ケータイ?よろづ★Blog

社会人となって更新頻度が少なくなりましたがBlu-ray・携帯電話・ゲームと幅広いデジタル最新情報を紹介しています。

2006to2007

2006年12月28日 | 独り言
 これにて重大事件がない限り、今年の更新を終了します。今年一年お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。2006年は携帯電話市場・ゲーム市場ともに激動の一年でした。
 番号ポーダビリティという、システムの根本が変わっただけではなく、会社同士の熾烈なサービス争い、新機種・新機能のオンパレード、そして進む業界再編。ボーダフォンが数年でソフトバンクにとニュースが欠かさないものでした。その間、利用者は置いてきぼりにされた気もします。来年こそ利用者第一主義の市場として機能してほしいと思います。
 ゲーム市場においてもいよいよ転換期である次世代機種が続々と登場しました。しかし、この中心にあったのは携帯ゲーム機の巻き開始です。ニンテンドーDSの好調は世間・会社の予想を遥かに超えるものでした。万人に受け入れられたといっても過言ではないでしょう。またX360/PS3/Wiiの据置次世代機も話題を欠かすことはありませんでした。来年はさらにワンランク上の市場になってほしい。
 来年も「ケータイ?よろづ★Blog」をよろしくお願いします。

ポケモンDS、500万本突破(出荷)

2006年12月28日 | gソフト情報


 Nintendo iNSIDEによると、出荷ベースによるポケモンダイヤ/パールが500万本を突破したことが分かった。この数字はシリーズ的に言えば特にすごいという事ではないが、(以降すべて約、2006年現在)赤420万本、緑400万本、青200万本、黄320万本、金350万本、銀370万本、クリスタル190万本、ルビー/サファイア累計530万本、エメラルド180万本、ファイヤ/リーフ260万本と、シリーズ毎に若干落ちてきているので、是非挽回してほしい。

 ファミ通.comによれば、株式会社ポケモンから9月28日に発売された『ポケットモンスター ダイヤモンド/パール』の累計出荷本数が500万本を突破したことが発表されたそうです。エンターブレイン調べの初週売上は158万6360本でしたが、3ヶ月で500万本という大台まで乗せてきました。
 今後も年末年始商戦で数字を上積みしていくことが期待されます。それに海外ではまだ発売されてませんからね。まだまだ上を目指せそうです。北米では4月に予定されています。
 ちなみにファミ通.comではシリーズ最大のヒットとなったと書かれていますが、数字的にはそんなことはないと思うのですが・・・。

Nintendo iNSIDE/Mr.Cubeより


DS、12月から生産力増強

2006年12月28日 | gハード情報


 Nintendo iNSIDEによると、好調なニンテンドーDSライトの生産力を12月に220万台から250万台へ増強したという。夏に220万台へ増強したのちに、たった1シーズンでさらに増強したことになる。またWiiも好調であり、心配されていたWiiとDSの競合はお互いに好調で心配ない模様。

 京都新聞によれば、任天堂の岩田聡社長は全世界で絶好調のニンテンドーDS Liteの生産を従来の月産220万台から、12月からは月産250万台に引き上げたことを明らかにしたそうです。日本に続いて北米や欧州でも爆発的なヒットで、全世界的に品薄状態が続いていますので、これで少しでも改善してくれたら嬉しいですね。
 岩田社長は年末商戦のDSについて「国内市場で需要が強いだけでなく、欧州も週50万台、米国も週40万台ペースで販売が推移し、在庫が少ない状態が続いている」と説明しています。年始以降もこの状況は続くと見ているようで、1月以降も増産体制を継続するということです。
 来年以降は日米欧以外の市場でも展開していくということで、1月には韓国市場に直接参入して発売する予定です。『脳トレ』と『えいご漬け』を現地向けにアレンジした作品が発売されるようです。
 Wiiとの競合については、どちらも好調であることを強調。DSの売れ行きが鈍ることはなかったとしています。DS Liteの今年度の出荷台数は2000万台としていましたが、上方修正する可能性も示唆しています。

Nintendo iNSIDE By Mr.CUBEより


W43Kに着うたフルの不具合

2006年12月28日 | m不具合情報

auのW43Kに着うたフルの再生が止まる不具合

W43K

 KDDIは、京セラ製のCDMA 1X WIN端末「W43K」に不具合が見つかったとして、「ケータイアップデート」サービスの提供を開始した。
 今回見つかった不具合は、着うたフルを再生すると、途中で再生が止まってしまう場合があるというもの。データ自体が消失することはない。また、譲り受けたW43Kを利用する場合、EZサービスの初期設定に失敗し、Eメールを受信できないことがある。
 同社では、ネットワーク経由で携帯電話のソフトウェアを更新できる「ケータイアップデート」サービスを開始しており、通信料無料で不具合を修正できる。なお、ソフトウェアの更新にかかる時間は最大10分とされており、更新中は端末の操作や電話の発着信が行なえなくなる。
■ URL
  お知らせ  http://www.au.kddi.com/news/information/au_info_20061228.html
インプレス・ケータイWatchより
 着うたフル再生時の不具合や譲渡時の初期設定関連の不具合が発見された。


各社の国際回線に影響、台湾地震

2006年12月27日 | mケータイ総合

台湾南部沖の地震で各社の国際ローミングサービスに障害
 26日に台湾南部沖で発生した地震の影響で、アジア地域向けの海底ケーブルに故障が発生し、各社の国際ローミングサービスに障害が発生している。年末年始に対象地域に出かけるユーザーは最新の状況を確認する必要があるだろう。
 26日夜に台湾南部沖で発生した地震により、海底ケーブルに障害が発生している。これにより、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルは主にアジア地域での国際ローミングサービスにおいて障害が発生していることを案内している。
 ドコモでは、インド、マレーシア、中国、タイ、フィリピン、香港、ベトナム、インドネシア、ニュージーランド、オーストラリア、カタール、パキスタン、ブルネイ、モルディブ、ラオス、シンガポール、モルドバ、台湾、フィジー、サウジアラビアの各地域において、現地で利用できない状況が発生している。同社では、国際ローミングサービス案内ページの「不通情報」ページにて詳細を案内している。
 KDDIでは、地震の影響でグローバルエキスパートによる音声通話が、対応エリアすべてで利用できない状況。また、グローバルパスポートによる音声通話は、台湾において繋がりにくい状況という。
 ソフトバンクモバイルでは、オーストラリア、ニュージーランド、中国、香港、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、オマーン、ブルネイ、オランダ、ルクセンブルグの各地域で国際ローミングサービスが利用できない状況になっている。
 またウィルコムは、台湾で音声通話が繋がりにくい状況になっているという。台湾から日本への通話は問題ないとのことだが、日本から台湾への通話が繋がりにくい状況とのこと。
 海底ケーブルの障害内容、復旧時期については、海底ケーブルを利用する1社であるNTTコミュニケーションズが障害の内容を同社サイトにて明らかにしている。同社を利用しているのはNTTドコモ。NTTコミュニケーションズによれば、海中にある国際海底ケーブルに物理的な故障が発生しているとのことで、現在復旧方法などを検討している段階という。すでに迂回によりサービスを継続しているものの、実利用上は通話などが難しい状況にあると思われる。
 バックアップ回線の利用などにより、国際ローミングサービス自体はケーブルの修復より早期に復旧する見込みもあるが、年末年始に国際ローミングサービスを利用する予定のユーザーは、出発前に影響の出ている地域やサービスの提供状況をしっかりと確認する必要があるだろう。
URL
  NTTドコモ WORLD WING 不通情報 
https://www.mydocomo.com/dcm/dfw/w_wing/fr/p/area/areainfo.asp
  auからのお知らせ 
http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20061227155647.html
  ソフトバンク 緊急のお知らせ 
http://mb.softbank.jp/scripts/japanese/information/kinkyu/detail.jsp?oid=537168358
  障害の発生について(NTT Com) 
http://www.ntt.com/release/2006NEWS/0012/1227.html
インプレス・ケータイWatchより
 台湾南部の大地震により、携帯電話各社のアジアを中心とした国際ローミングが障害を起こしている。ドコモはNTTコミュニケーションズの国際回線を使用しており、アジア各国とオセアニアに影響が出ている。au/KDDIでは「グローバル・エキスパート」はすべて、「パスポート」は台湾への通信(通話)が出来ない。ソフトバンクもドコモ同様中国やアジア、オーストラリア近辺に影響が出ている。ウィルコムもつながりにくいとのことだ。世界を駆けるビジネスマンにとっては痛い。


任天堂株価、3万円の大台突破

2006年12月26日 | gゲーム総合


 任天堂の株価が12月25日に3万円を突破した。本日12月26日現在の任天堂株価は30700円(本日)。今年に入ってからは右肩上がりで、つい先日には時価総額が4兆円を突破した。その直後、Wiiストラップの無償交換、DSのACアダプタのリコールとマイナス要素があったにもかかわらず、株価にはほとんど影響が出なかった。

 任天堂株価は1992年ごろ?、バブル期にSFCの好調も受けて3万円を越えた時期もあったが、N64の不振を受けて16000~20000台に落ち着く。GC不調とGBA躍進により株価がまた上昇したが、山内社長が社長職を退いたため株価が急落。2001の9・14の影響は受けなかったのに、その一年後の社長交代は1万円ぐらい値を下げた。その後DS登場まで株価は低い位置を維持していたが、DSが登場して反発。そしてDSフィーバーによる株価の変動、Wiiの登場も相まって今日の3万円台に至った。


東証第一:任天堂7974(http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7974.t&d=t


SO903iにDL失敗する不具合

2006年12月26日 | m不具合情報

ドコモのSO903i、コンテンツダウンロードに失敗する不具合

 NTTドコモは、ソニー・エリクソン製FOMA端末「SO903i」において、一部のコンテンツをダウンロードしようとしても失敗してしまう不具合があることを明らかにした。11月製造分までが対象となっており、その台数は約15万台。  今回の事象は、SO903iでコンテンツをダウンロードしようとした場合、リダイレクトする形になっていると、SO903i側がうまく処理できず、ダウンロードを中断して元の画面に戻るというもの。原因は、ブラウザではなく、SO903iのソフトウェアとのこと。対象となるファイルは着うたやiモーション、デコメール用テンプレート、着信メロディ、iアプリなどで、対象外のファイルはHTML/GIF/JPEG/SWFの4種類のみ。ユーザーからは主に、着うた・着信メロディを配信する音楽関連サイトでの事象が報告されているという。
 ダウンロードに失敗はするものの、その部分だけは課金処理されている。そのため、ドコモではコンテンツプロバイダと協力して、2007年2月分の料金請求時に該当金額を返金する考え。対象サイトは現在のところ30サイト確認されている。また、ダウンロードは失敗したとしても、通信そのものは正常に機能しているため、パケット通信料も発生している。ドコモでは「通信は問題ないとは言え、ご迷惑をかけてしまった」として、料金請求時に減算処理を行なうことを検討しているという。
 なお、これらの対象はあくまでも公式サイトを利用した場合のみ。一般サイトの場合は「契約形態などドコモでは把握できない」(ドコモ広報)として、対象外となる。
 今回のソフトウェア更新を適用しなければ、今後もコンテンツのダウンロードに失敗することになる。そのため、同社では該当ユーザーに対してダイレクトメールを発送するなど、ソフトウェア更新を行なうように呼びかけていく。
URL
  重要なお知らせ 
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/061226_00.html
インプレス・ケータイWatchより
 SO903iで着うたフルやアプリをダウンロードする際に、端末の処理方法によって取得失敗する不具合が発見された。有料コンテンツの場合、取得失敗でも課金されており、ドコモとコンテンツプロバイダーは対象部分を2月の請求時に返金する措置をとる。なるだけ早くソフトウェアの更新をしましょう。


おめでとうメール

2006年12月25日 | mケータイ総合

年末年始の「おめでとうコール」、各社が注意呼びかけ
 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコムの携帯電話・PHS各社は、年末年始の「おめでとうコール」「おめでとうメール」について、通信が集中する1月1日午前0時前後の利用をひかえるようユーザーに呼びかけている。
 新年を迎える1月1日午前0時前後は、通信が集中するため、キャリア各社は例年通信規制を実施している。また、イベント会場や初詣で人手が多い場所では、局所的に繋がりにくい状態になる場合もある。
 ドコモでは「今年はムーバに対しては規制を行なう予定はない」としており、FOMAへの移行が順調に進んだことで、年末年始の規制もFOMAを対象に行なう考え。規制の時間帯は0時前後から1時間程度とされているが、規制の程度はクリスマスの状況を見て、決めていくという。なお、同社によれば、年が切り替わる0時前後の利用は、2006年は通話が3倍、メールは4倍程度に増加したという。過去の利用傾向を見ると、2004年には通話とメールあわせて通常の約11倍に、2005年には通話が4.4倍、メールが6倍となっており、ドコモでは「年々、0時前後の利用は少なくなっている」としている。
 またKDDIは、CDMA 1X、CDMA 1X WIN(Rev.A含む)ともに、午前0時から1時間程度、ネットワーク状況を見ながら段階的に規制を行なう。規制は最大80%になると見込まれている。同社では「今まで2時間程度の規制を行なってきたが、1時間程度で済むようになった」としている。
 ソフトバンクモバイルでもネットワークの状況をチェックしながら、規制を行なっていく考え。2G・3Gともに規制が行なわれるが、規制の程度は状況に応じて決められることになる予定。規制は午前0時頃から開始され、1時間半~2時間程度で解除される見込み。最大で60~70%程度の規制になるという。
 ウィルコムは、前年に続き、規制を行なう予定としている。通話規制は、31日23時50分からスタートし、15分程度行なわれる。またメール・Webブラウジングなどのデータ通信は31日23時55分から2時間程度、トラフィックの状況をチェックしながら規制される。規制の程度は75%。
URL
  NTTドコモ 
http://www.nttdocomo.co.jp/
  auからのお知らせ 
http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20061220211024.html
  ソフトバンクからのお知らせ 
http://mb.softbank.jp/mb/information/details/061215b.html
  ウィルコム 年末年始のサービス利用について 
http://www.willcom-inc.com/ja/info/06122102.html
インプレス・ケータイWatchより
 とくにソフトバンクの音声トラフィックは厳しいのでは?例のあのプランがあるし、公安取引委員会にも勧告を受けたし、それを受けたCMは「いじめを助長しかねる」ような内容と批判されて・・・・。


総務省、携帯電話各社に要請

2006年12月25日 | mケータイ総合

年末年始は事故・障害対策を~総務省が各社に要請
 総務省は、電気通信事業者協会(TCA)や各通信事業者に対して、年末年始に通信関連での障害や事故に対する施策を実施するよう要請を行なった。
 同省では、通信サービスの重要性が急速に高まっている中、その安全性・信頼性の確保が不可欠と指摘。その一方で、通信関連の障害発生や番号ポータビリティ業務の停止といった事例が見られ、年末年始に向けて寒波などの災害や、通信の集中による障害などが発生しないよう、各社に要請した。
 MNP(携帯電話の番号ポータビリティ)に関しては、これまでにソフトバンクモバイルとKDDIがシステムトラブルにより受付業務を停止したことがある。なお、年末年始の通話・通信は、年越しの時間帯に「おめでとうメール/おめでとうコール」によって急激に利用頻度が高まる傾向があるため、携帯各社は通信規制を行なったり、時間をずらして利用するよう呼びかけている。
URL
  報道資料(PDF形式) 
http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/pdf/061222_12.pdf
インプレス・ケータイWatchより
 ドコモのMNPシステムは大丈夫だろうか。ただでさえ携帯電話の過半数以上の顧客を抱えているだけに、システムの増強は他社以上にしなければならないし、ドコモの顧客情報システムは各社よりもおおよそ古いだろうし・・・。ちなみにドコモの顧客管理システムは「アラジン」というそうだ。


道路緊急ダイヤルが無料化へ

2006年12月22日 | mサービス

携帯電話からの道路緊急ダイヤルが無料に
 国土交通省は、幹線道路の異常などを通報するための「道路緊急ダイヤル」(#9910)について、23日より携帯電話からかける場合の通話料を無料にすると発表した。
 「道路緊急ダイヤル」は、幹線道路の異常などを発見した際に、直接道路管理者に緊急通報できる手段として設置されているもの。23日からはNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話からかけた際もNTTの固定電話同様、フリーダイヤルに接続され、通報が無料化される。
 なお、ウィルコム、ドコモのPHS端末からの通報は、2007年1月中に無料化される予定。
URL
  ニュースリリース 
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/06/061222_.html
インプレス・ケータイWatchより
 ドコモ・KDDI、ソフモバの携帯電話が明日から、PHSについても1月中に無料化される。


SIMカードの理解促進

2006年12月22日 | mケータイ総合

TCA、「SIMカード」の理解促進・注意喚起のサイトを公開

FOMAカード
 電気通信事業者協会(TCA)は、携帯電話で利用されているICカード「SIMカード」(USIMカード)について、理解促進や紛失・盗難によるトラブルの発生を防ぐためのパソコン向けページを公開した。
 SIMカードは、日本ではNTTドコモのFOMA端末で「FOMAカード」、KDDIのWIN端末で「au ICカード」、ソフトバンクの3G端末で「USIMカード」として利用されているもの。海外では3G端末のほか、GSM端末でも同様の仕組みが導入されている。また、ウィルコムのPHS端末でも「W-SIM」と呼ばれる通信モジュールまで内蔵したSIMカードに相当するシステムが導入されている。
 SIMカードには電話番号などの契約者情報が記録されており、一部では電話帳データもSIMカードに保存できる。自分のSIMカードを対応する他の端末に装着すれば、その端末を自分の携帯電話として使用でき、複数の端末の使い分けや機種の変更、海外旅行の際に便利なシステムになっている。データ通信カードなどを除くと、ほとんどは電池パック周辺など端末内部のスロットに挿入する形で使用されている。
 TCAでは、海外渡航時に携帯電話を紛失・盗難した際、SIMカードが第三者に悪用されてしまうケースが発生しているとし、年末年始の休暇で海外渡航が増える時期に先立ち、理解促進や注意喚起を行なうページを公開した。
 同ページではSIMカードの機能やトラブル事例などが説明されているほか、SIMカードに設定できるパスワード「PINコード」の設定を呼びかけるページが用意されている。
URL
  ニュースリリース 
http://www.tca.or.jp/japan/news/061222.html
  SIMカードご利用上の注意喚起ホームページ 
http://www.tca.or.jp/japan/infomation/SIM/
インプレス。ケータイWatchより
 ドコモのFOMA全機種、ソフトバンクの第三世代携帯電話、auの一部機種に利用されている世界基準のSIMカード。これを悪用して国際電話をタダでしてたりするやからも要る。


メールの利用状況が分かるサービス

2006年12月20日 | mサービス

ドコモ、iモードメールの利用状況を案内するサービス
 NTTドコモは、iモードメールの送信状況を案内するサービスを開始した。iモード版とパソコン版が提供されている。
 今回提供されるサービスは、iモードメールの送信状況を案内するというもの。iモードメール宛の状況(iモードセンターの状況)が表示されるほか、au、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、その他(ISP、インターネットサービスプロバイダ)宛のメールについて、確認できる。その状況は「正常に送信できる」「遅延している」「送信できない」といった形で表示される。なお、「その他(ISP)」には、国内約60社の個人サービス向けISPが含まれており、障害が発生している場合は、「△△.or.jp」と具体的な該当ISP名が表示される。
 同社では「ユーザーから“メールを送ったのに届かない”との問い合わせに対して、当社のセンターに問題があるのかどうか、といった形でわかりやすく案内することにした」としている。今回のサービスではサーバー間のやり取りに関する情報のみ案内され、局所的に基地局で規制をかけている場合は表示されない。災害や故障などで大規模障害が発生した場合は、故障情報を案内するページへリンクすることになるという。
 なお、iモード版へのアクセスは、公式メニュー(iメニュー)の「お知らせ」→「サービス・機能」→「iモードメール」から。
URL
  iモードメール送信状況 
http://www.mailmonitor.nttdocomo.co.jp/sysmon
インプレス・ケータイWatchより
 メール遅延はよくある。それはどこが原因なのかというのはあまり利用者には分からない。そこで、どうなっているのかを調べるのがこのサービス。


Wiiインターネットチャンネルβ版22日スタート

2006年12月20日 | gハード情報


 Nintendo iNSIDEによると、配信が待たれているWiiのインターネットチャンネルが22日に無料配信されることがわかった。ただし今回公開されるのはあくまでも「お試し版」であり、正式版は来年3月末に配信されるということだ。なお、インターネットチャンネルは2007年の6月までは無料で配信されているが、それ以降は500円またはWiiプリペイドカード500ポイントが必要になる。

 任天堂はWii向けの「インターネットチャンネル」を2006年12月22日から基本機能に絞った「お試し版」として配信開始すると発表しました。「インターネットチャンネル」はオペラブラウザを用いたものでテレビの画面でインターネットを閲覧することができます。全ての機能を含んだ最終バージョンは来年3月末に配信されるということです。
 価格は2007年6月末まで無料で、その後はWiiポイントで500ポイントでダウンロードできるそうです。期限までにダウンロードしたユーザーはその後も無料で使用できるということです。
 テレビ番組で気になる情報があれば、すぐに検索。テレビの大画面の前で、家族そろって旅行や買い物の計画……。高速に起動するインターネットブラウザは、家族とテレビとインターネットの新しい関係を提案します。OperaSoftware のインターネットフルブラウザを使用し、Adobe Flash にも対応。
 「お試し版」ということでどれくらいの機能が実装されたものかが気になるところですが、海外の話を見るとFlashには対応しているような感じです。自信ないですけど。
Nintendo iNSIDEより

 また、今日から「お天気チャンネル」もはじまった。Google Earth(GoogleMAPを3Dかしたようなソフト)のような地球に全世界の天気が分かるし、チャンネル入り口には所在地の天気も表示され、実に実用的である。はやくニュースチャンネルの配信もしてほしい!!(ニュースは2007年1月27日より)


am/pm全店でiD対応

2006年12月19日 | mケータイ総合

am/pm全店で「iD」の導入が完了
 NTTドコモ、エーエム・ピーエム・ジャパン、三井住友カードは、コンビニ「am/pm」全店にドコモのクレジットサービス「iD」の導入が完了したと発表した。
 am/pmでは2005年12月よりiDの導入を開始していたが、18日には高等学校内など一部を除く全店舗(1,352店舗)での導入が完了した。
 これを受けてam/pmでは、12月19日~2007年1月31日までの間、「DCMX」を利用して1,000円以上の買い物をすると抽選でマウンテンバイクや宿泊券などが当たるキャンペーンが実施される。
URL
  ニュースリリース 
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20061218.html
インプレス・ケータイWatchより
 おサイフケータイの普及はとまらない!!


GSM対応M702iGは22日

2006年12月19日 | m発売日情報

ドコモ、W-CDMA/GSM対応の「M702iG」22日発売

 NTTドコモは、W-CDMAおよびGSM/GPRS方式(900/1800/1900)に対応した折りたたみ型のモトローラ製FOMA端末「M702iG」を22日に発売する。
 「M702iG」は、FOMA 70Xiシリーズとしては初めて国際ローミング「WORLD WING」に対応した機種。音声通話だけでなく、海外でiモード、メール、iチャネル、SMS、テレビ電話などが利用できる。ネットワークの自動切替え機能や、ダイヤリングアシスト機能、自動時刻/時差補正機能などを搭載する。外部インターフェイスとしてUSBポート(miniB)を搭載し、赤外線通信やBluetoothをサポートする。
 また、海外での使いやすさを高めるため、英語の予測変換機能や英語辞書(英和/和英)なども用意されている。海外205都市のうち、3都市の時刻を同時表示できるアプリ「ワールドクロック」などもプリセットされる。
 メインディスプレイは、約2.2インチ、240×320ドット、26万2,144色表示のTFT液晶、サブディスプレイは、約1.0インチ、96×80ドットのSTN液晶となる。背面のカメラは200万画素のCMOS、内側のサブカメラは10万画素のCMOSとなる。マクロ撮影機能やQRコード読み取りに対応する。メモリカードはmicroSDに対応し、バッテリーカバーを開けて装着する。
 大きさは101×53×19.8mm、重さは約128g。連続待受時間は、W-CDMAエリアで約340時間(静止画)、約170時間(移動時)、GSMエリアで約270時間。連続通話時間は、W-CDMAエリア内で約120分、GSMエリア内で約200分、連続テレビ電話時間は約90分。ボディカラーはボルドーパープルとスパークリングホワイトの2色。

ボルドーパープル スパークリングホワイト
ボルドーパープル スパークリングホワイト
URL
  ニュースリリース 
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20061219.html
インプレス・ケータイWatchより
 最近のFOMAは3G網の国際ローミングに対応した機種は多く出ているが、世界で一番普及しているGSMに対応した機種はあまり多くない。そこに世界のモトローラ社の機種が!22日に発売。クリスマスプレゼントにどうぞ。(そういえばFOMA初国際ローミング対応機種N900iGもクリスマスシーズンに発売でしたよ)