グラスに注がれたワインを揺するとグラスの内側の 側面に細い流れとなってゆっくり落ちていくワインを脚に例えていった言葉です。涙と呼ばれることもあります。脚の太さ(?)と落ちていく速度はアルコール度の高さと GLYCEROL(グリセロール)の含有量等によって変わります。よく「この脚をみてごらん!」という会話が交わされるが、脚が太いこと、ゆっくり落ちていく ことが、必ずしもワインの質が高いこととはつながりません。この変はうんちくを語られた時に要注意ですね
で今日の一本は、たまには飲めないワインを。。。シャトー・レヴァンジル[2000]
◆ロバート・パーカー氏評:96点+
香りの点では私がこれまで嗅いだ最上の若いレヴァンジルだ。
華麗にリッチで、フルボディで、強烈さは偉大、純粋さは絶妙、びっくりするほどの調和がある。
超大作のフィニッシュはほとんど1分近くも持ちこたえる。
潜在的な伝説の卵だ。
値段もすごい。。。3万円オーバー
ポチっとして下さい。
にほんブログ村