Pastor Johnが安曇野と伊那高原の風に吹かれて

ゆっくり 流れる時間を大切にした日々を記したい。
アルプスの少女ハイジと同じ標高八百五十メートルの高原から…。

寒中の雨

2018年01月17日 | Weblog
今日の伊那高原は、寒中なのにまるで春先の雨のよう。予報では明日の夕方頃までまる二日間の雨。
部屋の暖房はいらない。しかし、犬たちとの散歩から帰り、ストーブをつけた。上はレインコートを着たが
下はオバーズボン。その濡れたズボンを脱いでストーブ前の椅子に掛けた。
犬たちがいなければこんな雨中の散歩はしない。犬たちのおかげで散歩が出来る。雨だからいやだとは言わず
ゴールデンとプードルの犬たちは雨の中へ飛び出す。
この写真は安曇野に来て初めて出会ったハスキー犬のジョンです。もう、あれから二十年以上歳月は流れているんだなー。
犬がいたから、また今も犬がいるから自然の中へ飛び出せる。犬たちに感謝の雨の日である。

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