Pastor Johnが安曇野と伊那高原の風に吹かれて

ゆっくり 流れる時間を大切にした日々を記したい。
アルプスの少女ハイジと同じ標高八百五十メートルの高原から…。

クリスマスシーズン

2019年11月28日 | Weblog
                       
いやー、もう今年も12月に入るんだなー。安曇野にはシベリヤからのコ白鳥たちが犀川などに飛来し、渡り鳥の鴨たちもたくさん飛来している。そして、常念岳や北アルプスの峰々は白くなり冬の顔になって来た。
わたしたちの教会のクリスマス礼拝及び軽食の祝会やミニコンサートは12月22日(日)です。お近くの方は、普段礼拝に出席していなくても、どうぞ自由に出席下さい。
そのクリスマスを前に、安曇野図書館の新刊絵本コーナーで、幼い孫娘におじいちゃんんが残した手紙の絵本に出合った。その手紙を毎年のクリスマスに、今は二人の子の母親になった、孫娘の彼女はクリスマスツリーを前に、今年もおじいちゃんが残した手紙を家族の前で読むのだった。いいではないか。感動する。
このわたしも75歳。現在孫は七人。来年の初夏頃には八人の孫のおじいちゃんになる。この絵本のおじいちゃんは、地球というかけがえのない素晴らしい自然環境が、人間の身勝手さで汚染されて行くことに危機感を覚え、大自然への感謝と愛を忘れないでほしいと語りかける手紙を残したのだ。このわたしもその通りだと思う。

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安曇野は初冬の装い

2019年11月14日 | Weblog
                    

犬たちとの散歩の帰り、山麓道路沿いにあるスーパーに寄って、夕食用の買い物をした。妻は保育園の孫の祖父母参観をたのまれ、昨日から伊那へ行き、その間、ぼくは一時的単身赴任状態。そのスーパーの西側の樹木に囲まれた駐車場東のモミジの紅葉が西日に反射して見事であった。二日ほど前だろうか、やはり買い物をして妻と出ると、正面の東の山の上に、大きく見事な満月が輝き始めていて、「おー!」と感嘆の声が出た。

遠く望む北アルプスの峰々も、初冬を告げる雪の顔になって来た。犀川の白鳥湖などに、シベリアからの冬の使者コ白鳥たちの飛来が増えて来る。安曇野は秋の深まりから、初冬へと移行する季節となった。天候に関係なく、欠かすことのない犬たちとの日々の散歩の服装には、ジャンバーと手袋が必要となる。そしてさらに冷え込むと、オーバーズボン、マフラーも必要となる。正ちゃん帽子は、すでに着用している。

ぼくは頭から風邪をひきやすいので、この正ちゃん帽子は、たくさん(10以上)持っている。寝る時もナイトキャップとして、伊那でも安曇野でも着用している。これさえあれば、多少薄着でも風邪もひかず冬を乗り越えられるのだ。

                          

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