でんしゃで かえろう 2024年05月18日 | Weblog 伊那と安曇野の途中で、休憩をとって散歩する場所がある。そこで、よく電車を見る。それが、この絵本の列車によく似ている。ゴトン、ゴトンと音を響かせて、目の前を走る。 西天龍のすぐ、わきを通るのだ。それを見ると、ぼくもなんとなく乗ってみたい気持ちになり、列車が通過する短い時間は、立ち止まって見つめてしまう。 « 晩年 太宰治 | トップ | なんでもない夏の日 »