ヴィヴァルディ「四季」より「夏」

夏の空に轟く雷鳴と氷のつぶて　羊飼いの不安は現実となった

ヴィヴァルディ「四季」より『夏』は、ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』（1725年出版）における第2番目の楽曲。

3楽章から成り、第1楽章では夏の厳しい日差しにぐったりとする人や羊が描写される。そして第2楽章から激しい雷鳴が始まり、第3楽章ではさらに雹（ひょう）も加わって穀物が被害を受けてしまう。～　世界の民謡・童謡 有名なクラシック音楽 ヴィヴァルディから


Mari Samuelsen: Vivaldi - "Summer" from Four Seasons

以下、You Tubeの但し書き　トロンハイム・ソリスト。芸術監督：オイヴィンド・ギムセ。ソリストはマリ・シリエ・サムエルセン。ハマルドメン。サミュエルセン・プロダクションズ。 Tor Melgalvis によるビデオ。カメラ: ケティル・アンデルセン、ヤン・グンナール・マルティンセン、トール・メルガルヴィス。


第1楽章　アレグロ・ノン・モルト

日差しが厳しい季節
人も羊もぐったりとして
松の木も燃えそうに熱い
カッコウやキジバトの
鳴き声が聞こえる

優しいそよ風を突然
強い北風が払いのける
羊飼いは強風と彼の運命に震え恐れる



　実に久しぶりにヴィヴァルディを聞きたくなった。

　以前にヴィヴァルディの「四季」は随分聞いていましたが、コピペで引用していることに関しては全く無知です。（汗）