直接第九に関係はないのですが、ライプチッヒの町にもBEETVOHEN STR(ベートーベン通り)があります。旧ドイツ帝国最高裁判所の素晴らしい建物(とはいえ馬鹿でかい建物ですが)の横の通りがBEETVOHEN STRで、大きな通りHARKORT STRにぶつかるところがなんとBEETVOHEN bruecke(ベートーベン橋)なのです。ただそれだけで由来はよく分かりません。ただこの界隈は音楽家の名前の通りばかりで、ここから一本南がMOZART STR、さらにHAYDON STR、ROBERT SCHUMANN STR,TELEMANN STRとつづき西には、F,SCHUBERT pl、R,STRAUSS PL、 ANTON BRUCKNER STRと名前を見ているだけで楽しくなる地区です。ただし住宅街で名前のほかには特に変わったものはありません。ただしBEETVOHEN STRをで出たところは昔は地ビールの醸造所が、ありそのあとが演劇の練習所になったり、ミュンツガッセという居酒屋が何軒が集った界隈などがあり、気軽に散歩ができるところではあります。