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レムリア文明って...なに?

2018年01月19日 | 歴史関連
霊能力を発揮させて、人間に自分たちの持つ創造主の側面に気付かせる試みがゴンドワナ文明でした。

創造主の持つ力というのは、そういう面ばかりではありません。大自然の生み出した様々な植物、動物などの創造物を見れば、芸術的な感性というものがその背後にあることは否定出来ないことでしょう。

霊界の九次元の指導者の方々が、そうした創造主の芸術的な感性に基いた文明を起こしてみようと考えられたのは、芸術の星とも言われるオリオンからの移住以来、二億七千万年が経過した頃のことでした。

それを担当されたのは、ペガサスから来られたゼウスさまと、オリオンのマヌさまです。お二方とも芸術が専門で、自由をとても愛される点は共通しています。お二人はどのような文明にするのか議論を重ねられました。

そして、マヌさまの提案で、当時人間に生えていた尾を取り除くことが決定されました。マヌさまの感性では、人間に尾が有ることはそぐわなかったのでした。九次元霊の方々の思念の集中によって、人間の尾は、代を重ねる毎に短くなり、ついに尾のない人間が生まれるようになったのです。

その文明の舞台は、当時インド洋にあったレムリア大陸です。

最初、ゼウスが地上に出られ、絵画、音楽、文学、彫刻、建築などのあらゆる分野で力を発揮して、人々に芸術の素晴らしさを伝えました。人々は、芸術の中に生きる喜びを見い出すようになりました。

マヌは、ゼウスから一万五千年後に地上に出られ、ご自分の理想であった芸術に基づく祭政一致政策を実行されました。それは、芸術を競わせることによって、素晴らしい作品を作ったグループに、その後の三年間の政治を任せるというものです。その芸術作品の評価は簡単なことではありませんが、王家に生まれた、いわゆる巫女(みこ)ですね、そういう方が天上界からの神託を受けることで決定したのでした。

このレムリア文明は、科学技術の面では現在ほどではありませんでしたが、宇宙連合に所属する異星人の間では、地球上では最も高度な文明であったとされています。これは文明というものが、宇宙的には、やはりどれだけ人間が霊的に目覚めているかという事によって評価されるということですね。

レムリア文明では、初めてピラミッドによる宇宙エネルギーの利用がなされました。そして、宇宙連合の異星人たちの宇宙船が姿を見せ、地球人と交信が出来た最初の時代でもあったということなんです。

さて、そういうレムリア文明でしたが、マヌ時代のあと、レムリアの人々はムー大陸を支配するようになります。自分たちは音楽に興じて、ムーや辺境の人々を奴隷として労働に使役するようになったんです。

そうした、人々の想念の曇りが次第に堆積し、ある日突然、ほぼ一日で、レムリア大陸はあっけなくも海中に没してしまったのでした。

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