あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画のご用命はウイングエレガンスへ!

2012年12月22日 | 肖像画

像画のお問い合わせは フリーコール 0120-94555

日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!

詳細はクリック吉田肖像美術

 

修正前→修正後

肖像画の修正依頼を画商様からお受けいたしました。優しい表情に描いてくださいとのご要望とのこと。正直なところ男の子か女の子かの情報がないのですが、早速修正の筆を入れてみました。う~む、難しいところですね。年齢を召してからのお子様らしく、思い入れが強いようです。ご期待に応えるべく対応したいと思います。(実際のお写真はこわばった表情なのですが、ここの部分こそ肖像画家としての本領を発揮しなくてはなりません。最終段階においては全て微妙な筆加減といったところでしょうか。

肖像画有志の会Mさんの肖像画依頼作品。作品の最終チェックといったところでしょうか。よくできた肖像画になりましたね。肖像画協会のTさんも遠路横浜から遊びに来ていただき、いろいろ肖像画談義に花が咲きましたね。いろいろ紆余曲折があっての訪問のようです。肖像画に対する熱意が花咲くようになれば良いですね。皆さんもそうだと思いますが、一人だけでで描いている作業は孤立しがちになり、不安材料を増やすことになります。時には気心知れた同士での、なんやかんやと雑談も上手くなるための特効薬かもしれません。会話の中にヒントがちりばめられていたりもします。人との交流は肖像画家にとっては必須、なぜなら人のお顔を描くのですから、それなりの体験も表情の表現や絵の具の風合いに役立つことでしょう。何よりも自分の顔に(生き方に)自信と責任が無くては、人様のお顔なんぞは描けません。日々勉強ですね!肖像画有志の会の若手肖像画家さんの成長ぶりを見るのが何よりの充実した時間となっております。下の作品はそれぞれMさんの作品です。ネットでも肖像画のサンプルと称し美しく若い女性をモデルにした肖像画を見かけますが、現実の依頼はそうではありません。依頼の多くの内容は年輪を重ねた方の人生を表現することが求められる仕事です。一番責任が重く、難しいことですがこれに挑む勇気も当然必要になります。

 

合格点を差し上げた肖像画、お客様もきっと喜んでくれるでしょう。

伊豆伊東に行く度にお世話になっている鮮魚の美味しいお店”開福丸”さんから干物が贈られてきました。毎回食事の際もオーダーした倍くらいのサービスをして頂きます。大将にはいつも恐縮しております。今夜は頂いた干物を肴に呑むこと間違いなし!今日遊びに来られたKさんから頂いた、貴重な銘酒”越乃寒梅”がいきなり活躍しそうですね。本当にお酒といい干物といいベストマッチング、有難うございます!!人の優しさの輪みたいなものを感じます

像画のお問い合わせは フリーコール 0120-94555 

日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!

詳細はクリック吉田肖像美術

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする