
しゅーいちでびょーいんはにゃいわー
体重が2.62で0.06減り。
ちょっとでも増えて欲しいけど、半日食べないとこれくらいはすぐ減る。
あとは、便良好、鼻水なし、保水もOKで特に問題なし。
膿の穴はすぐにふさがるので、先生「再生能力がすごいですね!」
いっとき消えてた右目の上のひげもちゃんと揃ってるし、傷口はすぐにきれいになって毛もすぐにうっすらと生えてくる。
すばらしい代謝。
ほんと、ビーってすごい。
急に痩せはじめてピーク時の約半分の体重になったのは甲状腺亢進が発症した4年以上前。はじめの頃は、あの大きかったビーがこんなに痩せて、と思ったこともあったけど、その後数年、体重増減は微々たるもの、特に変わりなく、好きなものを食べて、ニャーをかまして気ままに暮らしてる。
穴がふさがると膿の出口がないので、簡単な処置で出口を作ってもらった。
腫れはほとんどなくなり、マイルド細胞はスーパーマイルドらしくて、進行は滞り、むしろ、早くも寛解した?!とひそかに思ってるとこだけど、先生はめったなことは言わない。
できることはやっているので、血液検査やエコーは毎回はやらない。状態のチェックで問題なければ、分子標的薬を当面は続ける。
夕方だったので、また病院の外でビーを抱っこして薬を待っていた。
右目は度重なる膿噴出で、瞼が硬化ぎみで閉じづらく、見開いており、この日もなかなかのルックスのビーたまだったけど、ビーの顔をのぞいた人は「かわいい」って。ありがとう。
週1チェックが続いてたけど、次回は10日後。

テレワーク中の膝のりも復活!
19日の朝はビーは前の晩から同じ体勢で、Tにポンポンされていた。
ポンポンをやめるとしっぽバン!のいつものビーだった。
目の上が落ち着いてるのでカラー外してお昼寝できるようにもなった。
ガクブルしてたのは私だけ、ビー自身は変調を静かにやりすごし、生き抜くことをみじんも疑わずに快方に向かってる、すごいんだから、ビーはぁ。
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18日も休みをもらって水木は連休。また海へ。
北風少し。潮温が少し低くなったけど水着でOK、クラゲなし。
コウナゴの大きい群、細いシロギスかな?という魚の群、オレンジがかった小さい魚の群、ソラもいっぱい。
初めて会った、丸っこくて厚みのある、おやきみたいな魚。つがいでいた。
オヤビッチャ、カゴカキ、チョウチョウウオ。
グレの子の群、タナゴ群もキラキラしていた。
兄さんが初夏よりフレンドリーなのは、産卵子育てが終わってヒマなのかな。
浜で休憩、5時前に2ラウンド目。
浅いとこで、30センチくらいのダツ。淡いシルバーブルーできれいだった。
ほどけたロープが岩にからまっていて、そこにずっといるイカもいた。
卵を守ってるのか。バイブスは穏やかで近くで見てても怒ってなかったけど。
足を半分にパカッと開いたりしてた。
何週間か前に同じとこで会ったイカに似てるけど、大きさは5倍以上になってた。

大学生くらいの男子二人連れが、すぐ近くまで泳いで来て顔をじっと見て、ん?となって、そのまま泳ぎ去る、というのが2度ほど。
いや今コロナだし、声かけられても困るけど。