揺籃期

揺籃期 ようらんき １ ゆりかごに入っている時期。幼年期。 ２ 物事の発展する初期の段階。揺籃時代。「科学の―」 . . . 本文を読む

危殆

. . . 本文を読む

名宛人

. . . 本文を読む

デュー プロセス オブ ロー

デュー・プロセス・オブ・ロー デュー・プロセス due process of law 法に基づく適正手続のこと。 何人も法の定める適正な手続きによらなければ，生命・自由または財産を奪われないとする原則。 アメリカ合衆国憲法の修正条項に規定され，日本国憲法第 31 条はその趣旨を取り入れている。適正手続。適法手続。 大辞林 第二版 第31条　何人も、法律の定める手続によらなければ、その生 . . . 本文を読む

貴台

貴台 きだい （名） 相手を敬って、その家や建物をいう語。 （代） 二人称。相手を敬っていう語。書簡文に用いる。高台。 拝啓　　風薫る今日この頃　貴台にはますますご健勝にて御活躍の趣大慶に存じます。　日頃は、当会の活動にご支援ご協力のほどありがたく御礼申し上げます。 拝啓　貴台ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 . . . 本文を読む

シミュレーション

シミュレーション simulation 発音 <SCRIPT language=javascript> if (AC_FL_RunContent == 0) { } else { AC_FL_RunContent( 'codebase', 'http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/fla . . . 本文を読む

所論

所論 しょろん 主張する意見。持論。 . . . 本文を読む

非違

非違ひい (1)法律にはずれていること。非法。違法。 「―を正す」(2)「検非違使(けびいし)」の略。 「―の別当/今昔 13」 . . . 本文を読む

自由心証主義

. . . 本文を読む

告訴調書

告訴調書犯罪捜査規範 （昭和三十二年七月十一日国家公安委員会規則第二号） 最終改正：平成二〇年一一月一〇日国家公安委員会規則第二四号（自首調書、告訴調書および告発調書等） 第六十四条 　自首を受けたときまたは口頭による告訴もしくは告発を受けたときは、自首調書または告訴調書もしくは告発調書を作成しなければならない。 ２ 　告訴または告発の口頭による取消しを受けたときは、告訴取消調書または . . . 本文を読む

相被告人

相被告人 共同審理されたときの一方から見て他方の被告人のこと。 東京高判平10・7・1高刑集51・2・129頁共謀の相手方が誰であるかが被告人の防御上重要な事実であるとき，相被告人との共謀による殺人の訴因に対し，氏名不詳者との共謀を認定する場合には訴因変更が必要とする。また，大阪地判平10・4・16判タ992号283頁は，訴訟終結間近になって強盗致傷の訴因を強盗殺人未遂に変更することは，当初の訴因 . . . 本文を読む

審決

審決審判における審理結果のことを指す。特許に関する審判には、拒絶査定不服審判、特許無効審判などが存在する。 三省堂 大辞林   (1)審査して決すること。(2)行政機関が準司法的な審判手続を経て行う公権的判断。　特許審判や独占禁止法違反について行う。 . . . 本文を読む

非常上告

非常上告 ひじょうじょうこく 日本において、検事総長が、最高裁判所に対して、刑事訴訟における確定判決について、その事件の審判が法令に違反したことを理由としてその違法の是正を求める申立てである（刑事訴訟法454条）。 通常、判決文の中に如何に明白な誤りがあったとしても、当事者が上訴しなければ訂正はできない[1]。当事者の上訴の意思とは無関係に原判決を破棄できる点に、この制度の意義がある。 刑 . . . 本文を読む

法律的な刑の減免

法律上の減軽 a　法律上の減軽事由 　法律上の減軽事由には　1.必要的減軽事由と、2.任意的減軽事由とがある。 1　必要的減軽事由 　1）刑法の各条項で、刑を必ず減軽しなければならないと規定されているもの 　中止犯、従犯、心神耗弱など 　2）刑法の各条項で、刑を減軽することができると規定されているもの裁判所の裁量により、減軽しなくてもよい。 　自首・首服、未遂犯、過剰防衛、過剰避難な . . . 本文を読む

実体法 手続法

. . . 本文を読む