ケータイ?よろづ★Blog

社会人となって更新頻度が少なくなりましたがBlu-ray・携帯電話・ゲームと幅広いデジタル最新情報を紹介しています。

プロジェクトXは終了すべきではない

2005年12月29日 | 「プロジェクトX」

今日本の景気はやっと立ち直り始めた。

日本の景気が悪くなったのはなぜだろうか。

バブルがはじけた、不良債権が増えた。


違う。


日本は大事な人を二人も失った。

日本経済を担った二人を。


松下幸之助(松下電器会長)

高野鎮雄(「VHSの父」)

この戦後の日本経済を育て、世界の日本といわれるようになった原因の張本人たちが平成初頭になくなった。それからだった。日本の景気がどん底になったのは。

なぜ今、景気が向上してきたか。それは、この二人を失った日本が「ものづくり」の情熱を再び持てたからだ。

その原動力となったのは何か?

NHK プロジェクトX~挑戦者たち~

昨日、最終回を迎えた。6年。
この6年は我々日本人にとって「ものづくり」のすばらしさを教えてくれたのだ。

しかし、NHKの最近の事情やたった一回のミスで番組がつぶされた。

本当にこれでいいのだろうか?

ここでは日本に大事な「ものづくり」の大切さ、誇れる日本を紹介する。

2006年、お正月集中連載第二段「プロジェクトX」
乞うご期待

仕事納め

2005年12月28日 | 独り言

これで何か重大なことが起こらない限り、今年の更新を終了します。昨年は地震のことを書きましたね。今日もまた地震があったようですよ。(18時46分ごろ)スマトラからも一年ですか。

さて、来年はどんな携帯電話が出るのでしょうかねえ。そういえば一度終了したmovaシリーズがFOMA電波エリアを補完すべく、2機種ほど出るらしいです。(詳しくはLEMON BBさんや日経さんをご覧ください。)

個人的にはホリエモンが意見書を送ったように番号ポーダビリティーは電話番号だけではなくアドレスも何とかしてほしいですね。新規参入社には価格競争よりもサービス面での競争をしてほしい。去年も同じ事を言ってしまいますが、価格低下はサービスの低下を招いてしまいます。日本の携帯電話は海外よりもサービスが多く、その結果多少高くなっています。もし海外レベルに料金を下げると、電話とメールしか出来なくなります。ネット接続や着うたなんてできませんよ。是非そのことを考えて、競争してほしいですね。(ただし、あくまでも今のサービスを維持できる程度までなら下げてもいい。)

ではまた来年。


ライブドア、「番号ポータビリティ」意見書を提出

2005年12月28日 | 最新情報
ライブドア、「携帯電話の番号ポータビリティの導入に対しての意見書」を提出

 ライブドアは12月27日、総務省の「電気通信番号規則の一部を改正する省令案及び電気通信事業報告規則の一部を改正する省令案に係る意見募集」に関し、意見書を提出したと発表した。
 番号ポータビリティ(MNP)は2006年11月1日までに義務化される予定だ(11月22日の記事参照)。MNP後も電話番号は引き継げるが、メールアドレスをそのまま利用することはできない。
 同社は、ユーザーの利便性を向上させ、制度の利用促進をはかるため、番号ポータビリティの実施にあわせて、旧キャリアで取得していたメールアドレスに届いたメールを、一定期間、番号ポータビリティ利用後の新キャリアで取得したメールアドレスに転送する、各キャリアが連携した転送サービスを導入すべきだと提案したという。
 同社が運営する携帯ポータルサイト「ケータイ livedoor」で、平成17年12月7日から同14日までの1週間、番号ポータビリティに関するアンケート調査を行ったところ、合計57.5パーセントが、「キャリアの変更を行う」か「これから検討をする」と回答した。しかし「これから検討する」「ない」と回答したユーザーのうち45.6パーセントが、「メールアドレスが変わるのが嫌だから」という理由で、番号ポータビリティの利用をためらっており、同社は、キャリア間の転送サービスを実施することで、番号ポータビリティの利用促進を図ることができるとしている。

ITmedia・モバイル(+D)より
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ホリエモンもけっこうやるひとだね。確かに電話番号が引き継げてもアドレスがだめじゃあ使えないよね。


年越メールはご注意

2005年12月27日 | 携帯電話(~06/05/31)
携帯各社、年末年始の「おめでとうコール」の自粛を呼びかけ
 携帯電話・PHSの通信時事業者各社は、年末年始のいわゆる「おめでとうコール」「おめでとうメール」について、通信が集中する1月1日午前0時前後の利用をひかえるようユーザーに呼びかけている。
 例年、新年を迎える1月1日午前0時前後には通信が集中し、年越しイベントや初詣で人手が多い場所では、ケータイが繋がりにくい状態になる場合がある。これは、通信事業者各社がネットワークのシステムダウンを防ぐために、通信規制を行なっているためだ。今年も各社は、通信が集中すると予想される時間帯を1月1日午前0時から1~2時間と予測し、ユーザーに注意を呼びかけている。
 なお規制の対象には、音声通話だけでなく、メールなどのデータ通信も含まれている。ユーザーは、該当の時間帯を少しずらして新年の挨拶を行なった方がいいだろう。
URL
  お知らせ(ボーダフォン)
 
http://www.vodafone.jp/japanese/information/info/051227_2.html?cc_7411=
  お知らせ(NTTドコモ)
 
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/051227_00.html
  お知らせ(KDDI)
 
http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20051221173852.html
  年末年始のサービスご利用について(ウィルコム)
 
http://www.willcom-inc.com/ja/info/05121901.html
インプレス・ケータイwatchより
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意外と深夜3時ごろが穴場かもよ

おサイフケータイで利用台数200万台

2005年12月27日 | 最新情報
電子マネー「Edy」、おサイフケータイでの利用台数が200万台に
 ビットワレットは、電子マネー「Edy」のうち、おサイフケータイで利用されている台数が12月26日付けで200万台を突破したと発表した。100万台突破から5カ月間で2倍になったことになる。
 同社が提供する「Edy」は、非接触ICカード型として登場して以来、コンビニエンスストアや航空会社などで利用できる環境が整えられてきたが、2004年7月にNTTドコモのおサイフケータイが登場して以来、各社のおサイフケータイにはEdy専用のアプリがプリセットされている。おサイフケータイでEdyを利用するためには、「初期設定」を行なう必要があり、同社では初期設定した端末を「利用端末」として定義付けている。なお、機種変更の際に利用する「お預けサービス」や、おサイフケータイ同士でEdyを受け渡しできる「Edy to Edy」といったサービスは、別途「サービス登録」をする必要がある。
 同社によれば、おサイフケータイにおけるEdy利用台数は、12月26日に200万台を突破。NTTドコモ、au、ボーダフォンのおサイフケータイでの利用台数が含まれているが、キャリアごとの数値は明らかにされていない。12月1日時点でEdyが利用できる店舗数は約26,000店、自販機は約3,900台となっている。

インプレス・ケータイwatchより
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伸び率を良く見てみると複数のキャリアになってもドコモ時代と同じ伸び率。ドコモって本当にすごい

ニンテンドーDS最速500万台突破

2005年12月26日 | GAME(~06/05/31)
ニンテンドーDS 
 ヘッドライン
Photo 任天堂は12月26日、都内の会場で「ニンテンドーDS Touch! Generations新作ソフト記者発表会」を開催。ニンテンドーDS本体の販売台数が500万台を突破するとともに、「nintendogs」、「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」(以下、脳を鍛える大人のDSトレーニング)、「やわらかあたま塾」、「おいでよ どうぶつの森」の4本がともに100万本を越える販売本数となったことを明らかにした。
 席上、任天堂の岩田聡社長は「ニンテンドーDSを開発したきっかけは、『最近のゲームは難しすぎる』、『ゲームに時間とエネルギーが割けない』といったゲーム離れ現象が表面化するとともに、日本のゲーム市場が縮小している。任天堂としては、年齢・性別・ゲーム経験の有無を問わずに、だれにも楽しめるよう、ゲーム人口を拡大していくのが戦略」と話す。
 「ゲームといえば、両手でボタンを器用に操作するものと決まっていたインタフェースを全面的に考え直すことから始めた。2画面、タッチスクリーン、マイク入力、ワイヤレス機能など、人とゲームの関係を大きく変える仕掛けを満載して、全くのゲーム初心者も含めて、だれでも直感的に、新しい遊びができることを目指して、ニンテンドーDSは開発された」(岩田氏)
 ニンテンドーDSは、ゲーム熟練者も初心者も、同じスタートラインから楽しめるようにすることが目的だったそうだが、先週末までの出荷台数は544万台に達したとのこと。「14カ月を待たずして実売500万台を達成したのは、いままで登場したあらゆるゲーム機の中で最速」(岩田氏)となる。ちなみに、これまでの最速はゲームボーイアドバンスの14カ月強。プレイステーション 2は17カ月だそうだ。
 このように急速的な普及を達成するためには、これまでゲームを楽しんでいたユーザーだけでなく、ゲームから離れていた人を呼び戻すとともに、新規のユーザーを取り込むことが大事だった、と岩田氏。そのための戦略として投入したのが「Touch! Generations」と呼ばれたソフト群だ。中でも大きな役割を果たしたのが、「nintendogs」、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」、「やわらかあたま塾」だったという。「これらのソフトはゲームの定義を広げ、ゲームの熟練者も初心者も、同じスタートラインから楽しめる全く新しいソフトだった」(岩田氏)。
 そして、これらのTouch! Generationsソフトによって、女性のユーザーが増えるとともに、年齢別では25歳以上のユーザー、中でも45歳以上の割合が倍増しているとのこと。また、先ほど挙げた3本のソフトは、ニンテンドーDS本体と同時に購入される割合が、通常よりかなり高いのが特徴となっている。
 また、ソフトウェアの販売本数も、通常のソフトでは発売日以降3カ月たつとほとんど動きがなくなるのに対し、Touch! Generationsソフトは、発売日以降も順調な推移を見せるのが特徴のようだ。「脳を鍛える大人のDSトレーニングに至っては、発売後18週、19週目の9月中旬に“敬老の日需要”を起こしたという、驚くべき値が出た」(岩田氏)。そして年末にいたってまた、発売週以上に販売本数を伸ばしているという。
 「あとになればなるほどハードウェア牽引率が上がるのは、これらのソフトがどんどん新しい人を呼び込んでいる証明だ」(岩田氏)
 そして現在、nintendogは国内だけで108万本(北米でもミリオンセラー)、脳を鍛える大人のDSトレーニングは138万本、やわらかあたま塾も108万本となった。また、Touch! Generationsには含まれないが、「おいでよ どうぶつの森」も127万本を達成したとのことだ。「おいでよ どうぶつの森はニンテンドーDSソフトで最速の100万本突破となった。想定以上の爆発的な売れ方のため、多くの店舗で品切れを出してしまったことをお詫びしたい」(岩田氏)。
 このように、これまでのゲーム機史上で最速の500万台達成となっただけでなく、発売1年以内で4本のミリオンセラーを出したことに対して岩田氏は、「これまで、売れていたソフトの続編以外ではヒットが生まれにくいと言われていた環境の中で、4本のうち3本が新作ソフトだということに価値がある。このほかにも100万本達成まであとわずか、というタイトルも複数控えており、まさにミリオンセラー連発と言える状況」と自信を見せた。
 このほか、情報センター出版局が出版する「旅の指さし会話帳」のニンテンドーDS化も発表された。ニンテンドーDSのタッチスクリーンを指さして会話するようになる。2006年3月の発売予定。
 最後に、もっと脳を鍛える大人のDSトレーニングのTVCMに起用された女優の松嶋奈々子さんも登場。TVCMでの映像は、実際に試しているところをそのまま撮影したそうだ。果たして彼女の脳年齢は何歳?
  • 任天堂、携帯型ゲーム機「DS」累計販売台数が最速で500万台到達 - ロイター
  • <松嶋菜々子>脳年齢は52歳? DSゲームでCM出演 - 毎日新聞
  • ニンテンドーDS - 任天堂
  • nintendogs | 脳を鍛える大人のDSトレーニング | やわらかあたま塾 | おいでよ どうぶつの森
    [写真]任天堂取締役社長 岩田聡氏(ITmedia)
  •  関連サイト
    - ニンテンドーDS - 任天堂
    - NINTENDO WORLD Touch! DS - 全国5都市で開催
    - Touch-DS.jp - キャンペーンページ
    Yahoo!NEWSより
    さすがニンテンドーDS。これこそゲーム機だ。

    騒動に

    2005年12月24日 | 独り言
    asahi.com: 「黒ひゲイ危機一発」、同性愛団体が発売中止求める - 社会(47)
    「黒ひゲイ危機一発」、同性愛団体が発売中止求める (朝日新聞) - goo ニュース(19)
    「黒ひゲイ危機一発」、同性愛団体が発売中止求める (朝日新聞) - goo ニュース(11)
    Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <HG玩具>同性愛者差別を助長と発売中止要請 (54)
    <HG玩具>同性愛者差別を助長と発売中止要請 | Excite エキサイト : ニュース(11)
    HG玩具:同性愛者差別を助長と発売中止要請-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ(6)
    HG玩具:同性愛者差別を助長と発売中止要請-話題:MSN毎日インタラクティブ(4)
    黒ひゲイ危機一発:同性愛者らの団体が抗議、販売中止求める-ゲーム:MSN毎日インタラクティブ(27)
    株式会社トミー「黒ひげ危機一発!」トップページ(23)
    セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク公式ホームページ(22)

    今のBlogのトレンドニュースが分かる「THE BLOGGER'S NEWS For goo」。これはgooブログ / JUGEM / はてなダイアリー / Livedoor Blog /
    Doblog / ブログ人 / ココログ / その他主要ブログ のリンクを解析したものだ。そのなかでレイザーラモンHGがプロデュースした黒ひげ危機一髪「黒ひゲイ~」が団体から発売中止を求められている。はっきりいうとたったこれだけで・・・という感じです。それじゃああのゲイ風(芸風)は中止しないのかと。いろいろたたかれています。ここではあえて中立。ただすごく取り上げられていたので紹介しました。

    「コピーワンス見直し」メーカー/放送事業者が対立

    2005年12月23日 | マルチメディア
    地デジの「コピーワンス見直し」でメーカー/放送事業者が対立
    -JEITAは出力制限で家庭内の無制限ダビングを提案

     総務省は、地上デジタル放送推進に関する検討委員会 第19回を開催。2011年のデジタル放送全面移行を推進ための課題についての検討し、地上デジタル放送で適用されている「コピーワンス」の見直し方針については、機器メーカーや放送事業者からの提案が行なわれた。
     コピーワンスは、地上デジタル/BSデジタル放送の原則として全ての放送に、「1回だけ録画可能」の制御信号を加え、暗号化して送信するもの。不法コピーの対策などを目的として2004年4月5日より本格導入され、コピーワンス信号を付加された番組は、対応メディアに“一回だけ”録画できる。そのため対応レコーダのHDDからDVDやBlu-ray Discなどへ“ムーブ”すると、HDDに記録したデータは、光ディスクに転送した後、HDD上から消去される。
     デジタル放送で新たに導入された著作権保護の仕組みだが、「アナログでできたダビングなどが自由にできず、デジタルは不便と言う印象を消費者に持たせてしまう」という意見が機器メーカーを中心に提出され、中間答申で「コピーワンスの現行の運用を固定化する必然性はなく、私的利用の範囲で視聴者の利便性を考慮して運用の改善を図る」と見直し方針が打ち出されていた。
     今回は、機器メーカーによる見直し提案が、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)から行なわれたほか、JEITAの提案を受けて放送事業者らから構成される「RMP協議会準備会」が代案を提出。継続して意見交換を行ない、早期に見直し策の方向性を決めていくことが確認された。ただし、具体的な見直し時期については言及されなかった。


    ■ JEITAは出力保護で家庭内のコピー制限無しを提案
     中間答申を受け、JEITAは11月8日のコンテンツ保護検討委員会にて提案内容を決定。放送局が番組送出時に付加するコピー制御信号を、現行の「1世代のみコピー可(COG)」から、「出力保護付きでコピー制限無し(EPN運用)」への変更することを、放送業界に提案した。
     これは、全ての送出信号に暗号化処理を施して、EPN対応の機器でのみ再生可能となるというもの。対応機器であればDVDなどへのダビングは自由で、コピーの回数制限は無くなる。ただし、コンテンツがあらかじめ暗号化されているため、PCなどにコピーしても再生できず、「インターネットを介した不正な再配信などを防ぐことができる」という。
     EPNについては、現在の地上デジタル放送における運用規定でも定められており、その運用ルールを実際に活用する形で、コピー制限の見直しと、利用者の利便性を図る方針だ。JEITAコンテンツ保護検討委員会委員長を努める田胡修一委員(日立製作所)は、「COGの導入時に想定していたのはD-VHSだが、HDDやDVD、メモリーカードなどさまざまな記録媒体が登場し、多様化している。デジタル時代には利便性を確保したコンテンツ保護、という視点が必要で、提案の基本になっている」とEPN導入について説明した。
     なお、ホームネットワーク上の配信や、モバイル用途のダビングなどは引き続き検討を進めるという。
    ■ 放送事業者はコピーワンス維持と現行システムの拡張を提案
     受信機メーカーと放送事業者との検討の場として「コンテンツ保護運用に関する合同検討会」が新たに設置され、JEITA提案について協議を進めた結果、放送事業者では12月9日のRMP協議会準備会にて、放送事業者の方針をまとめた。
     同準備会では、「デジタル放送普及にはリッチコンテンツの充実が求められる。そのため、多数の権利者が安心してして参加できる環境が必要。私的録画の機会を確保しつつ、番組の充実を図る必要がある」とし、コピーワンスの撤廃には反対し、現行の枠組みの運用見直しで、利用者の利便性向上を図る方針を決めた。
     竹中委員(NHK)は、「EPN導入で、インターネットへの流出は保護できるが、権利者の理解を得ることは非常に難しく、ハイビジョン映像や5.1ch音声など、デジタル放送の魅力を生かせるコンテンツが提供されない可能性がある。出力保護では劣化のない海賊版を普通の視聴者が作成可能となることは非常に重要な問題だ。海賊版が作成できる状況で、良質なコンテンツを提供して貰うことは困難。著作権を侵害する違法行為と知らずに、ネットオークションを利用して番組を録画したディスクを販売するなどのカジュアルコピーも防げるため、コピーワンスの維持は必須」との立場を示し、現行のB-CASカードを利用したコピーワンスの仕組みを使いながら、運用ルールの改善により、利便性の向上を図る方針を説明した。
     具体的には、現行の運用規定でバックアップも含めて2つのコピーをHDD内に持つことができることに注目。この領域を活かして、HDDのオリジナルのほかDVDやメモリーカードにムーブするためのバックアップを用意し、DVDやメモリーカードなど異なる種類のムーブが2回行なえるようになる。また、機器やメディアの不良などでムーブに失敗した場合も、もう一度オリジナルからのムーブが可能となる。さらに、DTCP-IPを利用したホームネットワーク上の映像伝送にも対応する予定という。
    □総務省のホームページ
    http://www.soumu.go.jp/
    □関連記事
    【7月29日】「地上デジタル放送」に大きな変化。IPや衛星伝送を活用へ
    -総務省が2011年全国展開に向けた方針を明らかに
    http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050729/soumu2.htm
    【7月29日】デジタル放送の「コピーワンス」が運用見直しへ
    -年内に結論。家庭内IP伝送も視野に
    http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050729/soumu1.htm
    インプレス・ケータイwatchより
    コピーとってよ。本当に


    「DSダウンロードサービス」体験版配信

    2005年12月22日 | GAME(~06/05/31)

    任天堂、「DSダウンロードサービス」で4本の体験版を配信
    JR駅では「マリオカートDS」岡村・矢部ゴーストを配布

    「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」
    12月27日より 配信予定

    料金:無料

     任天堂株式会社は、ニンテンドーDS向けデータ配信サービス「DSダウンロードサービス」と、関東のJR主要7駅で実施している「すれちがい中継所」にて、12月27日より新たなコンテンツの配信を開始する。  「DSダウンロードサービス」は、全国のゲームショップ店頭などに設置された「ニンテンドーWi-Fiステーション」で、体験版のダウンロードができるもの。12月27日からは、「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」、「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」、「えいご漬け」の3本の体験版が配信される。なお「えいご漬け」は、「えいごに自信のある人むき」と、「えいごに自信のない人むき」の2パターンが用意される。
     「すれちがい中継所」は、JRの東京、有楽町、池袋、渋谷、吉祥寺、横浜、千葉の各駅で実施されているサービス。ここでも12月27日からは、上記「DSダウンロードサービス」の体験版ダウンロードができるほか、「マリオカートDS」のゴーストデータが配布される。このゴーストは、テレビコマーシャルに出演しているナインティナインの岡村さんと矢部さんが、実際にプレイしたデータ。ホームページには「手強くない」という文字も見えるが、実際のところはプレイして確かめてみていただきたい。
     利用はいずれも無料。体験版のダウンロードはDS本体だけでいいので、気になるソフトがある人は試してみてはいかがだろうか。ただし、12月29日から2006年1月4日までは、中継所のメンテナンスができなくなるため、予告なくサービスを中止する場合があるとしている。
    (C)2005 Nintendo

    インプレス・ケータイwatchより


    新潟の大雪で携帯もつながりにくい状況に

    2005年12月22日 | 最新情報
    新潟の大雪で携帯もつながりにくい状況に
     22日、大雪の影響で新潟県の一部地域で携帯電話が利用しにくい状況となっている。携帯各社では災害用伝言板サービスの運用を開始した。
     現在、新潟県では、大雪の影響による停電が発生。NTTドコモによれば「11時現在、新潟・長岡・三条の周辺で停波した基地局はあったが、周辺の基地局でカバーできている。停電の影響を受けた基地局には、移動電源車などを手配している」と説明。またウィルコムでは、「7時41分から、大規模な停電により新潟県全域でPHSが利用しづらい状況となっている」と案内している。auとボーダフォンでは、停電による停波は発生していないとのこと。
     携帯各社では、新潟県のユーザーを対象にした災害用伝言板サービスの運用を開始したほか、auでは通信状況が混雑してきているため、東北地方で最大75%(通信全体のうち、25%が利用可能)、三重県と兵庫県で80%の通信規制(通信全体のうち20%が利用可能)を実施している。
     なお、ウィルコムでは「災害用伝言板サービスの提供は、現在検討中」としている。
    NTTドコモ 重要なお知らせ http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/051222_00_m.html
      au 
    http://www.au.kddi.com/
      ボーダフォン 災害用伝言板サービス 
    http://www.vodafone.jp/scripts/japanese/information/saigai/index.jsp
      ウィルコム 基地局設備障害の発生について 
    http://www.willcom-inc.com/ja/info/failure/00000130.html
    インプレス・ケータイwatchより
    171も活用

    オリンピック応援CMに今井・童夢が

    2005年12月22日 | 携帯電話(~06/05/31)
    ドコモのオリンピック応援CMに今井メロ・成田童夢が登場
     NTTドコモは、トリノオリンピック日本代表選手団の応援広告として、スノーボードの成田童夢、今井メロの兄妹を起用する。
     今回テレビCMに起用されるのは、スノーボードハーフパイプ日本代表の成田童夢、今井メロの兄妹。CMでは、2人の華麗なジャンプシーンが見所になっているという。
     オンエアは2006年1月1日より順次開始される予定。
    インプレス・ケータイwatchより

    迷惑メール対策機能を拡充

    2005年12月22日 | 携帯電話(~06/05/31)
    ドコモ、迷惑メール対策機能を拡充
     NTTドコモは、iモードの迷惑メール対策機能を2006年3月22日に拡充する。ドメインやメールアドレスを指定して受信する、あるいは拒否するのどちらかだけを選択する形だったが、拡充後は両方を組み合わせて利用できるようになる。
     同社の迷惑メール対策機能としては、“○○.jp”というドメインを指定する「ドメイン指定受信」、個別のメールアドレスを指定する「アドレス指定受信」「アドレス指定拒否」のほか、「iモードメールのみ受信」「iモードメールのみ拒否」という5種類の選択肢が用意されている。現在、同機能を利用する場合は、5種類のうち1つだけ選ぶ形になっているが、来年3月22日以降は、「ドメイン指定受信」と「アドレス指定拒否」を組み合わせて、「“○○.jp”のメールは受けたいが、△△@○○.jpだけは拒否したい」という使い方が可能になる。
     また、同日より新たに「インターネットからのなりすましメールを拒否する/拒否しない」という選択肢も設けられる。パソコンから発信されたメールにもかかわらず、ドメインを携帯・PHSのドメイン名に詐称する“なりすましメール”を拒否する機能についても、今回より拒否するかどうかを選択できるようになる。こちらの機能は、ドメインを指定する際に「インターネット」という項目にチェックを入れることで有効となるが、デフォルトではチェックが入っておらず、特に操作しなければ従来と同じく、なりすましメールは自動的に拒否される。
    操作イメージ
    ニュースリリース  http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20051222.html
    インプレス・ケータイwatchより
    さらに迷惑メール強化。

    シャープ端末・・・ついに

    2005年12月22日 | 携帯電話(~06/05/31)
    シャープ製のau端末が来年登場へ
     KDDIは、auの携帯電話として、シャープ製端末を採用すると発表した。携帯電話の番号ポータビリティ制度が開始される2006年11月までに投入される予定。
     現在、シャープではNTTドコモとボーダフォン、ウィルコム向けに端末を供給。今回、auでの採用が決定したことで、国内全ての移動体通信事業者向けに端末を供給することになる。
     KDDIでは「シャープは、国内シェア第2位のメーカーで、その端末の評価は高い」と採用の理由を説明。ただし、現時点ではCDMA 1X端末、CDMA 1X WIN端末のどちらで登場するのか、エントリーモデルになるかハイエンドモデルになるのか、といった端末コンセプトは決定していないとしている。

    KDDI定例社長会見では、シャープ製端末の導入について語られた 両社の強みを活かしていくという
      ニュースリリース  http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/1221/
    インプレス・ケータイwatchより
    シャープはこれでドコモ、ボーダフォン、ウィルコム、auと国内すべての通信業社の端末を供給することになった。これは携帯電話端末出荷台数三位のシャープがその上のNECやパナソニックを越すために端末の機種を増やすためである。NECもパナソニックもドコモとボーダフォンには端末を供給しているが、auには出していない。この二大強のメーカーがいないauこそ台数を増やす格好の場かもしれないと見たのかもしれない。またauは二大強がいないため、あんまり有名なメーカーが不在で、さらにシャープという人気メーカーが入ることによって加入者数が増えると見たのだろう。

    フジテレビの株を取得

    2005年12月22日 | 携帯電話(~06/05/31)
    ドコモ、「ワンセグ」にらみフジテレビに出資へ
     NTTドコモは、フジテレビへの出資に向けて、調整を進めていることを明らかにした。
     21日、ドコモがフジテレビに資本参加し、フジテレビ株約3%(約200億円)を取得すると各紙が報じた。この件に関しNTTドコモ広報部は、「フジテレビと出資に向けた調整を行なっている」と、その事実の一部をと認めた一方、出資額などの詳細については明言を避けた。両社は、2006年4月にスタートする「ワンセグ」などに向け、協力体制を築いていくと見られる。
     なお、NTTドコモは、フジテレビだけでなく、現在、放送事業者各局と話し合いを行なっているとのこと。ただし、現在のところ、他局への資本参加や、共同出資会社の設立といった具体的な決定事項はないとしている。
    インプレス・ケータイwatchより
    ドコモ、フジテレビ株77,000株取得
     NTTドコモは、フジテレビジョン(フジテレビ)の株式77,000株を取得すると発表した。今後両社は、パートナーシップの強化に努めていく。
     ドコモは、フジテレビが保有する自己株式77,000株を2006年1月11日に獲得。取得金額は207億1,300万円で、フジテレビ株の2.6%を保有することになる。両社は、「従来から通信と放送の連携について意見交換を行なってきた」とし、ドコモが資本参加することでさらに協力関係を強め、今後、通信・放送連携の新サービスの開発を進めていくとしている。
     ドコモ広報部では、今回の資本参加の目的について、2006年4月にスタートする携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」だけでなく、「Vライブやiモーションといったドコモの動画サービスと、フジテレビの保有するコンテンツとの連携も含んでいる」とコメント。両社が連携した具体的な成果が見られる時期は、未定とした。
     なお、ドコモでは「特定の放送局と関係を強めていくつもりはない。これまで通り、他の放送局とも通信と放送の連携について検討していく」としており、今回の資本参加が排他的なものではないとした。
     ニュースリリース 
    http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20051221.html
    インプレス・ケータイwatchより
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    ドコモダケの歌がCDに

    2005年12月22日 | 携帯電話(~06/05/31)
    「ドコモダケのうた」、ソニーミュージックがCD化

     NTTドコモのサービスを紹介するキャラクターとして人気の「ドコモダケ」だが、テレビCMソングとして使われている楽曲が「ドコモダケのうた」としてCDで発売された。
     CDで発売されたのは、ドコモダケが登場するテレビCMなどで流れている「ドコモダケのうた」(MHCL-700)。演奏は「バンドダッケ?」という謎のバンドとなっている。「ドコモダケのうた」のほか、アップテンポ・バージョンやカラオケ、CMバージョンなど計6曲を収録し、価格は1,050円。初回盤には特典としてキャラクターステッカーが封入される。
    URL
      「ドコモダケのうた」 紹介ページ 
    http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/MH/Banddakke/
      ドコモダケ公式サイト 
    http://docomodake.net/
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    インプレス・ケータイwatchより
    CMソングはブームを起こす。同じきのこ系では「ホクト」のきのこCMソングがヒットし、任天堂のニンテンドーゲームキューブソフト「ピクミン」のCMソングもゲーム系ソングとしては大ヒットした。このドコモダケも例外ではない!