関西ミドル 雑記帳
不動産賃貸業 元ゼネコン勤務
 



地役権 ちえきけん 地役権とは、設定契約で定めた目的(通行・眺望・日照・引水など)に従い、他人の土地(承役地という)の便益のために利用する物権である。 例えば、甲地が道路に通じない場合、乙地に通行地役権を設定して、ここを通行することが可能となる。 地役権も地上権同様、抵当権の目的とすることができる。 地役権は、地上権、永小作権と異なり次のような特有の性質を有する。 (1) 附従性 地 . . . 本文を読む

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  解除条件付契約一定の事実の発生により契約の効力を消滅させる契約のこと。 例えばローン条項付の契約がその代表格です。 この場合、住宅ローン融資の不成立が確定したときに契約の効力が失われます。ただし、不成立により無条件で契約解除になる場合と、買主が契約解除するかどうかを選択できる場合 (解除権留保型) とがあり、そのいずれかは売買契約書の条項で定めるところによります。 前者の停止 . . . 本文を読む

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平成十九年度意見交換会を振り返る   文 新村 圭介(Niimura Keisuke) 日刊建設工業新聞・記者  社内で取材担当の配置替えがあり、新任の業界団体担当記者として五月のゴールデンウイーク明けから本格始動した。初めての大仕事が日本土木工業協会(土工協)と公共発注機関による意見交換会となり、正直に言って初回の関西地区は「果たして議論の内容を正確に伝えることができるのか」と . . . 本文を読む

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「高度技術提案型総合評価方式の手続について」のポイント ・本提言は「公共工事における総合評価方式活用委員会」での議論を踏まえ、発注者が高度技術提案型の総合評価方式(以下「本方式)を適用する際に留意すべき基本的な考え方や一般的な例、今後検討を進めるべき課題についてとりまとめたもの。 「高度技術提案型総合評価方式の手続について」 . . . 本文を読む

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中央建設業審議会の概要   根拠法令 建設業法第34条 設置年月日 昭和24年8月20日 審議事項 「建設業法」、「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」等に基づき、以下の事項について審議を行う。 (1)経営事項審査の項目と基準について(建設業法第27条の23) 公共工事を受注しようとする建設業者の経営の規模と経営状況を審査する経営事項審査において、その項目と基 . . . 本文を読む

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公共工事の諸課題に関する意見交換会公共工事の発注者である地方整備局、管内の都県等各機関と受注者である(社)日本土木工業協会が、お互いをパートナーとして透明性ある入札・契約制度等双方の抱える課題解決に向けて意見を交わすもの (19年度公共工事の諸課題に関する意見交換会)意見交換主要テーマ(社)日本土木工業協会提案テーマⅠ 建設界への理解促進Ⅱ 透明性ある入札・契約制度への取り組みⅢ 総合評価方式の . . . 本文を読む

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地鎮祭 とこしづめのまつりじちんさい地祭(じまつり) 住宅を始め各種建築物の新築、起工に際して、その敷地の守護神をおまつりして神慮を和め、土地の平安堅固をお祈りする。 敷地に4本の笹竹を立て、注連縄を張り、その中に祭壇を設けておまつりする。 式次第 一、修祓(しゅばつ) 祭典に先立ち神饌や玉串、参列者を祓い清める。 一、降神(こうしん)の儀 祭壇に立てた神籬(ひもろぎ:大きな榊の枝)に . . . 本文を読む

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魂魄  


魄  はく たましい。陰の気に属し、死後もこの世にとどまるという。「魂は冥途にありながら―はこの世に留まりて/謡曲・実盛」 魂  こんたましい。特に、陽の気に属して精神をつかさどるとされる。「―は冥途(めいど)にござれども、魄はこの世にとどまつて/狂言・武悪」 魂魄 こんぱく 〔魂は精神を、魄は肉体をつかさどるたましい〕死者のたましい。霊魂。 . . . 本文を読む

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平成19年度建設投資見通し 国土交通省 総合政策局 情報管理部 建設調査統計課 平成19年6月12日(火)公表 平成19年度建設投資見通しの概要  平成19年度の建設投資は、前年度比 0.1%増の52兆3,400億円となる見通し   政府投資は、17兆1,700億円(前年度比 6.8%減)民間投資は、35兆1,700億円(   同    3.9%増) (参考)平成18年度 建 . . . 本文を読む

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弁済の提供 場所,費用場所  別段の意思表示がない限り、 特定物 ⇒ 債権発生の時に存在した場所 その他 ⇒ 債権者の現在の住所 元本・利息・費用の充当 債務者が、その債務の全部を消滅させるのに足りない給付をしたときは、費用・利息・元本の順で充当する。 代物弁済 債務者が債権者の承諾を得て、本来の給付に代えて他の給付をしたときは、その給付は弁済と同一の効力を有する。 第三者による弁済原則 . . . 本文を読む

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