Pastor Johnが安曇野と伊那高原の風に吹かれて

ゆっくり 流れる時間を大切にした日々を記したい。
アルプスの少女ハイジと同じ標高八百五十メートルの高原から…。

ざんねんないきもの辞典はおもしろい

2020年10月26日 | Weblog


犬たちとの散歩の帰り、田園の中の大きなスーパー、その名も「ビッグ」内の書店で週刊誌立ち読みをする。新潮の五木寛之さんのエッセイを斜め読みする。

また絵本コーナーも良くのぞく。今回は小中学生に人気の「ざんねんないきもの辞典」を立ち読みした。最近は立ち読みできないように、ビニールカバーした本が多い。試し読みも用意しているので、読めるのを手にしたのが、いきもの辞典。

読んで笑っている内に、ついつい立ち読みしたのを購入してしまった。ページの上がカラー絵、下に簡略説明。実に楽しい本である。

しかし考えて見ると「ざんねんないきもの」のナンバーワンは人間のような気がするが、この辞典には載っていない。それとこの本の監修者生物学者今泉忠明さんはぼくと同じ1944年生まれであり、サルから人間に進化したとする古い進化論が頭にたたみこまれた76歳のじいさんなので、その進化論には賛成しかねるが、登場するいきものたちの話は実におもしろい。
                     

いつ観ても「赤毛のアン」には感動

2020年10月19日 | Weblog
                  
妻のところへ、三女から、久しぶりにDVD「赤毛のアン」を観て感動したとメールがあり、ぼくも久しぶりに観たくなった。そのDVDは本来ぼくのものだ。三女はすでに二児の母だが、小学生の頃から、anneのファンで、革製のトランクを持ち、おさげの赤髪を、長女にタイツで、うまいこと作ってもらい、それを頭にかぶり、アンごっこをしていた。

そこで、いったん返してもらい、ぼくのパソコンに取り込み、そのDVDは三女にプレゼントした。

英語の勉強にもなるし、聖書的ないい言葉が、心に沁みる言葉がいたるところに出て来て、いつみても感動する。

妻と一週間に一度は安曇野の図書館へ行くが、たまたま立てかけてあった「赤毛のアンの島で」の著書を目にして借りて来た。これもいい本である。