椛島1

5月22日はお店の定休日で、前の休みの嵯峨島に続いてダンナの故郷の椛島へ行って来た。　ダンナが椛島小中学校へ用事があるので、カメラ片手に付いていった。
椛島は、本窯と伊福貴という5キロ離れた町からなっている。
本窯はおよそ50年ほど前には４０００人ほどの人口であったが、現在は200人ほどだという。　生徒数も本窯、伊福貴を合わせて、小中学生で6人だ。
先生の数の方が多い。
小中学校は本窯と伊福貴のおよそ中間点にあった。
歩いていく最中、何度も自動車が止まっては、「乗っていかないか」と声をかけられた。
ダンナの顔見知りの人たちだったが、有り難いことであった。
写真を撮りながらゆっくりと歩きたかったので、丁重に頭を下げた。
声をかけて下さった方々、本当にありがとう♪

今日の朝陽



福江港ターミナルを出発



だんだん福江港から遠ざかっていく



長崎行きのジェットフォイル



徐々にスピードを上げて、水面から浮いたようにして走る



約30分で本窯港に着く



この日は、本来の渡海船がドッグ入りだったので、別の船「ソレイユ」が就航



本窯港から暫く歩いていると、目的地の椛島小中学校が見えてきた



昼にいったん福江に戻ってきて、夕刻に改めて夕陽を見に高浜まで出掛けた。
Castleさんや、SAKURAさんも行った「魚覧観音」から見える島（嵯峨島）の中間点に沈む夕陽だ。
この日は雲が多くて鮮やかな夕陽を見ることが出来なかった。
また何時かのお楽しみ♪