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なぎのあとさき

日記です。

雨の一日

2009年01月22日 | 日々のこと



ぐずぐずしてたダーは、
2時頃になって会社へ。
私も一応身支度は整えておく。

クレーメルのモーツァルト弦楽三重奏563の第4楽章の盛り上がりは、
涙がにじむほどいい。
あえて言葉にするなら、
出るか~?出るか~?出~た~~!のあたり。
その後少しメロウになって砂をかけ、
最後は元気を取り戻し、
ハイになって閉める。
猫のトイレみたい。

窓ガラスの水滴をタオルでふくと、
外は、わりと明るい雨。
チェリーセージやアパカンサス、
アニソどんなど常緑の葉が光る。

ジミヘンのbold as love、
ギターだけの長いバージョン。
出だしの音から全身しびれて、
ダンシング掃除。

冬のボブ、コンフロンティション。
窓の前に座って洗濯物をたたむ。
立ち上がると、ビーが肩に乗る。
猫と遊んだり、アイロンをかけたり。
真冬にしか聞かないけど、
コンフロンティションも名曲ばかり。
スキー場にはまりそうなI Knowのあたりで、
外に出ようかな、と思う。

Filaのオレンジのジャケを聞きながら、
猫を寝かせて、
ぐずぐずと外に出る準備をする。



モーツァルトの生まれ変わり、モンチ。

ダウンにブーツ、アイポに財布だけ持って、
ままよと外へ。
晩夏のセリフ、「冬は美しい、実に美しい」を、
心のなかでつぶやいてみる。
stray cat bluesから始まって、
stonesを聞きながら歩く。

家を出るだけでやっとだったので、
しばらくしてから、
梅のある通りを通ればよかった、
振込み用のお金を持ってくればよかった、
エコバッグ持ってくればよかった、とか思う。

生ミックスジュースを飲んで目が覚める。
プラザでジム用スウェット、
ロクシタンでローズシア。やっと発売。
と思ったら、近日発売のピーチブロッサムにくぎづけ。

ツタヤに行ったら半額クーポンの日で、
ケータイも置いてきたので借りるのをやめる。

帰りはスライのライオット。
薄暗くなったけど、
梅のある通りを行くと、
白い小梅が咲いていた。
この雨も春のしるし。


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