冒頭では、以前あったポケモンバラエティー番組第1弾、「週刊ポケモン放送局」中期辺りにあった「ポケモン昔ばなし」をラジオドラマで再現していました。
「赤ずきん」で、少女をムサシ・おばあさんに化けた狼をニャースが演じムサシが親切でやったのがニャースにとっては迷惑で最後はニャースの叫び声でおわる。いいねぇ~~~。
■ポケモン育て屋さん
今回は、石塚さん(ナレーション/オーキド博士)さん。デビューは、「ジャイアンゴーグ(「巨神ゴーグ」と書いて1984年4月5日から5ヶ月強放送されたサンライズ制作テレ東)」でやはりナレーションでした。
ポケモンでは、ベトベトンとベトベターにコジロウの最初のポケモン・ドガース。TVシリーズ初回であのピカチュウを襲ったオニスズメも担当-初期は、(ポケモンの声役には明確な)決まりがなく「ワシもやるかな」と心配していたそうですが、その内定まってきて安心したそうです。
他にも、ケーシィ一族のフーディンとイワークもやっていたそうですがフーディンは忘れてしまい、イワークだけ天上に頭ぶつける勢いでやってくれました。
人キャラではコイキング売りのおじさん。この人の話では、「電話であそこではよく売れるとか土地代が高い」とか、言うのでロケット団の皆に、「生っぽすぐる」と、つっこまれていました。
声優レギュラー陣では年長ですが、皆仲良くやっていますがゲストや途中参加の人はいつもぼつねんとして、石塚さんを頼ってくるので助けてあげているようです(オーキド博士だけに?)。
何でも、オーキド博士で子供にミュウツーをミュウニーと言ってしまったとか(笑)、ロケット団が言っていて本人は否定はしています、が・・・。おいっ子には、「オーキド博士からの贈り物」とやると大喜びされているようです。
■サカキ様の「R団新開発を試してみよう」
サカキ様の真心込もったメールと共に、R団開発部のQ博士(?)による≪保存用モチ≫。
実際のモノをTVの報道系商品案内的に紹介するモノで、モチは水をかけると30秒でつきたてみたいな食感で素でおいしい。ムサシ達は大喜び、コジロウは口にいれて戻していました(笑)。話的には、「移動や現地大輝の多い団員にとってこれ以上ありがたいものはない、おやつにもビッタリ」と言っていましたが、極めて実用的なものです。
■R団の知識力コーナー
前回の団員向けクイズは、オーキド博士の唯一のED曲「151匹」-これ一曲で今日おしまい。
番組への意見と質問は開く前ツィッター「ロケット団ひみつ基地」のみだそうで、その時は≪#Rocketdan≫を付けるそうです。
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