朝日記130220 化学工学技士のこと

朝日記130220ときょうの絵をお送りします。

絵は観世の舞からです。

 

おはようございます。
きょうはおだやかな日差しの午前です。
先週は母が急に血圧が上がって脳梗塞再発の処置のため
入院のことなどがありました。　小康を得ていますが
まだ　眠った状態です。これから見舞いにいきます。
とはいえ、予定表にあるものはこまめにこなしています。

徒然こと
化学工学会の認定資格に「化学工学技士」というのがあり、
平成１９年に「上席化学工学技士」という資格をとりました。
きのうは、その活動振興のための会合に声が懸ったので、霙の天候でしたが、意を決して参加しました。
この制度は　技術士の経済産業省版といったところで、　化学工学修習士にはじまり、化学工学技士7（基礎）、化学工学技士、そして上席化学工学技士という階層構造になっています。平成１８年度に第１回の資格試験がありました。私は第２回目の年でした。　全資格者が２０００名ほどです。　ちなみに上席化学工学技士は全国で１３４名です。
＊受験したときがすでに古希に近い年齢でしたから、面接でうっかり、「冥土のみやげ・・・ではありません」と言ってしまって、苦笑した記憶があります。
＊きのうは　現役終盤から退役された２０名があつまりましたが、名簿では　わたくしを除くすべてが所属企業名が入っていました。　「冥土」と「シーラカンス」、そして「音楽絵画」の話をして、専門プロフェッショナルとしてのこれからの発信のチャネルということで自己紹介をしましたが、ともかくも　好意的に受け止めてくれたようです。
この日の朝、思い出したように名刺を印刷しました。
これで、「あらいやすまさ実験絵画工房」をひとりひとりにPRしました。

**徒然ごとおわり