我々は、EBSを管理しています。しばらくお待ち下さい。メッセージが、すぐに届く可能性があります」と情報筋は述べている。

(ここまで)

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