I think. Therefore I am

自由気ままなな文学活動
活用なき学問は無学に等し

木曜は美学

2007-12-01 | キャンパスライフ
美学の講義に『アサッテの人』で芥川賞を受賞した諏訪哲史さんがいらっしゃって
三島由紀夫の『仮面の告白』など、次回作はどうするなどを
教授さんが司会をしながら講義してくれました

それこそ一体なんだったんだろう
卒業生で教授さんと接点が有るから来てくれたのかはさておき
ギョッとしたと言うのか目から花火がドーン そんな感じ

その後、教授さんが「よし、終わろう」と講義を早めに切り上げる
「これから飲みに行くから、来たい学生は一緒に来なさい
だったんだけど

同じ文学部でも史学科と哲学科じゃ、敷居が違うちゅうのか
高すぎて僕には無理そうな世界でした

2度とはお目にかかれない機会やったかもしれんけんど
その後で友人数名と飲みに行って親睦を深めたので、これで良かったのか

と言うのも来月18日に忘年会するから、その打ち合わせ飲み会となる

という訳で、今年のクリスマスまで残りわずか
キビシー状態ですねぇ
笑えないって


僕の要因
イロイロ有るけど、代表的なのは形容詞とまわりくどい話

女性は誉める
僕の場合、誉めはするが
「君の肌は抹茶を点てた時のフワッとしたキメの細かいところがイイネ」
「君は美学的に言うところの聖母子像のマリア様だね」
「ジャガイモは醤油・みりん・砂糖で煮ることにより味わいが増すんだよ」
「あれはモノで魅せる展示だよ、注意を喚起されたのは君だった」
などなど


なんて話してるんだ
以下自重するw
これから後を読みたければ自分で探すべし


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