goo blog サービス終了のお知らせ 

根性無しの山羊座

山羊座のくせに、飽きっぽく根性無しです。

DVDをBDAVにまとめています

2009-02-21 00:07:03 | AV再生環境
 PS3を買って、BD再生環境が手に入ったのと、BDディスクの値段も大分落ち着いてきたので、最近、昔録画したDVDをBDにまとめています。

 最近のコピーワンスの物とかは駄目なんでしょうけど、自分がDVDに録画しているのはスカパーで放送されたものをアナログキャプチャーした物が殆どなので、データをPCで吸い出すことが出来ます。
 使用しているソフトは、TMPGEnc MPEG Editor 3 です。このソフトはDVDからデータを吸い出して、BDAV形式のディスクを作ることが出来ます。BDAVというのはメニューが無い形式ですが、タイトル名は一覧形式で表示され、チャプターも付けることが出来るので、連続ドラマを収録したりするのには向いていると思います。

 手順としては、
1.DVDから1話1ファイルの形式で切り出す。チャプター位置もデータとして取り出す。
2.ファイル名をBDAVの一覧上で表示したい名前に変えておく。
3.用意したファイルを、表示させたい順番に登録し、BDAVフォルダを作成する。
4.ライティングツールでBDに焼く。ライティングツールは付属しています。

早速作って、PS3上で表示してみました。

52分のドラマが9話も入る\(^^)/。まぁもちろんビットレートによりますが。


9枚組だったディスクが、なんと2枚に。

 16:9と4:3の混載とかも出来ます。いやー、買って良かったPS3(^^)。
 DVDに載っているデータなら大抵載せられると思います。DolbyDigital-5.1chも大丈夫です。(DTSとかは駄目ですよ。まぁそんなデータ持っている人はいないと思いますが)
 AACに関しては、そのままでは載らないので再エンコードになります。AAC-5.1chをこのソフト上でDolby5.1chに変換したりは出来ません。2chにダウンミックスされます。

 ラックが圧縮できそうなので、どんどんやろうと思っているのですが、BD焼くのに凄く時間がかかるのが難点です。うちのBDドライブが古いせいもあるんですが、BD-R焼くのに40分くらい、BD-REだと1時間40分くらいかかります(BD-REは強制的にベリファイが入るらしい)。

 作っている途中に懐かしくなって、ついつい見てしまうのも難点です(^^;)。そのせいで、DVDレコーダーに録画した映画が消化できなくて、どんどんたまっています(><)。
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アマデウスの北米版BDが到... | トップ | 熱狂の日のチケットを申し込... »
最新の画像もっと見る

3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
まとめる (M田)
2009-02-22 00:44:46
 昭和の時代劇映画やフィルム撮影のテレビドラマは比較的低い転送レートでもあらが目立たないと思ってきましたが、液プロをHD化したのでそうも言えなくなってきました。リビングのTVは4:3の20インチなので、TVでしか見ないプログラムと液プロで見る可能性のあるもので録画モードを変えようと思ってます。でも連続ものの場合、最後は総時間を計算してディスク何枚に収めるかで決めることが多くなりそうです。^^;
 また地デジの番組ってまだSDの物が多いかと思ってましたが1080iの番組がだいぶ? 殆ど? 増えてるんですね。パナBW830をテレビアンテナの出て来ているリビングと液プロを設置している寝室とで行ったり来たりする日々が当分続く予定です。
返信する
追伸 (M田)
2009-02-22 00:51:54
 PARCさんのコアキシャル、ウッドコーンは予想だにしていなかったのでちょっと衝撃です。特にハセヒロの箱で171Wを2wayにしている人は引きつったかな? まあ2wayと同軸の一長一短は社長さんのおっしゃる通りかなとは思いますがやはりその音についてはおおいに気になります。
 keikさんは横浜へ行かれますか?

返信する
Unknown (keik)
2009-02-22 01:12:50
 アップコンもどんどん優秀になってきていますが、やはり元データにある程度はビットレート欲しいですね。4~5Mくらいは欲しいです。

 ウッドコーンの同軸を作っているのは知らなかったです。高域はユニット性能でほぼ決まりますから、2wayの方が有利だとは思いますが、フルレンジ寄りの人だと、今回の同軸の方が魅力的でしょうねぇ。ウーファーの高域側の肩をかなり慎重に調整したようですから。

 横浜へは明日行ってきますが、あそこでは音が分からないので、雑談して帰って来る感じだと思います。
 あーでも、viivのエッジレスダンパーレスのスピーカーは聴いてみたいな。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

AV再生環境」カテゴリの最新記事