ケータイ?よろづ★Blog

社会人となって更新頻度が少なくなりましたがBlu-ray・携帯電話・ゲームと幅広いデジタル最新情報を紹介しています。

やっと新情報・・・?

2004年08月30日 | 最新情報
新着ニュースですが、少し悲しいお知らせでもありました。大好きなドコモなのに・・・

NTTドコモは、FOMAの新規および既存ユーザーを対象に、テレビ電話の通信料を2カ月間で最大1,000円割引する。

 2004年10月1日~2005年3月31日の期間にFOMAを新規契約したユーザーは、契約当月とその翌月、テレビ電話の通信料が各月最大500円割引される。また、既存のFOMAユーザーについても10月および11月の2カ月間は各月最大500円まで無料となる。

 ドコモでは、今回の無料サービスでFOMAユーザーにテレビ電話を体験してもらいたい考え。特別な申込みを必要とせず、テレビ電話を利用すると自動的に適用される。

From インプレス ケータイウォッチ より

うれしいのような、かなしいような・・・今までの苦労(?)はいったい・・・?もっと早くしてほしいよ・・・。でもこれで使う人はふえる世思う。

変わる携帯電話の形②折りたたみから新しい形へ

2004年08月29日 | m連載
折りたたみ式の携帯電話は市場の8割。しかし、携帯電話の進化は早くまたまた形が変わることとなった。

折りたたみ式になってカメラ機能が付き、自分撮りをしたくても画面が逆向きになるので見れないという不便は、いままでは裏面の小さな画面でまかなってきた。しかし、メガピクセルカメラを搭載すると、細かいところまで小さな画面では見れない。そこで新しい形の携帯電話の登場となった。
(Dシリーズはヒンジ部分にカメラを付け、裏面の画面をとてもでかくして頑張っている・・・)

一つ目は「二軸形」である。つまり折りたたむだけではなく回転もできる形である。すると、画面が見れる。ドコモの新登場の携帯電話の7割は二軸方式である。この変わった形で始めてヒットしたのが「FOMA P2102V」といって、動画を撮るときビデオカメラのファインダーを見るような感じで撮る「ムービースタイル」が流行ったのである。進化版であり、900シリーズの派生モデルであるP900iVも3万円台と高価だが人気モデルである。

二つ目は「回転型」である。SONY製や京セラ・サンヨー(第三世代VGS)と少ないが、閉じたままでも8割方の操作ができる(SO506iCでは9割)のが売りである。「二軸形」では操作に限界があるので、こちらを求める人も多い。

そんななか、シンプルケータイなる物も出た。auのインフォーバーやドコモのpremini、ボーダのKOTO・・・。ストレート形(KOTO除く)で機能も最小の物しかつんでいないと物足りない感じもするが、ビジネスマンを中心に人気である。また老人用に「らくらくホン」なるものも出ている。FOMA晩ではカメラが付くが、今まではなかった。ボタンや画面の表示が大きく、操作も簡単にできる。なんと「Ⅲ」には万歩計機能までついている。んじゃあ子供用にも作ってくれればいいのに。

変わる携帯電話の形①なぜストレートから折りたたみ式に?

2004年08月28日 | m連載
今週は新着情報がないので、携帯電話の歴史を中心に話そうと思います。

まず最初は「携帯の形態」についてです。

PHSと携帯電話はなかなか違いがわからない人がいます。しかも、発売当初はどちらもストレート方でした。しかし、この後の過程で違いが明白になってきました。

PHSは今のほとんど変わらずストレートのままです。「シンプル」と追求するユーザーが多いからです。無駄な機能がありません。なので変わらないのです。

しかし、携帯電話は「iモード」や「EZweb」などのネット機能を追加したことによって大ブレイク。ユーザーは若者を中心とするが、ほとんど全年齢に及ぶことになった。(参考・らくらくホン)

すると、高機能を追及する人が出てくる。ストレート形だと、ボタン数に限りがあるし、間違ってボタンが押されることがある。そこで折りたたみ式の登場である。

折りたたみ式になると、ストレートよりも画面やボタンが大きくできる。さらに誤作動や画面に傷が付くことがなくなるといったメリットが多いことだ。しかし、デメリットもある。折りたたみになるので、ストレート形よりも本体が厚くなり、折りたたみのヒンジ部分が衝撃に弱いことだ。

しかし、NECは早いうちから折りたたみを採用し、長く使っていた。そして業界の標準になった。2002~03年夏まですべての携帯電話は折りたたみになっていたといっても過言ではない。

カメラ機能が登場してからも進化した。折りたたみで、画面の背面に小さな画面をつけて、「自分撮り」ができるようになったのだ。

次回「折りたたみの技術が進化。二軸形」

携帯電話の歴史シリーズ(予定)
①携帯電話の形(3回)
②携帯電話のネット機能(3~4回)
③携帯電話のカメラ機能(全2回)
④携帯電話の世代関係(5回)
⑤携帯電話のいろんな機能(?)

なんかつまんないな

2004年08月27日 | 独り言
どの業界もマンネリ気味だなぁ・・・と思う。
パソコンも携帯電話もゲームもそうである。これといった新情報がない。ずっとアテネオリンピックか「冬のソナタ」ばかり話題となっている。

まあ秋になったらまた新作発表もあるだろうし、冬に駆けての年末商戦にむけて秘策を練っているかもしれない。それまでの一休み期間をのんびり過ごすこととしよう・・・。

『「着うた」配信妨害の疑い、公取委が立ち入り検査』について

2004年08月26日 | 携帯電話(~06/05/31)
 「着うた」の配信会社に曲を使わせないなどの手段で取引を妨害したとして、公正取引委員会は独占禁止法違反の疑いで、エイベックス、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ビクターエンタテインメント、東芝EMI、ユニバーサル・ミュージックの大手計5社と、5社の出資する着うた配信会社「レーベルモバイル」など。関係者によると、5社は、レーベルモバイル以外の着うた配信会社に対し、自社が著作隣接権を持つ新曲などを提供せず、公正な競争を妨げた疑いが持たれている。

 5社の扱う曲は、邦楽全体の販売額の約6割を占めており、若者に人気のある歌の多くは、5社の承諾なしに利用することができない仕組みになっている。着うたの配信会社は約100社あるが、レーベルモバイルが約8割のシェアを占めており、公取委では、5社などは、レーベルモバイルの配信サイトでないと人気曲をダウンロードしにくい状況にし、シェアを保っている疑いがあるとみている。

 着うたは、着信音の代わりに流すことができるサービス。「着メロ」とは異なり、歌手の歌声が入っているうえ、CDの音源を利用した高音質が特徴。2002年12月、auが初めて着うた対応携帯電話を発売し、その後、NTTドコモ、ボーダフォンの携帯電話も対応。現在は6万曲以上をダウンロードでき、100億円市場と言われている。

 ◆著作隣接権=作品を世に送り出した人に認められる権利で、歌手や演奏家、レコード会社、放送事業者らが持つ。一方、「著作権」を持つのは、著作に直接かかわった作曲家、作詞家ら。第三者が著作隣接権所有者の許可を得ずに複製したりした場合、著作権同様に処罰の対象になる。

読売新聞

 まあ、SONYの成金主義がボロを出してしまったみたいだ。昨日のCCCDの記事の次の日に発覚とは、なんとタイミングがいいのだろう。そのうちCCCDやRGCDも訴えられてしまえ!!!

コピーコントロールCDには、もううんざり

2004年08月25日 | マルチメディア
こぴーこんとろーるCD ってしってますか?
CDみたいですがCDじゃないです。
そにぃ や えいべっくす という めーかーが だしてます。
こぴーこんとろーるCD れーべるげーとCD/2 のCDが ふえて ます。
でも ぱそこんに とっては とても ふゆかいな かんじ です。
ぱそこんには ふたんが かかるし、 おんしつも わるいし。
いいかげんに しろよと いいたい。 ほんとに、 まったく。
はやく もとの CDに もどって ほしい です。 はやく。


何故ゲームが売れへんの?③最終回 ユーザーは低レベル化!?ゲームの本質が見極めれない

2004年08月23日 | GAME(~06/05/31)
 現在ゲームが売れない原因の最後が、買う張本人のユーザー側のことだ。
 はっきりいうと昔よりも低レベルになってきている。ゲームを買う理由が成っていない。「付録が付いているから」「キャラがカッコいいから」「CG使ってて綺麗だから」「皆が持っているから」と、もともとのゲーム本来の目的である「楽しむ」「遊ぶ」からかけ離れている。たしかにそのような付加価値があれば「楽しむ」ことの1つの道具として利用できるかもしれないが、ほとんどのユーザーはそんなことを考えていない。
 また、シリーズ物も前作が楽しかったという安易な理由だけで購入し、本質を見極めれないまま、わけもわからなく途中で放棄してしまい、違うゲームを買ってしまう。
 自分の意思を持って「ゲーム」というものを本気で楽しむためには、自分で情報を集め、自分に本当に楽しめるのかを考査し、大切に扱い、決して中古へ売らないことを望んでいる。

 しかし、販売側にも責任がないとは言い切れない。特典や機能をつけるのも悪い。その機能を目的で、ゲームは二の次という人もいるかもしれない。これは最悪である。その有名なゲームはPS2である。DVDの機能を搭載したがために、ゲーム目的ではなくDVD目的で買うもの、PS1がよかったから2も買うという安易な考えを持った人もいただろう。本当に最悪なものだ。ゲームだけでは戦えないという、ゲームに自信がない開発人が、苦心の策として考えた機能だったに違いない。
 ここにゲーム機能のみに戦っているハードがある。それはニンテンドーゲームキューブ。本当にゲームきのうしかない。高性能を求めるユーザーにとっては物足りない感じがしたかもしれない。しかし、。あれがゲームの王道であるのだ――。ファミコンだってスーファミだって・・・。ゲーム機能のみの直球勝負。任天堂はSONYとマイクロソフトに勝負を挑んだ。
 結果はX-BOXに快勝。PS2とはほぼ互角な戦いである。(ゲーム本質の面白さの度合いであり、ハード販売実績ではない)販売実績ではPS2に及んでいないが、ソフトの内容はPS2を超える高水準であることは間違いない。

 いよいよ今年の冬、次世代携帯型ゲーム機が登場する。機能を追及したPSP。ゲームのみで新しい遊びを追求するNintendoDS。どちらが勝つのかはわからないが、いったいどうなるのかがたのしみである。

何故ゲームが売れへんの?②煮詰まった内容

2004年08月22日 | GAME(~06/05/31)
 もうひとつ売れない原因があるとすれば「煮詰まった内容」だろうか。具体的に言うと斬新的なものが無くなってきている事だろうか?

 もともとファミコンが出た頃は、ゲーム自体が珍しく、駄作・俊作関係なく売れた。
 スーパーファミコンになったらグラフィックが良くなった以外にも音楽が豊かになったり、コントローラーのボタン数の増加による高度な操作ができた。SFCの後半には、SFCの処理限界を超えた3Dゲームも出た。ゲーム機本体の処理以外にもソフトのほうに3D処理専用の「SFX」グラフィックスチップを同梱これによって「スターフォックス」「ヨッシーアイランド」「スーパーマリオRPG」など、次世代を思わせるようなグラフィックを体感できた。
 N64はあまりに斬新過ぎた。その頃のコンピューター以上の性能を持ったがために、開発が困難を極め、開発を断念する会社も出たほどだ。しかし、N64になってから、それまで擬似的な立体ゲームが本格的に作りこまれた3D表示を可能にしたことはとてもよいことだった。
 しかし、GCやPS2・X時代になると、ただ単に強化したのみで、斬新的なものが無かった。PS2はハードが売れたが、当初ゲームソフトは売れなかった。あれはDVD機能が付いたというゲームに関係ない斬新さが功を奏しただけで、ゲーム機能のほうはほぼ皆無であった。
 またこの3機種はネットワーク対応だが、日本のネットワーク事情から見るとまだであり、実際にヒットしているところはない。サービスを開始してもいまいち。

 斬新さがないこともそうだが、この業界自体がある程度「煮詰まった」からかもしれない。

 前回のマリオカートを例にして言うと、最初のSFC版はマリオファミリーが出演という話題でうれたし、SFCで少なかったレースゲームでもあったためである。
 N64になると3Dマップ表示によりリアリティーが増し、4人同時対戦が標準の環境で出来るためでも会った。
 しかしGC版はとくになかった。2人乗りが出来る・・・それだけだった。後はかんぜんに3Dになったり、綺麗になるだけだった。なんか斬新さにかける部分があった。

 新しいアイディア自体が無くなって来ているともいえるだろうか。新しいアイディアで本当に売れるのかと思う人もいるかもしれない。しかし、実際に売れているのだから。
 くだらないミニゲームや5秒という調味にゲームという新しいパーティーゲームの「メイドインワリオ」はハーフミリオンを超えた。やはり斬新的なものがあったからではないだろうか?

 技術の進歩と面白さは必ず比例するとは限らない。そのことを早くから認知して、性能主義を変えていく必要がある。変えなければ廃れていくだけ。つまり、早く気付いた会社が生き残れるというわけだ。

P.S.任天堂マニアなのに任天堂に辛口・・・ちょっと心が痛いですが、次回すべてあ明らかになります!!

何故ゲームが売れへんの?①重なる発売日

2004年08月21日 | GAME(~06/05/31)
 なんか最近のゲームは売れてないような気がする。不景気になり業界が冷えてるのもあるが、ミリオンを超えるゲームはオリジナルではほとんど皆無。シリーズ物で幾つかあるだけだ。というか、「売れた」の基準がミリオン(100万本)からハーフミリオン(50万本)に引き下げられた。なんか納得いかない。

 皆さんもご存知の「マリオカート」シリーズ。SFC,N64とその機種を代表するほどヒットしたシリーズである。しかし、GC版は75万本とハッキリしない結果となった。中身がいいし問題がほとんどない。じゃあ何故売れない?

「キューブが売れてないんだよ、バーカ」

 と、筆者に文句を言う人もいるかもしれないが、売れなかった「ロクヨン」では結構売れた。確か300万本は軽く行ったハズ。

「じゃあ何故売れない」のか?
 これから数回にわたって書いていくが、まず最初は
「発売日が重なる」ことだ。N64時代、開発の難しさから初めてのクリスマス商戦前にソフトが枯れた(発売するソフトが出来ていない)。そこで「マリカ」が出た。ソフトがほかにないからこれを買おう・・・と。
 キューブになると、開発のしやすさから、俊作・駄作問わずしてたくさんソフトが発売された。するとユーザーが分散してしまう。特に発売日が近いと躊躇してしまう人もいるだろう。

 さらにソフトメーカーはいろんな機種で同じものを出すのでこれもユーザーが分散してしまう。ソフトの売り上げ本数は機種別だと一本化できないので現実的に低くなってしまうのだ。

まさに文明(技術)が発達した唯一の負である。

つづく

一週間の出来事②~最近多いね、不具合情報~

2004年08月20日 | 携帯電話(~06/05/31)
 またまた不具合。最近の携帯電話はやけに不具合が多いです。D900iで不具合が発見。これでFOMA900iシリーズのすべてに不具合が発生したことになる。

 しかし、昔の携帯電話はそんなことが無かったような気がする。携帯電話で「不具合」というキーワードは去年の夏ごろから聞かれるようになったような・・・。どこのキャリアも。さて・・・去年の携帯電話の状況はどうだっただろうか?

 2003年の携帯電話の事情は3つの大きな動きがあった。
①カメラ付き携帯電話が本格的に普及。メガピクセル、メモリーカード対応。
②ドコモ、505シリーズにフラッシュ対応に。auはWIN端末を販売。ボーダは迷走。
③ドコモの月別純契約者増加がauに越され、8ヶ月間続く
 この3つが大きくかかわっているのではないか?

 とくに不具合が目立ったのはドコモの505シリーズである。ほぼすべての機種に出た。それを解決するために今後発売されるハイエンド機種には「ソフトウェア更新」という、不具合が出てもわざわざショップに行かなくても治せる機能がついた。

 その後も各キャリアに不具合が出た。これはやはりどんどん高性能になってくる携帯電話に技術は追いついてもソフトウェアが付いていけないことがあるのではないか?カメラが付いて着メロの音数が増えて着うたができて音楽も聞ける・・・いろんな新しい機能がついても、携帯電話の心臓部であるソフトは今までのを流用しているので、ソフトに限界がきたのだ。

 SONYは505iまでジョグタイプの操作だった。しかし、ソフトの限界を感じ505iSからは新しくディスクジョグ式に変更した。ソフトウェアもそれにあわせて新調。iSには不具合がおこらなかった。

 Dの場合、FOMAのソフトウェアの開発自体が難しく高度なので開発が送れ、発売も遅れた。開発の後半あせってしまったので、見落としたところが発見されたと思う。同じくプレミニもいえるだろう。不具合がなくなることはないだろうが、出来れば発生してほしくないものだ。
【オリジナル】

一週間の出来事①~ボーダの社長は元ドコモ~

2004年08月19日 | 携帯電話(~06/05/31)
 衝撃の人事異動が発表された――。
 ボーダフォンは16日、元NTTドコモ副社長の津田志郎氏を、12月1日付で代表執行役社長兼CEO(ともかくものすごくエライ)に任命されました。

 津田氏は、16日付でボーダフォンホールディングス、ボーダフォンに入社。両社の執行役に就任。
 津田氏はNTTドコモ時代、パケット通信サービス開始やiモードサービス開始において中心的な役割を担った人物で、FOMAサービスの提供においても重要な役割を果たしたという。

津田氏は社長に就任する理由として、「ボーダフォンの経営陣が移動体通信を好きで、その熱意に感銘を受けた。また、自分のこれまでの経験を高く評価してくれた上、自分もボーダフォンに貢献できると考えた」と話した。

 だが、これを言葉どおりに受け取る人間は少ないだろう。同氏はかつて、“ドコモの次期社長就任が確実”ととりざたされたという過去を持つ。ふたを開けてみれば、実際に社長に昇格したのは中村維夫氏。これと時期を同じくして、津田氏は副社長を退任、6月にドコモエンジニアリングの社長に就任している。

 会場からは、津田氏のボーダフォンへの転身は「ドコモへの意趣返しの意味もあるのではないか」との質問が飛んだ。これに対し津田氏は、「記者の方にすれば、(そういう解釈をすれば)記事として面白いかたちで書けるかもしれない」と釘をさしつつ、「そういうわけではない」とコメントする。

 「(長年勤めた)ドコモへの思いは深く、それは変わるものではないが、ボーダフォンにはさらなる成長という意味で貢献できるのではと考えた」

 報道陣からは、重ねて「なぜドコモの副社長を務めた人材が、ドコモエンジニアリングという子会社の社長になり、その後グループを出ることになったのか」を問う声も上がった。

ITメディア モバイル より。



一週間ぶり。

2004年08月18日 | 携帯電話(~06/05/31)
一週間も間をとっているうちにいろんなことが起こりました。今日はダイジェストとして紹介して、詳しい詳細は明日以降にしたいと思います。

ボーダ新社長にドコモ元副社長
ドコモで副社長をしていて次期社長といわれながらなれなかったあの人がボーダの社長に。ドコモと敵対するのか友好するのか・・・

D900iにふぐあい。
またまたFOMAに不具合が。これで初期の900シリーズすべてに不具合を確認。まあ珍しいことではないが・・・

オリンピック開幕
携帯と関係ない・・・わけではないよ。アテネ市内でドコモのケータイが使えます。通話料は東京にかけたのと同じ。お得!

au全部入りケータイ
形はドコモで出ている二軸回転式。WIN。なんかなーって感じ。めずらしく、関東が遅い発売日。

FOMA伸びる
東北地方では一ヶ月で5万件もFOMA契約が増えたとか。その他の地方も同様らしい。

「F900iC」、リアカバー裏に謎のシール

2004年08月09日 | mケータイ総合
F900iCのリアカバーを開けてみると、リアカバーの裏に不思議なシールが貼られていることがわかった。発表会の時にはなかった灰色のシールがリアカバー裏に貼られている。
 端末の入った箱には「F900iCをお買いあげのお客様へ」という紙が入っており、「シールをはがすとICカードが認識されず、FeliCa機能がご利用できない場合があります」と、このシールをはがさないよう注意を促している。
このシールは「使用感度をよくするためのシート」らしい。

記事参考・ITメディア モバイル

ドコモ夏の陣、auはさらに加速。ボーダは・・・

2004年08月08日 | 携帯電話(~06/05/31)
FOMA900シリーズでFOMAが波に乗ったドコモは6月下旬から今日まで10種類以上の新作携帯電話を発表した。すべての携帯が何かしらの話題を持っており、最強のラインナップを見せた。

auは320万画素のカメラを積んだ携帯を発表。さらに定額制を二段階にして、お求め安くさせた。さらに人気のメーカーブランド・ソニーエリクソンのWIN初回作の発表。さらに加速していきそうだ。

実際、この2社は数日前の内容のとおり、契約者数が増えており、僅差である。しかし、三大キャリアで初めて純減したのがあった。

ボーダフォンである。これはハッピーボーナスの解約に発生する違約金が免除になるサービスを行ったからである。このサービスは基本料金とテレビ電話料金が実質値上げされるからだ。このネガティブキャンペーン(?)で解約した人が多いため、純減となった。ボーダの最初のころの勢いがなくなってきたのは寂しい。

F900iを甘く見ていました・・・

2004年08月07日 | mケータイ総合
まずは富士通の関係者に謝らなければなりません・・・。実は「おしえてGOO」とかでFの携帯の悪口ばかり語っていました。
しかし、F900iにはとてつもないウラワザならぬ裏機能が付いてました。
それは「デジタルメディアプレーヤー機能」です。ipodとか、MP3が聞ける奴です。しかも、F900iTやicにも継承&パワーアップされているし。miniSDでも・・・うちのPじゃあできないよぉ~(泣き&哀)

記事参考・ITメディア モバイル

F900iの隠れた機能
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0407/22/news060.html
F900iCにもあの機能が・・・
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0408/06/news060.html