1年前の今日は、まだラルフが私のそばにいた。
もう、あとひと月で1周忌になるけれど、
「どうしてあの時こうしなかったんだろう、あの時こうしていれば、ああしていれば・・・・・。」
そんな思いは相変わらず堂々巡りで、最後の最後にあんなに苦しい思いをさせてしまったことの
申し訳なさと、後悔の念はもしも新しい家族を迎え入れたとしても、完全には消えることがないのだろうと思う。
でも、ラルフがいた15年と5ヶ月は私たち夫婦にとっても、ルークにとっても、何ものにも代え難い
幸せな時間だった。
もう、あとひと月で1周忌になるけれど、
「どうしてあの時こうしなかったんだろう、あの時こうしていれば、ああしていれば・・・・・。」
そんな思いは相変わらず堂々巡りで、最後の最後にあんなに苦しい思いをさせてしまったことの
申し訳なさと、後悔の念はもしも新しい家族を迎え入れたとしても、完全には消えることがないのだろうと思う。
でも、ラルフがいた15年と5ヶ月は私たち夫婦にとっても、ルークにとっても、何ものにも代え難い
幸せな時間だった。
ママさん、私も全く同じです。
…と言うか、好きさが倍増しています。
どうしてあの時…後悔ばかりです。
あの時はあの時で一生懸命だったはずなのに、後悔しないようにと一生懸命やったはずなのに、なぜ後悔するのでしょうね…。
かけがえのない子ですよね。
完全には消えることがなくて良いと思います。
私も消す事は出来ませんし、しません。
私が生きている限り、せめてお花とお線香を絶やさず、供養していきたいと思います。
でも。それとは別に新しい喜び楽しみを見つけていきたいとも思います。まだまだですが…
飛騨高山旅行、続きが楽しみです!
コメントありがとうございます。
もうそろそろ一年にもなろうというのに、相変わらず足踏みをしているような状態です。
あの時は全力を尽くしていたと思い込んでいたのに、
後になると「どうして、どうして・・・。」と自問自答ばかりになってしまうのでしょうね。
でも悲しい気持ちのままで時が戻るわけでもなく
私もせめてお花とラルフの好きだったものを絶やさず、
そして少しでも笑顔が多くなることが供養になるのですよね。
ベルママさんもお辛いのにいつも励ましてくださってありがとうございます。
きっと虹の橋でベル君とラルフは友達になっていますよね