33/26℃ 高温注意報・熱中症厳重注意
12日次女夫婦が盆休暇で郷帰りしたがBタイアに勤務する婿殿は20日まで盆休暇で12日~14日神戸に滞在し、次女の出身母校の西宮市の鳴尾高校の同窓会に出席し、昨日14日の昼前にに婿殿の故郷広島市へ車で向かった。次女家族とユックリできるのは12日の午後からで夕飯を次女が兵庫県、灘一帯の酒造地の称。西宮市の今津郷・西宮郷、神戸市東灘区の東郷・中郷、同神戸灘区の西郷の五つで。宮水が湧出し、灘の生一本(きいっぽん)で知られる日本一の清酒メーカーがある。レストランは東灘区の「神戸酒心館」予約席はほぼ満席だった。
料理は8月の異名である「葉月会席」全員オーダーした。メニュウは上記の通りであるが食前酒は「福寿」の大吟醸で今年のノーベル賞の宴席で使われたものだそうだ。
葉月料理はメニュウ通り出されたが食べるのが忙しくカメラに収まった画像は2画像だけだった。
食前酒の福寿の大吟醸酒はふくよかさと優雅さが共存する洋梨香味で度数が16度で飲み易く、洋風パーティでもシャンパン、ワインやブランデイに劣らず通用する大吟醸酒だと思った婿殿は日本酒が苦手で、運転手役あるので酒類は一切、口にせず婿殿の食前酒頂いて飲んだ。料理はアナゴが好きなのでアナゴの焙り(刺身)を別注し、皆でシエアーして食べた。福寿の大吟醸酒の名前は良く耳にするが初めて味わう日本酒だった。
福寿がノーベル賞の宴席に出されたことは知らなかったが、
最近、日本酒は随分と国際的ななったようですね。
特に、大吟醸などはワインのようだと外国人に好まれると聞きました。
お品書きを見せていただくと、夏らしくさぱりとした、会席でお酒に合いますね、私も行きたいです、その内に行ってみたいと思います。お幸せな一時でしたね・・・・・
コメント
越後、新発田の銘酒「菊水」は原酒のアルコール19℃ですが、それより16℃の福寿が酷があり上品の飲み応えありました。つまり、日本酒の独特な匂いが感じられないのです。
祝い酒には歓迎されるお酒でした。
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大吟醸福寿は美味しいのは事実ですが、ただ、価格が720ミリリットルで3,240円と高値で手土産や正月の祝い酒には好いでしょうが、晩酌には手が出ません。食前酒を婿殿のいただいてので、それで十分でした。