アサヒライジングは2着と健闘した
スタートが多少悪かったが、中団から後方に下げて外を回る展開。
逃げるつもりはなかったようなレースぶりで、こういうレースもできるんだというあたりが収穫だったように思う。
勝ち馬とは4馬身半差、どう乗ってもさかさまにはならなかったであろう。
圧勝したウェイトアホワイルは、ケンタッキーオークスが繰り上がりの3着馬で、芝はこれが2戦目で一線級だが、トップホ . . . 本文を読む
「格より価格、格より素質」というのが天麩羅タイトル時代の判断基準などと講釈をたれ、大本命シーイズトウショウの2着というイメージで馬券を買ったが、アタマが大違い。
夏っぽい男好きする名のビーナスラインは、1600万下では人気になるタイプだが、別定OPでシーイズトウショウを置き去りにして、位相のちがう脚で突き抜けるとは…
ただ函館3勝馬で、ここを滅法得意としていたことはたしか。
3着、4着のブル . . . 本文を読む
「格より価格、格より素質」というのが天麩羅タイトル時代の低レベルレースの判断基準。
G1を6戦して桜花賞2着、高松宮杯3着というシーイズトウショウが戦績からすれば格上で、単勝1.9倍の1番人気。
前走牝馬にとって極量の57キロを背負って道悪のCBC賞を快勝した。
昨年、一昨年の勝馬で今回は三連覇がかかる。
持ち時計の1分6秒7は最上位で、今回は56キロ、土曜日の1000万下の特別が1分9秒 . . . 本文を読む