大学院入試対策講座へ

池袋の河合塾まで大学院入試対策講座を受講しに出かけました

教職の講義でケチョンケチョンに予備校の講義は悪く言われるのですが、模擬授業の方がよっぽど下手だと言うのはさておき

院試英語は原著なので和訳したら意味が繋がらない支離滅裂な文章になるという事があるから「論旨を読み取る事が重要」という事に始まり、「類似表現同一の原則」、「比較の原則２項対立」等と英語の論文を読み解くにはそれなりの技術が必要みたいです・・・
中には高校時代の英語教師が口を酸っぱくして言っていた事も有ったので収穫は有ったと思えます
ともかく、毎日とまでは言わずとも相当な量の英文和訳をしないと実践力は付かないようなので、自分の実力を考えると心配です

論述力は卒論制作に当たっても、単位レポートでも言われているような事と殆ど同じだったので問題は無いだろうが、他大学に行くなら、「研究計画書」は重要なので卒論と同時並行で時間をかけてやっていかないと研究室訪問で失敗するとか

丸１日かけて行ってきたけど、果たして僕は研究者としての資質を見出せるものかと不安になりましたし
今のままじゃ無理と言うのは確かなようです