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つけ麺LOVE

栃木県のラーメン紹介します(^O^)/
近県も・・・( ..)φ

鹿沼市 麺 匠仁坊

2011-12-29 13:30:00 | 鹿沼市
本日は、栃木県でもここだけではないかと思われる
そば殻麺を提供している名店 「匠仁坊」に行って来ました

JAZZの流れる店内はオープンキッチンで落ち着いた空間のお店です

メニューを見てみると
なんだか聞いた事無いメニューがありさっそく注文
   

その名も「カンシーメン」680円 そば殻麺Ver
   
カンシー?ってなんだか解りませんが(知ってる方は教えて下さい)
「カキ煮干とエビ油のスープ」とあったので
エビ好きの自分としては注文せずには要られませんでした

その基本のスープは鶏ガラ・豚骨・豚足・モミジ・丸鶏を追加して煮込んだもんの
動物系の旨みを抽出したそのスープは見た目に色濃い醤油色も
飲み干せてしまうほどあっさりとしていて
そこにカキのダシとエビの風味が強調しすぎずに見事な調和

なんと言っても この「そば殻麺」
そば殻を練りこんだ麺を合わさるとほとんど蕎麦
しかしラーメンなのです
この不思議な感覚?といっても美味しいことには間違いなし
本格的な「和」のラーメン 是非味わってみて下さい

もう一品は
この店のもう一つの顔である鶏白湯を使用した
「鶏青ネギ」780円 並150g
   
鶏白湯に塩ダレに合わせた魚粉がアクセントになって
濃厚だけれどもすっきりした味わい
底には丸鶏を使用していることもありササミのような鶏肉も
味も含めてであるが、それはまるでサムゲタンのようで
鶏の旨味満点のスープです

こちらの麺は、加水を高めに設定したこだわりの自家製細麺ストレート
モチモチ&ツルツルしていて喉越し良く
濃厚スープを適度に絡み上げて、小麦の風味とで至高の一杯

とろけるようなチャーシュー
いつから変わったのか?(昨年来た時にはノーマルメンマ)
まさしく筍を使ったメンマは見た目を裏切り柔らかく美味
(こちらのトッピングは共通です)

サイドメニューの
餃子3個180円とチャーシュー丼350円(ランチ280円)
    
どちらも旨いとしか言いようありません
さらに、チャーシュー丼に鶏白湯を入れて雑炊にすると
美味しさ倍増

本当に何を食べたも美味しいお店です


住:鹿沼市上殿町714-6
  (鹿沼市内末広通り・鹿沼消防署前の道を北へ200㎜程)
休:水曜日
営:11:00-15:00/17:00-20:00(火は昼のみ)
P:13台
席:カウンター6席・テーブル10席(2人×5)
  小上がり12席(4人×3)
他:禁煙
修:独学
開:2007年11月
    

鹿沼市 らーめん武行 Onedayイベント

2011-06-12 11:25:00 | 鹿沼市
今日は「らー麺 藤原家」店主を中心としている、
栃木らーめんイベントのひとつである「Onedayイベント」に行ってきました

AM11時スタートであるも出遅れてしまい 25分頃到着すると
もちろん店内満席&外は30人程の行列


そしてこちらが本日限定のお品書き


1時間程並んでやっとご対麺

700円でこのボリューム 内350円が震災の義援金との事で 何という太っ腹

スープは、武行の豚骨魚介系スープに「俊麺美空」秘伝の味噌ダレを合わせ
ほのかな味噌風味の中に適度な甘み クド過ぎず足りな過ぎず
しかし、通常「武行」の超濃厚スープ好きには物足りなかったかも・・・


トッピングのすき焼き風に味付けした肉は、そのままでもライスがいけるほどのしっかりした味付け
水菜のどの野菜がさっぱり感を出すが、手前に見える赤い奴 実はトマトの角切り
半分程麺を頂いたところで投入すると、さらにさっぱり感UP

濃厚つけ麺などは「最初は美味しいがだんだん飽きてくる」と言う人もいるが
途中で変化がある 変化系つけ麺ならいけるはず


麺は「俊麺なが田」の全粒粉をプラスした、本日のみの限定麺
こちらも通常「武行」の麺よりはやや細めの中太麺
ワイルドというより、ソフトな麺でつけ汁との合性は

そしてとなりに見える黒い物体 それが「ブラックパール煮玉子」
山椒での味付けとのことにて、ピリカラ感あるも卵の濃厚な甘みと合って美味
なかなか味わえない煮玉子でした

めったに出会えないにあえるイベント
その日・その時しか味わえない いろんな顔・可能性をみせてくれる
麺好きに私としては、だからイベントめぐりもやめられない
みなさまも、麺の楽しみ味わってみて下さい

鹿沼市 らーめん武行

2011-06-10 12:00:00 | 鹿沼市

今日は、来る2011.6.12(日)に2周年記念として、宇都宮の「俊麺なが田」とコラボつけ麺
「OneDay濃厚コラボ味噌つけ麺 ¥700」を企画していると聞き
まだ来店したことがなかったので、当日主役となる鹿沼市の「らーめん武行」に来ました

こちらのつけ麺は2種類(ふつう・こってり)あり、今回は(こってり)を注文


こちらのうり最大のこだわりは超濃度、そして超粘度
その看板に偽りなく 豚骨ベースの動物系に魚介系を合わせたヘビー級のつけ汁
そのつけ汁は麺にあますところ絡みつく濃度 しかしクドイわけじゃない
さっぱりとはさすがに言えないが 動物系の臭みはなく、後味のよい濃度
野菜を使っていないのに魚介豚骨系でありながら、ベジポタ系のようなまろやかさ

麺は自家製麺使用にて、コシがある麺というよりモチモチ感重視という感じの太麺
具材に柔らかバラチャーシューがあり、濃厚つけ汁に負けないジューシー感 (他、メンマ・海苔・ナルト)
麺・汁・具のバランスは最高 最後はスープ割りにて完食

麺:200&300gは同額(780円)
  大盛り 400g +100円
  得盛り 500g +100円


濃厚は好きだけど 超までは・・・ 
また、つけ麺よりもらーめんという人はこちら (つけ麺・ふつうもあるけど、まだ食べてないので


麺は中細になり、濃度も程良い程度に落ち着き
つけ麺よりも、濃厚らーめん好きへと解り易いコンセプトの
麺:180g
  大盛り 240g +100円

他:餃子 3ケ 170円
       5ケ 260円
   ライス   100円

セカンドメニューのリーズナブルなのも嬉しいところです


場所:鹿沼市幸町2-8-1
   県道121号線 鹿沼市「緑町3丁目」の交差点から西南に見える陸橋を左の脇道に反れるように進むと、
     その突き当たりにお店が
休み:月曜日 / 第3火曜日
時間:11:30-14:00 / 17:30-20:30
 P:4~5台?
   しかし道の突き当たりにて、周りどこでも常識の範囲で
座席:カウンター4席・テーブル4卓・お座敷2卓 計26席