I think. Therefore I am

自由気ままなな文学活動
活用なき学問は無学に等し

昼の酒は貴族の酒

2008-03-16 | キャンパスライフ
男子はスーツ・羽織袴、女子は羽織袴
お約束なのかと思いつつ、朝から美容室に行ってセットしてたんだろう
日本人はやっぱり着物だよな、ハハッ

式が始まり「君が代」斉唱は全員起立!そりゃそうだろう
でも司会者がカミまくってた

祝辞はイロイロと聞きました
学長が4年前の入学式に話していたことを基に
上杉鷹山をケネディ元米国大統領が尊敬していて、
「成せば成る、成さねば成らぬ何事も。成さぬは人の成さぬなりけり」だったか

いつだかの講義でも、ある講師がそれについて話して
「上杉家は財閥です、杉を植えすぎたからです」と
寒い話を連発してたよな、なんて

日本人って美談が好きだよな、特に上杉鷹山の話が

田沼意次は素晴らしい幕府の老中だって言えばね、ウン
あくまでも自分の主観ですけど

あとは日本テレビのアナウンサーの右松氏
教訓めいた話だったが、参考にしようと

で、話を1時間近く聞いていたのですが
目は少し前から。。アレ、もしや・・・
去年のロードオブザリングの美人(書誌学の美人)じゃないか!

さすがに式場で鼻血出すまいと、理性を働かせる
美人はいつ見ても美人なのか、美しさは永遠だよなと

もう少し突っ込んで話すと
姫君と言うのか、クール・ビューティーでありますからに
大河ドラマの主役交代だね、そんな勢いです

最後の最後でいや、なんとも
田舎に帰っちゃえば、あそこまでの美人は御目にかかれませんし
もう2度と、なんて事も有る

もっとも、朝10時の集合時間に、うーくんさんが32分遅刻していなかったら
美人のご尊顔を拝すことは出来なかったのだ
偶然と言うのか、天国の御先祖様がイキな計らいをしてくれたのか
ツキが有ったのでしょう

その後、指導教授から卒業証書を授与される
渡されるときに「この間の話の続き有るから」と
どこまでの執念だ・・・

祝賀会は行く予定が無かったけど、流れで参加
酒樽の日本酒をグイッと
あれ、この酒は「味に覚え有り」
銘柄見たら「新十津川・・・金滴」
あんれまぁ、実家の隣町の酒蔵じゃないか。確か山田錦使ってるはず

しかし、だれがまた持ってきたんだ。
北海道だと男山って誰もが考えるのに、驚きでした
モチロン、飲んで顔が真っ赤になりました
公家の如き高笑いも忘れずに「ホッホ、余は満足じゃ」

昼から酒を飲める身分は貴族、朝から飲んだら王様か
ところが祝賀会は1時間で終わりと

ちょいと酔いが回ってきたので、今日はここまで


最新の画像もっと見る