Pastor Johnが安曇野と伊那高原の風に吹かれて

ゆっくり 流れる時間を大切にした日々を記したい。
アルプスの少女ハイジと同じ標高八百五十メートルの高原から…。

なんでもない夏の日

2024年07月16日 | Weblog


なんでもない夏の日が、広い牧場のある、自然豊かな、そしてそこに暮らす子供や動物たち。なんでもないとは、神様にまもられた平和な一日を言います。なんてもないと言える一日、しかしそこには、さまざまな出来事があります。でも、一日が終わる時、みんなが、感謝したくなるようなきもちが、湧いてくる。いちにちの活動を終えて、暮れていくなんでもない夏の日。





暮れてゆく夏の一日。

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でんしゃで かえろう

2024年05月18日 | Weblog


伊那と安曇野の途中で、休憩をとって散歩する場所がある。そこで、よく電車を見る。それが、この絵本の列車によく似ている。ゴトン、ゴトンと音を響かせて、目の前を走る。
西天龍のすぐ、わきを通るのだ。それを見ると、ぼくもなんとなく乗ってみたい気持ちになり、列車が通過する短い時間は、立ち止まって見つめてしまう。

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晩年 太宰治

2024年03月09日 | Weblog


太宰治の「晩年」を読んだ。彼の作品は文章が簡潔で分かりやすい。そして、奥が深い。
「死のうと思っていた。今年の正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。着物の布地は麻であった。鼠色のこまかい縞目が織りこめられていた。夏まで生きようと思った。」これが彼の書き出しである。
感性の鋭い人だな。と思う。

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雪の日の散歩

2024年02月09日 | Weblog

最近の散歩は、リックサックを背負い、近くのスーパーまで徒歩でする。往復で一時間程の距離である。
歩くことはいいことだ。特に雪の降った翌日は、足元に注意しながら歩いている。天気がいいと、犬と妻もいるので、車を使って田園に出る。
だいぶ午後の日差しが強くなり、春が近いことを感じる。
もうスーパーには、ナズナが出回っている。地元農家の出店するコーナーで、入手できる。あの新鮮さとシャキシャキ感はいい。一足早い春の味である。
雪の日に履く靴は、やや大型の靴をはく。特にこの前は、大雪で25センチを超した。その靴でザクザクと歩く。

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歩くだけで、病気の9割は治る

2023年12月11日 | Weblog

毎日の散歩は楽しく、安曇野の素晴らしい自然の中を歩く。そんなぼくに、ピッタリの本である。そうかー、そういわれてみれば、歩くことは大切なことなんだな。そう思わせてくれる一冊です。

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夏は、やはりスイカだった。

2023年09月12日 | Weblog


松本の、特に波田のスイカは、特にうまい。

この夏はスイカをずいぶんと食べた。異常な暑さのせいもある。
八分の一に切ったスイカを買ってきて、食べた。丸々一個を食べたいところだか、血糖値が上がるのはまずい。
少々不満だが、八分の一のを売っているので週に三回は買ってきて食べたなー。それと、果物類はよく買った。量には気を付けたが、泳ぎの後は、どうしても食べたくなる。


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夏がきた

2023年08月03日 | Weblog


夏休み、だいちゃんは海の近くに住むいとこのこうちゃんの家に行きました。朝早く、船着き場にいって漁師のおじさんから漬け物と交換に魚やエビなどをもらいます。朝ご飯が終わると、小川でカワエビをすくい、それを餌に海に出て魚を釣り、お昼には浜辺で“みな"という貝を採って“みなめし"を炊きます。作者の子どものころの夏の海辺の生活をいきいきと描きだします。

暑い日が続きます。絵本の世界に、遊ぶのもいい。

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海での一日

2023年07月31日 | Weblog

7月28日に、海へ行ってきました。鯨波海岸です。今年は海の家が、やっていました。やー、一日中泳ぎに泳ぎました。



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あめが、ふってきた

2023年07月04日 | Weblog



梅雨の季節です。前線の影響を受けて、激しい雨に、災害も起こっています。
こうした梅雨もおわれば、いよいよ夏本番です。
あめがふってきたの絵本は、一人の少女と黒のラブラドール犬の何気ない、梅雨の季節の物語ですが、よく描かれている。ぼくも、犬が大好きである。
梅雨であっても、犬がいたならば、楽しい。特にゴールデン犬のロッキーがいた頃は、泳ぎのすきな犬で、いっもぽくと一緒に犀川で泳いでいた。少しぐらいの雨の日でも、泳いでいた。
こんど、一緒に泳ぐのは、天国でのことになるが、とても楽しみである。人にも動物にも寿命がある。これは、アダムとエバが、罪を犯したからだ。しかし、その罪を、取り除き、回復してくださる方、イエス・キリストが、クリスマスに、この世に、神の独り子が誕生してくださった。ここに、すべての希望がある。

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おちゃのじかんにきたとら

2023年06月10日 | Weblog


おちゃのじかんにきたとらは、幼稚園で園児に読み聞かせした絵本の中でも、大変な人気であった。今回改めて手に取り、こうした客人を迎え入れる、こころの広さを、持ちたいと思った。

さあいよいよぼくのシーズンである。今月の12日で、79歳の誕生日を迎える。足が弱ったが、まだ水泳は出来る。今年も四賀村のプールで一日に、500メートルは、泳ぎたい。川泳ぎは、ロッキーがいなくなって、ほとんどしていない。でも、水のきれいな中房川で、暑い日は泳ぐ。泳ぎの後のスイカが、たまらなく美味い。

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