7/1℃
昨日はは「成人の日」だったが一日早く12日や13日に兵庫県の各自治体を中心に成人式のセレモニーが行われた。 蛭子神社の御祭神は、蛭子大神(えびす様)と大物(大国)主大神(大黒様)だそうです。 この両神の耳は大きな福耳で恵比寿さまは何時も笑顔で右手に釣竿、左手に大きな鯛を抱え、大国主の神は財宝の入った大きな袋を担いでいる神様で「家内安全・福徳守護」の福を呼ぶ神様とされている。 本殿前の神楽殿では旧年の厄のお祓いと新しい福をと祈祷する家族が祈願し巫女舞で賑やかだ。
本殿には清酒や山海の豊作物が奉納されている。 海の安全と農作物の豊作を願っての奉納品である。
神楽殿の横には稲荷社があり商売繁盛・五穀豊穣の神様として祀られていおり参拝には長い行列の状態。
稲荷社を出ると帰り道で沿道には立派な熊手飾りを買っているが売り手と買い手の客との化かし合いのようで値切り競争のかけ引きがが面白い。
帰り道の沿道の左右には沢山の屋台店があり壷焼きの店があり空いていたので壷焼きとワンカップを注文した。 壷焼きの貝は綺麗な色をした「ベニニシ大貝」で北陸にはあまり見かけく珍しく食べる気になったのである。 店の人に聞くと貝の身はニシ貝だそうで北海道から太平洋の台湾沖の浅瀬に生息し、貝の身は刺身も美味しいが癖があり癖を抜くのに手間がかかるそうである。 味は塩味でスープはハマグリやアサリに似ており酒のアテに合い酒も美味しく飲めてのである。 「えべっさん」詣りも西宮や今宮神社へ行かなくと神戸の柳原の「えべっさん」が七福神の大黒天、恵比寿にお願いすれば適えられカも知れない。 またこの兵庫津(平清盛が作った旧神戸港)には兵庫柳原蛭子神社のほか、七福神を祀る寺社仏閣があり七福神巡りが楽しめるそうである。
一昨日朝から痛みだした歯は午前中に予約ができ痛む歯は抜かず「神経」だけ抜いたが痛みは治まったが右上奥歯も弱って時々痛むがこの歯は抜いた方がベターだと診断され明日抜くことにしたので、しばらく歯科医院通いとなるが加齢で歯も劣化が進行している。
西宮と違い多分小規模の様に見えますが、華やいで居るように思いますね、比べていかがな物でしょうか?
私的には、こちらの方が好きです、でも好き嫌いで、福が戴だ けるものでしょうか。
来年はこちらにお参りしたいです、お酒にも惹かれました。
巫女さんの、御召し物も今風で素敵です。
れながら一杯やるのは、大好きです。
風情があってなかなかのもんですよ
歯の治療は、吾輩はお歳ですから治療しても治りませんと言われましたょ 抜きましょう、と言われるから、まだましです。
家から距離も近く、兵庫駅駅からスグで大黒天もあり、ご利益がありそうです。
それに西宮や今宮より人出が少なく高齢者向きでショー
歳をとると「残り恵比寿」で結構ですが「宝くじ」ばかり願うからしょー
健康維持が一番なのに
屋台店は好きですが一寸、値が高いかな
昔からお祭り大好きですが、本音は屋台で一杯が大好きなのです。
初めて食べる大きな紅ニシ貝は@600円でチョト高いが、でも、壷焼きは祭りでないと、お目にかかり難い。
歯は抜くにはもう少し歯ぐきの状態が悪く、来週まで先送りとなりました。
今週末東京の孫が拙宅に来ます。
念願の東京の海城中学(戦前の海軍予備校)へ合格したそうです。