本日も不具合情報が発表された。auは緊急通知機能が正常に機能しない不具合やドコモの２in１のBナンバーに関するシステムの不具合とN-06A/P-07Aのソフトウェアの不具合でiモードに接続できなくなるという発表があった。
auの「緊急通知機能」、正常に動作しない不具合
ドコモのN-06A/P-07A、ソフト更新未適用でiモード利用不可に
ドコモの「2in1」、Bナンバーの初期設定に不具合
auはSA端末に不具合が発見された。またドコモSH端末で更新が停止されていたものが、再開したことを発表した。
auのW54SA/W61SA/W63SA/W64SA、リセットなどの不具合 ドコモ、SH-01A/SH-03A/SH-04Aのソフト更新を再開
SA端末は共通する不具合として容量が多いWebサイトを表示中にリセットやフリーズすることがある。この場合、バッテリーをはずすしか方法はない。また、W54/63/64SAにはメール受信で特定の操作でリセットする場合がある。さらに、動画を早送りするとフリーズすることもあるという。W61SAにはタッチ操作でリセットされる不具合もある。
SH端末はソフトウェアの更新が提供されていたが、更新ソフト自体に不具合があり提供が中止されていた。これが不具合を修正して更新を再開した。
ドコモ、au、ソフトバンクはそれぞれ不具合ならびに機能向上のソフトウェアの更新を始めた。
auのW62K/W63Kカメラなしモデル/W65K、電源関連の不具合 ドコモの法人向け端末「F-06A」、microSD関連の不具合 ソフトバンクの830P/831P、通話品質向上のソフト更新 ドコモ、「P-07A」にも不具合発覚で販売停止へ
auは京セラ端末の電源関連の不具合、ドコモはF-06AにmicroSDカード関連の不具合、ソフトバンクはパナソニック端末の一部に通話品質向上の更新を提供。また、ドコモの夏モデルのN端末で発見されたiモード関連の不具合が、P端末でも発見された。それに伴い販売が停止されている。（ただし、同じ不具合ではないという。）
ドコモはSO706iを海外で利用した場合の動作を改善するソフトウェアを更新したことを発表した。
地域特性によって通信できないエリアでの動作を改善する。
F-09Aはスライドヨコモーションスタイルの端末。文字入力以外をタッチ操作で行える。また、加速度センサーや地磁気センサー、指紋認証機能も搭載している。加速度センサーについてはスポーツや歩数計などに利用できる。
L-06Aは下り7.2Mbps、上り5.7MbpsのHSUPAに対応したモデル。現行のFOMAハイスピードよりもアップロード速度が高速化されている。またキーに「g」ボタンが用意されておりGoogle機能が利用しやすくなっている。
N-06AはN-01Aの後継端末で、無線LANに対応する。さらには端末自体がWi-Fiアクセスポイントにもなり、これらを利用して、端末のカメラで撮った画像をそのままアップロードということもできる。
N-07Aはスポーツをテーマにしたモデルで、アートディレクターの佐藤可士和氏が監修した端末。加速度センサーが内蔵されており、コナミスポーツが監修した関連アプリも搭載。音楽を聴きながらスポーツを行えたり、食事・栄養管理などもできるという。
P-07Aはカメラ機能を強化したWオープンスタイル端末で、P-01Aの後継端末となる。8メガピクセルのCMOSカメラを搭載し、Panasonic製のデジタルカメラLUMIXで採用されているおまかせiAを搭載。LEDフラッシュも高輝度になっている。また、大型のサブディスプレイを搭載しており、端末を閉じたままカメラ撮影が行える。
いよいよ10メガピクセル、1000万画素のカメラを搭載したAQUOSケータイが登場。この端末よりカメラ性能に特化したモデルにAQUOS SHOTの名をつけるという。
SH-06AにはEVANGELION2.0とタイアップしたモデルも登場する。3万台の限定モデルとなるが、端末のほかストラップや取扱説明書までと、作りが細部までこだわっている。
Fの防水ケータイは端末の美しさを追求したモデル。端末本体の形状が丸みを帯びている。またIPX8の防水性能があり、水中でも端末の操作ができる。これにより水中でのカメラ撮影などが行える。ただし、海水などは保障外。こちらのカメラにも美肌ひとみ強調モードが搭載されている。
新しいタッチ操作を提案するL-04A。画面上の落ち葉などを払いのける操作などにより時計が現れたりする、操作に遊び感覚がある。そのほかの性能は2世代位前のものになる。
N-08AはN-02Aの後継機種となるが、シート一体キーだった前端末にかわり、シートキーでもキーが独立している。イルミネーション機能が豊富。性能はN-06Aとほぼ同等で、無線LAN機能が省略されているだけ。ちなみにパネルをカスタマイズすることもできる。
P-02Aに続いてスピードセレクターを搭載したP-08A。カメラ機能が強化され、Panasonic製デジタルカメラLUMIXに搭載されているおまかせiAに対応。また、02Aとはキーの凹凸が異なっており、より押しやすく改善されている。
防水ケータイかつWオープンスタイルのP-10AはP-03Aの後継機種にしてWオープンスタイル初の防水端末である。機能はP-03Aとほぼ同等。内蔵コンテンツはNHK教育などの往年のキャラクター。防水性能はIPX5/7なので水中での使用はできない。
SH-05Aは8メガCCD内蔵の防水端末。IPX5/7相当なので水中でのカメラ撮影などは行えない。カメラはSH-06Aとほぼ同等の機能が利用でき、カメラ画素数が異なる。
N-09Aは8メガピクセルのカメラを搭載しつつも13.9ミリの薄型端末。機能はN-08Aと同等。背面の材質感にこだわりビジネスシーンでの利用を想定している。またN-08Aの機能にさらにフルブラウザやドキュメントビューアーなどの機能も搭載。
P-09AはP-04A/05Aの後継端末だが、機能面を強化したモデル。タッチパネル以外の機能はほぼ網羅されており、通話機能も「しっかりトーク」「ナチュラルトーク」で強化されている。
HT-03AはOSにAndroidを搭載したスマートフォン。Googleの各サービスを利用できる。またGoogle Mapsのストリートビューは電子コンパス搭載により端末を上げ下げしたり方向を変えるとSVの連動して動く。iモードサービスには対応していない。インターネット機能を利用するには（定額制プランのほか、）ISP契約も必要となる。
ソフトバンクで先に登場したワンセグダブルチューナ搭載端末。カメラは10メガピクセル。サイクロイド端末でAQUOSレコーダーとも連動する。タッチパネルに対応していない。
東芝がドコモに戻ってきました。ドコモ復帰第一弾はWindows Mobile OS搭載のスマートフォン。1GHｚのCPUを搭載し、各種マルチメディア再生にも対応。HSDPAに対応し、無線LANにも対応。Bluetoothも搭載している。
auは第3世代携帯電話サービスCDMA1Xの新規受付を終了する。今後は現行のWINサービスのみとなる。
8月9日に終了しサービスをCDMA 1X WINに集中する。元々CDMA 1Xは、第2.5世代携帯電話サービスcdmaOneサービスを拡張したサービスで、auはこれにより第3世代携帯電話サービスに容易に移行できた。
本日は就職活動の最中、品川に行ってきました。・・・といってもシューカツしてたわけではないんですね。
じつはこの写真の会社に行きました。・・・どこの会社でしょうかね（笑）
実は、自分も参加しているBlu-ray Disc マイスターのサイトを運営しているABIさんに会ってきました！お昼をご一緒にいただきまして、お土産も頂きました。↓
http://meister.blu-raydisc.com/jp/blulog/present.php#000147
他のマイスターのみなさん、お先にすいませんね（笑）
ABIさんは元々Blu-rayの担当ではなく、趣味でこのサイトを企画したそうです！すごいですね～。特に4月26日以降にPS3のトロステーションのタイアップをしてからはサイト閲覧者数・マイスター数が4倍になったそうです。おそるべしトロステの力・・・。まぁ、トロステを利用しているユーザーがBlu-rayに興味を持ちそうなヒトが多かったというのが原因？要因だそうです。
お昼を食べて、会社の中を少しだけ見学させていただきました。・・・おおっと、これ以上は喋られないなぁ～（笑）
就職活動・社会人としてもいろいろアドバイスを頂きました。非常に参考になるお話がたくさんありました。ABIさん、お忙しい中ありがとうございました。
ドコモは19日に夏モデル19機種とサービス拡張について発表を行った。
ドコモ、夏モデル18機種を発表
NTTドコモは、2009年夏モデル計18機種を発表した。冬モデルで一新された4シリーズの17機種に加え、人気アニメ「ヱヴァンゲリヲン」とタイアップしたモデルが用意される。
iモードがJavaScriptやCookie対応、Flash動画も ケータイをかざして対戦、「iアプリタッチ」 ドコモのGPSサービス、海外でも利用可能に
発表された機種は昨年発表されたモデルを拡張したもの、新端末といろいろ。また機能拡張については、いよいよiモードブラウザーでもJavaScriptやFLV動画にも対応するという。さらにはおサイフケータイ機能を使ってBluetoothのベアリング設定を簡単にできる機能も搭載した。
なお、シリーズ別の端末紹介については明日紹介します。
ドコモはSH-01A/03A/04A向けに提供していたソフトウェアの更新を一時中止した。
これは、動作保障外のMicroSDカードの場合、動画再生中にフリーズして再起動する場合のほか、フルブラウザで画像保存した場合、まれに待受画面に戻ってしまうというものがあった。
ちなみに同じタイミングでソフトウェアの更新が提供されたSH-02Aについては問題がないという。
auは障害情報を続々発表している。MNPなどのシステム障害では他社からの受付のほか自社からの転出についても一時利用不可になっていた。またサポートセンターでも機器が故障し、つながりにくい状態になった。それにくわえて、北海道・東北地方では通信障害も発生した。以前、MNP障害がどこの会社でも連続して起きたり、通信障害を繰り返したソフトバンクには総務省から注意勧告が出されたこともあり、今回も何らかの処分がありそう。
au、システム障害でMNPが利用不可に【復旧】
auサポートセンターで機器故障、157特番など繋がりにくい状態
au、北海道・東北で着信しづらい状況に
明日は・・・
これまでの人生の中で一番重要な日になるかもしれません。
詳しくは、後日。
P.S.
明日はドコモとソフトバンクの新端末発表会がありますが、管理人が就職活動in東京のため、迅速に対応できませんのであしからず。まぁ、アンドロイド端末が出るか出ないかは期待しててもいいんじゃないでしょうか。iPhoneもドコモでだｓ（ｒｙ・・・戯言でした。