昨日、上の前歯にインプラントをいれに行ってきました(>_<)
実は私はものすごいビビリで
歯医者に行くときはただの治療でも
朝からお腹が痛くて痛くてたまらんのですが
昨日も、もうお腹痛いやら吐き気はするわ、
行くまえから失神しそうでした。
歯医者についてからも
5分の待ち時間の間に3回トイレに行く始末(^^;;
歯科助手さんに「大丈夫ですよー」「そんなに痛くないですからね」と励まされつつ(笑)
通常の診察室とは違う手術室へ。
心電図とるためのパッチつけたり
血圧測定のバンドまいたり
ますます緊張が高まる中
先生登場。
軽く「じゃ、麻酔しますねー」と
チックリ麻酔。いててて、という感じ。
ちょっとしたらでっかいトリガー型の麻酔が登場。
奥まで刺してる感覚はありますが、そんなに痛くない。
しばらく待って手術開始。
インプラントは骨に穴を開けて、木ねじみたいのを埋め込み、
そこに歯を付ける手術です。
今回はとりあえず木ねじを埋め込みます。
先生がグイグイ力を入れて
なにかやってます。
穴を開けてんのかなー、そんなに痛くないぞ、これなら耐えられるかも!!
とか思っていると、血圧測定のポンプがぐい~んと動き腕を圧迫してきます。
手術が始まる前に助手のお姉さんが10分に一回動くと言ってたので、
ああ10分経ったのかなどのんきに考えておりました。
そのうち、なんかを差し込んで、キリキリ回してます。
ネジを埋め込んで回して奥に入れてんだなーと分かりますが、
痛くはないす。
ただ、キキキ、キキキ、という音が
何とも言えない不安感を感じます。
またまた血圧測定のポンプが作動。
開始から20分経過。
そのうち、
なんか口の回りにさわさわっと何かが何度も触れる感触がして
あー、糸で縫ってんだなーと分かりました。
ってことは、そろそろ終わりなのかな?
これから隣の歯根のう胞とるのかなー
など思っていたら
手術が終わりました。
3回目の血圧測定がなかったので、実質28分くらいの手術時間でした。
歯根のう胞摘出は、
今回やると傷口が大きくなり、
インプラントに悪影響になるかも、という
先生の判断で、また後日になったそうです。
そんなにビビるほど痛くなかったよ!
レントゲン撮影をし
きれいに入りましたよ、
3針縫いましたので、ちょっと腫れるかも。
との先生のお言葉。
あー、無事に終わってよかった(>_<)
昨日は麻酔が切れて来る前に痛み止め飲んで
夜寝る前にまた飲んだので
ひどく痛いことはなかったし
熱も少ししか出なかった感じ。
ただ、腫れは2・3日後にでることもあるそうですので
今日と明日はウチでダラダラ過ごします。
固いものと刺激物、
アルコールと運動は、
一週間位禁止です(>_<)