ソフトバンクはシャープ製端末940SHに不具合があることを発表した。ソフトウェアの更新によって改善する。
「940SH」の無線LAN機能に不具合、ソフト更新開始
発見された不具合とは無線LAN機能に関するもので、アクセスポイント検索が終了しなかったり、接続・切断を繰り返すと端末リセットされるというもの。
ソフトバンクはシャープ製端末940SHに不具合があることを発表した。ソフトウェアの更新によって改善する。
「940SH」の無線LAN機能に不具合、ソフト更新開始
発見された不具合とは無線LAN機能に関するもので、アクセスポイント検索が終了しなかったり、接続・切断を繰り返すと端末リセットされるというもの。
ドコモはRIM社のスマートフォン、BlackBerry Boldの新色であるWhiteを12月3日に発売することを発表した。
BlackBerry Boldの「White」、12月3日発売
ドコモ取扱店全店で発売されるが、1万台限定となる。
ドコモは10月後半から行われているiモードブラウザー2.0のJavaScript機能の有効化で、N-06AのブラウザーもJavaScript機能が解禁されることを発表した。
N-06Aのソフト更新、JavaScript機能を有効化
ソフトウェアの更新によってJavaScript機能が利用できるようになる。またこのほかに細かなバグフィクスの修正データーもソフトウェアの更新の中に含まれている。
ソフトバンクは同社の第2世代携帯電話サービスを来年、2010年3月31日午前2時に終了することを発表した。
3Gへの継続利用も可能だが、手続きをしない場合自動解約扱いとなり、使っていた携帯電話番号も継続できない。
ドコモはパナソニック製端末P-01Bを11月27日に、シャープ製端末SH-02Bを11月28日に発売することを発表した。
ドコモ、「P-01B」「SH-02B」を発売
P-01BはWオープンスタイルの最新版。ヒンジ部分がすっきりしたことによって画面がよりワイドになった。またキー部分にはタッチパッドを備え、ノートパソコンのような操作が行える。
SH-02BはBody全体が丸みをもち、背面がハーフミラー仕上げとなっている。
カプコンは人気シリーズ「逆転裁判」をWiiウェアで毎月配信することを発表した。各話300Wiiポイント。
「逆転裁判 蘇る逆転」を皮切りにシリーズ作品を毎月配信
これはニンテンドーDS版の「逆転裁判」(初代は「蘇る逆転裁判」がベース)をWii用に操作方法をアレンジしたもので、1話に300Wiiポイント、蘇る~の場合ソフト一本分には900Wiiポイントとなる。
ドコモは富士通製端末のF-01Aのほかパナソニック製端末のP-07A/08A/09Aに不具合があることを発表した。ソフトウェアの更新で改善する。またパナソニック製端末についてはiモードブラウザのJavaScript機能が利用できるようになる。
「F-01A」「P-07A」「P-08A」「P-09A」のソフト更新開始
明らかとなった不具合とは、F-01Aでワンセグで特定の番組が見れない場合があったり、通話中に留守番電話件数が増加すると通知音が鳴るというもの。パナソニック端末はデコメ絵文字を含むメールのプレビュー画面、送信済みメールの確認などでメールの一部が表示されないというもの。さらにP-09Aにはメール本文の文字の一部が太く表示されるというものがある。
auはセットボックスであるau BOXに不具合があることを発表した。ソフトウェアの更新煮によって改善する。
au BOXに楽曲情報表示の不具合、ソフト更新開始
携帯電話などから転送された楽曲に「,」(カンマ)が入っていると、それ以降の文字が表示できないというもの。
ドコモは富士通製端末F-01B、F-02Bを11月20日に発売することを発表した。
ドコモ、「F-01B」「F-02B」を20日発売
F-01Bは1229万画素のカメラのほか、文字認識機能付きのタッチパネルを搭載した防水・防塵携帯電話。またジャイロセンサーを搭載し、歩数計機能のほか、ゴルフのスウィング練習ができるアプリなどが搭載されている。
F-02Bは810万画素のカメラを搭載し、香りを楽しめるフレグランスピースでアロマを体感できる。ともに11月20日発売。
ドコモは東芝製のスマートフォン・T-01Aに存在している不具合を解消するソフトウェアの更新を提供することを発表した。
ドコモの「T-01A」、不具合を解消するソフト更新
不具合とはLEDが正常に機能しない場合があるというもの。また、本体を充電したまま放置すると、再起動することもある。これのほか、ソフトの起動が正常に行われないという事象も改善されている。
ソフトウェアの更新ファイルはパソコンよりダウンロードし、T-01Aに転送する形で更新する。なお、更新後には製造番号が送信されるため、パケット通信料がかかる場合があるという。
ドコモは11月10日に新端末・サービス発表会を行った。
F-01Bは防水端末でありながら1229万画素のカメラを搭載し、顔認識ほか最大6.2倍ズームまで「画像劣化のない」ズームができる。また加速度センサーを搭載し、ゴルフのスウィング歩数計などに利用できる。F-04Bはシーテック2008でコンセプトモデルとして登場したセパレートケータイ。ディスプレイ部とキー部が分離する。またキーはフルキーボードとテンキーの切り替えができる。
N-02BはN905/906iのようなスタイルで、1220万画素のカメラを搭載しつつも起動が素早い。またオペレータパック対応端末なのでこれまでのN端末とは操作が多少異なる。
P-01BはWオープンスタイルの正当進化版でこのたび初めてタッチパッドというタッチセンサー系を搭載したPモデル。ヒンジ部分を改良しよりスリムかつ大画面化を実現した。primeシリーズ唯一の8メガカメラだが起動が早く、追っかけフォーカスにも対応している。タッチパッドはテンキー上。
SH-01BはAQUOS SHOT端末で1210万画素のカメラを搭載し、カメラ機能に重点を置いたモデルとなっている。10人ほどの個人の顔を認識することができ、その人ごとにアルバムフォルダ分けすることができる。
ドコモは11月10日に新端末・サービス発表会を行った。
この発表会のメインであったSTYLEシリーズ。
F-02Bは防水ケータイだが注目点は「フレグランスピー」というパーツに好きな香水などをかけることによってアロマケータイとなる。
L-01Bはタッチボードとカラーセンサーを搭載。カメラを近づけることによってどのような色か判別できる。L-02BはiPodのような操作ができる。またアプリにコスメやヘルシー料理などの女性のキレイを支援するコンテンツを多彩に収録している。L-03Bはコンパクトとシンプルに特化したモデル。
N-01Bはフレンチネイルデザイン搭載。ドコモマイセレクト対応。μシリーズの光景でありスリムでありながらニューロポインタに対応、またこの機種はこれまでのN端末のOSから進化しオペレータパック(OSとiモードサービスが切り離されている)に対応しており、今後の世界展開が可能となる端末である。N-03Bは日産などと共同開発した「SCRATCH SHIELD」を採用した防水端末。傷や塗装ハゲに強い。またエコを意識したコンテンツを収録している。
P-02BはP-02AなどのPスライド端末の後継種でさらにキー周りが操作しやすくなっている。同社カメラに搭載されているおまかせiAにも対応。
SH-02Bはハーフミラーパネルとイルミネーションによって浮き上がるように演出してくれる端末。オートGPSには対応していない。SH-04BはQ-pot.とコラボした端末。防水端末でありながらワカマツ氏のチョコレートをデザインした形状。SH-05Aは雑誌Seventeenの専属モデルである桐谷美玲さん、波瑠さん、有末麻祐子さんらが企画段階より参加し、実現したい機能やデザイン・色などを決定したモデル。全色ピンクである。また、このモデルのみに誌上で募集した「よく使う言葉」が辞書として搭載されている。
ドコモは11月10日に新端末・サービス発表会を行った。
PROシリーズからは2端末の登場となる。噂のあったソニー・エリクソンのAndloid端末については来春~夏にかけて発売をしたいとのこと。
まずサムスン電子のSC-01Bは、Windows Mobile 6.5 Professionalを搭載したスマートフォン。フルキーボードを搭載しつつもタッチパネルもついている。HSUPA/HSDPA/GSMを搭載し海外でも高速通信ができる。シャープのSH-03BはSH-04Aの後継機種だがキーボードに改良がくわえられた。またスマートフォンではなくiモードサービスに対応し、すべての機能が網羅されている。
ドコモは11月10日に新端末・サービス発表会を行った。
SMARTシリーズはワンランク上の高級感とバッテリーの長持ちを実現。F-03Bは防水設計でありながら高級感あふれるデザインで、名刺リーダーなどのビジネスマンに適した端末に仕上がっている。P-03BはこれまでのSMARTシリーズで登場したP端末の薄さをそのままにバッテリー容量を増やして使用時間を大幅に増やした。