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根性無しの山羊座

山羊座のくせに、飽きっぽく根性無しです。

低ジッタ水晶発振器注文しました

2012-12-10 21:13:50 | AV再生環境
 oppo BDP-95アナログ音声ボードの交換用に、評判の良いクロックを注文しました。

 NZ2520SDの54MHzです。1個1450円。納期は1月30日です。年末を挟むせいか結構掛かりますね。

 楽しみ~。出来上がったら105と聞き比べとかしてみたいな。
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oppo BDP-105の記事

2012-12-07 21:46:46 | AV再生環境
 AV watchにBDP-105の記事が出ていました。

 BD/SACD/DLNAプレーヤー「OPPO BDP-105」を導入した理由

 本田さんの書く記事はわりと好きなんですが、この記事に関しては間違っていると思われる所もありますね。

・DACの使い方について
BDP-105はこのチップを2個使い、片チャンネル分で8チャンネル分のDACを占有。4系統のパラレル駆動(各チャンネルの特性が平均化されてS/N比が改善する)した上、別途4系統パラレル駆動で得た信号とバランス駆動する。

 この記事の書き方はちょっと判りにくいのですが(^^;) それはともかくBDP-105はBDP-95と2個のDACの使い方が異なっています。1個はアナログマルチ出力用に使っていて、これはどちらも変わりません。使い方が違うのはステレオ専用のDACで
  BDP-95 RCA,XLR:4+4ch
  BDP-105 RCA:1+1ch、XLR:1+1ch、HeadPhone:2+2ch
となっています。

Official OPPO BDP-103/BDP-105 Anticipation Thread - Page 67
In the BDP-105's stereo board design, the 4 pairs of DACs in the ES9018 DAC are allocated as: 1 pair for the RCA outputs, 1 pair for the XLR outputs, and 2 pairs stacked for the headphone amplifier. We had incorrectly stated in the past that 1 DAC pair was used as a ground. This was at one time true as we were working on the engineering, but the final production model which will be shipping to customers will not use a 1 DAC pair for the ground.

BDP-95は4パラですが、BDP-105はそうは言えないと思います。

・BDP-95のOEMが無い理由
こちら(BDP-95)は他社ブランドへの供給が行なわれていないが、ある輸入代理店は「手を入れるところがないからと聞いている」と正直な声を漏らした。

 BDP-95にNuForceEditonが無い理由は、自分もBDP-95を開けてみるまで判りませんでした。日本ではあんまり情報が無かったですからね。BDP-95はアナログ音声出力部分が変更されているだけで、ビデオ部分やデジタルの基盤や電源基盤はBDP-93と「全く同じ」です。つまりBDP-95というのは「BDP-93 OPPO Edition」というわけです。
 OEMで差別化したいのはアナログ音声出力の部分ですから、BDP-95はベースとしては適当ではありません。高いお金を出してBDP-95を入手して、oppoのアナログボードを捨てて自社製に付け替えるのは合理的ではないからです。(BDP-95のアナログ音声ボードはすごく優秀とは言い難いです)
 まぁ「手をいれるところがない」というのはある意味合っていますが(^^;)、この文脈から想像する意味とはちょっと違うと思います。

 この2点がこの記事でちょっと微妙だなーと思う点です。まぁこの辺りは中を開けてみないと判らないこともありますし、輸入代理店の人の話も聞いているようなので、代理店の人が教えてあげればいいのにと思いますね。
 記事の中ではBDP-105の使い勝手の話が全くなくて、BDP-95の場合はBDAVのメニュー画面が文字化けで全く見えないとか、DLNAの日本語も一部文字化けしているとか、音声フォーマットが変わる度にかっちんかっちんリレーが鳴ってHDMIの音声が頭切れしちゃったりするんだけど、その辺りは良くなってるんでしょうか?その辺りは知りたいところ。

 音質に関しては、これは人によって受け取り方に差がありますが、BDP-95のステレオ出力は高品質とはちょっと言えないと思います。PARCサウンド鑑賞会での聞き比べでも、その辺りは一致した意見でした。ES9018という石は電源の種類がすごく沢山必要なのだそうです。石自体の評判は良いことから考えると、10万程度のプレイヤーのコストの掛け方ではES9018の能力がフルに発揮できないのかなぁと考えたりもします。
 自分はスピーカーをプロジェクトFに替えて調整中ですが、Fは反応が滅茶苦茶良くてかな~り機器の違いを出してしまいます(^^;) BDP-95はもうちょっと良くしたいと思っています。

 というわけで、うちのBDP-95はこの前電源を分離して別筐体にしたのですが、やっぱりクロック交換はやろうと思います。チキンなのでPhileWebコミュニティのO'Audiさんの結果を見てからですが(^^;)

 ところで、記事中で今後DSD対応予定となっているのだけど、でもこれは105、103だけだろうなぁ・・・。それとMediaTekのSDKがDTCP-IPに最近対応したという噂を聞くので、もしかしたらoppoもDTCP-IP対応になるかもしれないけど、対応したとしても105、103だけだろうなぁ(><)

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oppoのプレイヤー

2012-11-24 18:44:41 | AV再生環境
 oppoの新機種BDP-150がそろそろユーザーの手元に届き始めたようですね。新機種がぶっちぎりで性能アップしちゃったら、95を売って買い換え・・・なんて考えたりもしたのですが、どちらかと言うと機能を増やす方向だったので、まぁいいかなぁと思っています。

 まぁでも105の音質がどうなったかなーというのに興味はあります。発売前にアナログボードの基盤写真を見た人の間では(Oppo`s BDP105 - discussions, upgrading, mods...

 1.アナログ出力が全てAC結合されている。
 2.95では8chDAC一つを使って4+4でステレオ出力を作っていたが、105は1+1でRCA出力、1+1でXLR出力、2+2でヘッドホン出力を作っており、機能ダウンしている。

 という辺りがちょっとやだなー、という議論になっていました。ヘッドホン出力は自分的には要らない機能ですから、DACの使い方は自分もちょっと嫌ですね。まぁ電源周りは95から見直しているのでは無いかと言うことですし、トータルでどうなったかは、実際に音を聞いてみるまでは分らないですけどね。

 というわけで自分は105は見送りで95とはずっと付き合っていくことになりそうです。前に電源周りを交換した時は、将来売るかもしれないと思って元に戻せるような改造しかしませんでしたが、あまり気にしなくてもいいかなと言う気分になってきました(^^;)

 ケンさんによると、デジタルで「効く」のは電源とクロックだそうで、電源はこの前手を入れたので、次はクロックとなります。今ちょっと考えているのは、「お気楽オーディオキット資料館」さんで作っている「DAC9018S用クロック逓倍基板」を流用できないかなぁと。ES9018は逓倍のクロックを入れるのが良いとのことです。

 あとは、phile-webコミュニティでO'Audiさんがやられたように、IVのところのオペアンプ交換で音色調整とかですかね。ただ実装用の部品なので、いろいろなオペアンプを交換試聴して音色調整というのは結構難しそうです。

 まぁ実行できるスキルは今のところ無いんですけどね(^^;) そのうちやってみたいなぁというお話しでした。 

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oppo BDP-9xのスマホアプリキター!!

2012-11-03 22:22:40 | AV再生環境
 というわけで、oppo BDP-9x用のリモコンアプリが来たようです。今のところアンドロイド用です(iOS用も作ってくれるのかな?)うちはipod touchしかないので、秋葉原に行って中華パッドを買ってきました。


こんなやつ、昨日のインプレス AKIBA watchに出てた物を買ってきました。9,280円

 Nexus7 やら KindleFire やらがそこそこの値段で出ているのに、今更わざわざ中華パッドなんか買わんでもという気もしなくもないですが(^^;)、まぁ、いろいろいじるおもちゃとして買ったので・・・。それに普通に使うパッドとしてはiPad miniが欲しいのでなるべく安い奴ですませたいなと。

 というわけで早速インストール、コレです。


これがリモコン画面


ライブラリ画面キター、テレビを消したままライブラリの音楽ファイルを選択することが出来るようになりました。

 嬉しいのは文字化けが無いことですね。当たり前っちゃー当たり前なんですが。oppoのメニュー画面では日本語ファイル名が文字化けしていましたから。


アートカバーを表示するような領域があるのですが、今のところ表示されないです。

 oppoではBDAVメニューが完全に文字化けするので、これもアプリの方でちゃんと表示してくれないかなと思ったのですが、よくよく考えてみるとBDAVは円盤をまず廻さないと情報が取れないので、今のUIでは無理な感じです。CDの曲名なんかも表示されないです。

 でも前々からこういうアプリが欲しかったので、これは嬉しいです。iOS版も作ってくれないかな~。

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oppo BDP-105 & 103

2012-09-13 20:13:01 | AV再生環境
 Coming soonだそうです。

 Official OPPO BDP-103/BDP-105 Anticipation Thread

 特徴としては4kアップスケーリング(105 & 103)、ヘッドフォンアンプ内蔵、USB DAC(105)内蔵というところみたいです。トランスポート機として使いたい向きには、ヘッドフォンアンプは要らんなぁ、USB DACも要らない。まぁ105は高級機というより多機能機という方にベクトルを振っているんですかね。

 105はファンレスになったそうなので、熱を振りまいていた電源周りをちょっとマシにしたのかな? アナログの基盤はあんまり変わってないのではないかと予想しますが、電源が整理されていれば、ちょっとはアナログの音が良くなっている可能性もあります。まぁヘッドフォンアンプとUSB DACで相殺かも知れませんけど。

 あと、モニター用のDAIG端子というのがちょっと・・・。こんな端子をつけてくる所を見ると、スマフォからの制御ソフトは作る気が無いっぽいですね。

 秋には発売のようなので、そのうち中身の写真も出るでしょう。


 それと、95&93のβファームが出ています。

 OPPO BDP-93/BDP-95 Blu-ray Disc Player Firmware Update

 字幕がたまに表示されないことがあったのですが、これが直ったようです。他3点も不具合対応です。


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PRIMARE BD32 をちょっと聴いてきました

2012-08-27 00:00:02 | AV再生環境
 AVAC秋葉原にPRIMAREのBD32が置いてあるというので清水公園の帰りにちょっと見てきました。BD32については、ちょっと前のエントリーでも取り上げましたが、oppo BDP-93のre-box品です。DAC基盤と電源周りを独自のものに替えています。


63万円もするだけあって、筐体は格好いいですね。デモで使ったばかりでHDMI接続になっていたのを、無理にお願いしてアナログ接続に替えて貰って試聴しました(スミマセン)

 リモコンはシックな感じのデザインになっていましたが質感はそれなり。操作画面については、起動時のロゴがPRIMAREになっているだけで、後はoppoと一緒でした。

 さて音です。最初、アナログに替えて貰ったはずなのにびっくりするほど音が悪くて頭切れもしていました。どうもAVアンプの方の設定でHDMIの音が出ていたようです。

というわけでHDMI接続の場合
・残念ながらこの機種もデータフォーマットが変わる度に音が頭切れします(oppo系は皆そうみたいですね)
・63万だろうが、HDMI接続で音を出せば出力先のDACに依存します。HDMI出力の場合はBDP-93を買って余計なDACを殺した方がむしろ良いのではないかと思っています。

 次にアナログに切り替えて貰って、何曲か聴いてみました。

 んー、びみょー。

 素のoppo BDP-95よりは遥かに良いのですが、うちの電源分離版BDP-95とさほど変わらない感じです。つまりオーディオ専用の中級機にも微妙に届いてない感じ。せめて中級機程度には届いて欲しかったところです。あともうちょっとなんだけどなぁ。

 デザインは格好いいし、ノーマル同士で比較するとBDP-95よりは良い音なので、リッチな人にはこちらをオススメしますけど、まぁ、自分のような貧乏人が無理して買うような物ではないですね。

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oppo BDP-95 βファームリリース

2012-08-02 01:30:11 | AV再生環境
OPPO BDP-93/BDP-95 Blu-ray Disc Player Firmware Update
Main Version: BDP9x-71-0723B


1.Added "DVD 24p Conversion". This feature restores the original 24 film frames from DVD-Video and outputs it as 1080p/24Hz. To enable this feature, enter the Video Setup in the Setup Menu, set the "1080p24 Output" to be "Auto" or "On", and set the "DVD 24p Conversion" to be "On". Note: the actual DVD 24Hz conversion quality can be affected by the display’s processing and video source, especially for a non-3:2 pulldown cadence source.

2.Resolved random freezing issue while streaming from Netflix. Previously, customers reported that after installing the last Official firmware (BDP9x-66-0413), Netflix streaming could be unreliable, and in some cases, even result in the player completely freezing until a power cycle was performed. This firmware has resolved these issues.

3.Resolved the audio decoding failure on the "Volume Sixteen" DTS Blu-ray Demo Disc (released CES 2012). Customers reported clips for "Tron" and "Lion King" were improperly decoded when HDMI was set to LPCM. This firmware upgrades the DTS SDK to correct changes in the encoding standards for these kind of soundtracks.

4.Improved general disc compatibility based on recent and upcoming Blu-ray releases as well as user-submitted disc samples, such as "Dexter (BD, Season 4)".


DVD 24p(←うちではほとんど関係ないかな)以外は不具合修正ですね。スマホで操作、みたいな新機能はもう期待できないかな。
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oppo BDP-95 電源変更 その4

2012-07-06 21:11:33 | AV再生環境
 電源箱とBDP-95を積み重ねて(^^;)、本番環境に組み込んでみました。


見栄えはあんまり良くないです。

 おお、かなり違います。ざわついていた音がかなり取れました。特に気になっていた高域の濁りがすっきりとしてきました。アナログ出力の音だけでなく、デジタルの音も同じ傾向なので、電源基盤がまき散らしていたノイズは結構なものだったようです。デジタル出力だけ使うのなら、もしかしたらBDP-93の方が音がいいかもしれませんね。

 ↑がアナログの方の電源を変更した直後の感想で、それから2週間くらいこの状態で聴いてみましたが、良くなっただけかと言うとそうでもないようです。

 ○全体的に付帯音が取れ、空気感が出てきた。高域の濁りがだいぶ取れた。
 △高級機が出すような「音の深み」という所までは行かなかった。
 △低域の付帯音まで取れたようで、ぱっと聴きには音が細くなったように感じる。
 ×高域のサ行のキツさが若干出てきた。

 アナログ出力のトータルの感想はこんな感じです。音がちょっとキツめなのはDACボードの素性かなぁ?個人的にはもう少し甘い音の方が好みです。IVの所で音が結構変わると聞くので、IVのオペアンプが交換できれば音色の微調整が出来るのではないかと思うのですが、IVとされるところに付いていたのは実装用のちっこいオペアンプで、自分の腕ではとてもいじれません。
 前に紹介した掲示板では、DACチップに非同期の80Mhzクロックを入れている人なんかもいましたが、写真を見ると、とてもムリって感じでしたね。まぁ自分で出来るのは今回の電源変更くらいまでかな。



 今回の工作で気になっているのはDCの引き回しです。この写真の右下の所から入れて、右上→左上→青丸のコネクタとぐるっと長く引き回しているので、あんまり良くない気がします。左下の所のバックパネルに穴を開けて、そこから入れればかなり短くて済むのですが、イマイチ踏ん切りがつかないです。

 んーでも、トータルで言うと中級機の入り口くらいまでは来たかなぁ? ちょっとひいき目かもしれないけど(^^;)

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oppo BDP-95 電源変更 その3

2012-06-28 21:06:05 | AV再生環境
 結局トランスは2週間で届いたので、電源基盤を組立てます。トランスをつないで(ドキドキする)、±15Vと+10.2Vが出ていることを確認しました。それとレギュレーター(LM317)で+1.5Vも作ります。レギュレーターは+10Vの方から貰って落とすことにしました。

 そしてバラックで確認です。電源用の筐体は、今は使わなくなったLM3886アンプの中身をすっぱり捨てて再利用です。


この時は更にドキドキします。

 どうやら、動くようなので(最初は結線間違えていて、電源が入らなかった ^^;)、実際に組み込んでみます。電源箱に別途コンセントから電源供給しても動くんですが(そっちの方が音がいいかも)、毎回スイッチを2個入れるのは面倒なので、連動とします。


黄色で丸したコネクタから青丸のコネクタまでを乗っ取ります。



 今回は完全に元に戻せるように、というのがコンセプトなので、115V~230V切り替えスイッチを取り外して基盤上で直結。空いた穴からコードを取り出すことにします。このちっこい穴からACを取り出してDCを送り込むという往復になるので、あんまり良くないよーな気はするのですが、とりあえずはこれで行きます。


行って、帰るですね(^^;) ACインレットは付けてあるので、別コンセントから供給することも出来ます。


1.5Vは予想通りただ通電しているだけみたいで、レギュレーターもほとんど熱を持ちません。というわけで、ここに置かせて貰います。

 トランスとか電源基盤とか外してもいいんですが、別に取っておくのも面倒臭いし、トランスは重みで制震になるかも知れないので(^^;)そのまま付けておきました。



 スパイラルチューブでまとめて、アナログ基盤を戻し、上部カバーを付けて、ラックに戻します。

 さて、本番環境で聴いてみましょう。

 おおーーーーーー!!

 (つづく)


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oppo BDP-95 電源変更 その2

2012-06-26 21:56:30 | AV再生環境
 部品集めです。

 まず、電源周りで使っているコネクタを探しに秋葉原に行って来ました。今回は完全に元に戻せるような変更しか行わないつもりで(だって$999もしたんだもん)、コネクタが見つからなければ諦めるつもりでした。
 で、ちょこちょこ店を見ていたのですが、どうにも見つかりません。仕方ないのでそれっぽいコネクタが沢山あるお店(ガード下ラジオセンター2F一番奥の山長通商というお店です)に行って、聞いてみました。

 「あのー、すみません、コレと同じコネクタってないですか?」
 「えー、そんなこと言ってもねぇ・・・。ん、これはもしかして日立のじゃないかなぁ、そこに置いてある奴」

 おおおーーー、おじさんビンゴです!!


電源周りで使っているコネクタが全て見つかりました。ちょっと多めに買ってきました。

 これでやる気になりました。電源基盤については「お気楽オーディオキット資料館」Fujiwaraさんから昔買った、正負出力定電圧電源基板(±15V用)・正出力定電圧電源基板(+10V用)を使います。1.5Vは基盤印刷を信用するとtest用らしいので、レギュレーターでちょこっと作ればいいかなと。
 トランジスターやらコンデンサーやら抵抗やらは、千石とかで部品表とにらめっこしながら買ってきました。

 (一時期、自作アンプアンプをやってみようかなと思った時期があったのですが、オシロスコープとかの測定器がないと、ただキットを作るだけになってしまうので、やめました。ちゃんと勉強してやってみたい気はあるんですけどね)

 トランスはフェニックスでRコアトランスを巻いて貰うことにしました。PRIMAREのBD32もそれをウリにしているみたいなので、向こうを張ってです(^^;) 40W品にすることにして、16V-0-16V(0.9A)と0-13V(0.8A)で注文しました(容量大丈夫だったかな?)

 トランスは納期3週間とのことだったので、しばし待ちです。

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