あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

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2012年12月28日 | 肖像画

像画のお問い合わせは フリーコール 0120-94555

日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!

詳細はクリック吉田肖像美術

大寒波来襲。それにしても急に寒くなりましたね。体の感覚が追いついていけない状態です。暖房をしっかりキープしないといけません。アメ横へ買い物に行く予定でいましたが、この寒さで気分が乗らず今日はキャンセル。雪国の人は凄いなぁ~と改めて思います。

大きな公募展での人物肖像画のコスチュームが旧態依然としたものを多く見かけます。時代は移り変わり、その時代時代の傾向を知ることも大切です。その中でのコンサバティブな位置づけなら許せるのですが・・・。作家の生まれた年代や生い立ちが大きく反映していたりします。絵を描く人はお洒落にも最低限に気を使いましょう。というのもお洒落とはなぜか無縁な方を多く見かけますが、色彩感覚は生活にも反映されていると思うからです。絵は色彩表現の最たるものですからね。肖像画の場合は、特にお描きする方の装いの表現には敏感になります。肖像画にその方の趣味嗜好も含まれてしまうからでしょうか。フォーマルな装いからカジュアルな服装までなにかにつけアンテナを張るようにしております。街を歩いている人で恰好いい人、目に付く人いますよね。そんな人は生き方までも恰好良いような気がします。

 

私の時代でいえばアイビー、トラッド、ニュートラ、この辺が懐かしいですね。まさに青春時代でした・・・。知る人ぞ知る平凡パンチには影響を受けたくちです。当時はVANJUNといったブランドが花形だったですね。

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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞! 

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