パンジーの苗を、幼児たちと一緒に三十二植えました。

教会＆幼稚園の花だんに、色とりどりのパンジーの花が並びました。三本の大きな桜の木の、枯れ葉が舞う広い庭の、そこだけが、やさしい雰囲気になりました。

書斎の整理

今日の伊那高原は、曇り空。やや寒い庭を横切ってログハウスへ。書斎にしているログハウスの机の周りの整理をした。捨ててよいものがたくさんある。なくては、ならないもの、本当に大切なものは、そう多くはない。昼からは病院訪問、そして犬との散歩で外へ出る。

読書の季節 月光冴えて冷え込む夜

一日の最低限の業を終えて、暖の取れた部屋で、手元に積んである本を開く読書の時間は、うれしいものです。今夜の月は、うさぎの餅つきの模様がクッキリ見えて、今夜も冷え込みが厳しくなりそうな伊那高原です。

伊那高原はスタッドレスタイヤ(スノータイヤ)の季節

高三の次男と一緒に車のタイヤ交換を行なった。例年は十一月の声を聞くと行なっていましたが、今年は、下旬の今日となりました。普段の生活の交通手段として、私や家族を支え、あちこちと走り回ってくれる車の、タイヤ部分は大切です。幼稚園の幼児たちが、地面を蹴って躍動する時の靴と同じです。このタイヤ交換を終え、年賀状の準備などをしていると、あー年末に入ったんだなー、いよいよ冬を迎えるんだなーとの思いが強くなる。木枯しの強い日や、吹雪の日のダウンジャケット、積雪の日のスノーシューズ、スキー用の手袋など、犬との冬の散歩アイテムの準備も必要です。スノーシューズと手袋を、今回購入する必要がありそうです。

十一月も下旬 年賀状の準備に入る

和室の畳の上で筆を手にして、とは行きませんが、2008年賀状discの様々なイラストを楽しみながら、パソコンに向かっていると、窓からは、新春のような陽光が射し込み始めた休日の朝です。

初冬の自然の中 幼稚園の遠足

犬五頭も一緒に、安曇野にある自然公園での一日。素晴らしい一時を持つことが出来ました。

明日は幼稚園の遠足です

明日は、幼稚園児たちとの遠足です。今年は様々な事情で、幼稚園の遠足が、この季節になりました。しかし、この季節だからこそ味わえる、心に響く遠足になるかもしれません。犬も一緒です。

空には雲一つ 一羽の鳥の姿も見えず 初冬の日本晴れ

今朝の伊那高原の朝は、氷が張る氷点下の厳しい冷え込みでした。しかし日中はポカポカ陽気となり、三峰川の草原に寝転んで空を見上げた。しかし、日本晴れの初冬の空は、つまらない。雲一つなく、一羽の鳶の姿もなかった。しかたなく、視線をずらすと、ポプラの樹の高い梢が風に揺れて、私を見下ろしていました。

長野県内に この冬始めて 雪の天気予報

安曇野の教会＆幼稚園での、日曜礼拝からの帰りのことでした。ラジオの天気予報ニューは、長野県北部、中部、南部共に、今日の夕方から明日にかけて、「ところによって雪でしょう」と告げていました。標高八百五十メートルの伊那高原の今夜は、ひょっとすると、小雪が舞うかもしれません。確かに日の入りと共に寒気が降りてきて曇り空です。我が家のリビングでは今、ストーブが赤々と燃えています。

X'mas リース作りの季節

小春日和のポカポカ太陽光があふれる三峰川。ゴルフも出来るグリーンの中州の隅で、ポプラの大樹に絡み付いた蔓を、若い女性教諭と生徒たちが、綱引きのように引っ張っていた。

「リース作りですね」と声をかけると、「はーい!」と明るい声が返って来た。そんな、少し前の日と同じで、今朝は明るい日差しがサンサンと降り注いでいる。これから、三峰川の流れの音を聞き、青空の下で、ちょっと冷たい風にも吹かれに、犬と出かけようと思っている。