毎度久しぶりの更新です(^^;
3月31日に、無事に新居に引っ越ししました。
その後、片づけやらもろもろの手続きやら、引っ越し後にマジかよ、のトラブルやらでようやく
落ち着き・・・ってまだ捨てるものもあるし庭も手付かずの荒れ放題の状態ですが。
これから休みやバイトが早く終わった日時に、のんびり片付けていきながら
ブログもぼちぼち更新していこうと思う次第です。
さて、今年の2月1日で10歳になったルーク。
近頃は寝ている時間も増えて、時々息をしているか心配になるくらい。
そして留守番ができない、極度の分離不安の淋しん坊は相変わらず。
そんなシニアのまったりルークが久々にやらかしてくれました・・・・!
5月25日(月)、私はバイトなので8:30過ぎに家を出ました。
いつもならルークも連れて行くのだけれど、2時間半後に夜勤明けでラルパパが帰ってくることになっていたし、
短時間の留守番練習中ということもあり、何度か2時間くらいの留守番はできていたので、
玄関を出るときに 「もうすぐお父さんが帰ってくるからね、がんばるんだよ。」 と言って
階段の上にいたルークに声をかけて出かけました。
「今日もボクを置いていくんだね・・・いってらっしゃい・・・。」
職場で仕事をし始めてから1時間半後、携帯電話にお隣の家の電話番号で着信が。
なんとなく嫌な予感を感じつつ電話に出ると、お隣のだんなさんが
「もしもし~、○○だけどルークが脱走しててさ、捕まえて前の畑のおばちゃんところで
預かってもらってるんだけど帰ってこれる?」
予感的中。
私:「えぇぇぇぇーーーー?!す、すみません!!すぐ帰ります!」
○○さん「あぁー、大丈夫だからwwwおばちゃんのところで落ち着いてるし慌てると危ないからゆっくりでいいよー(^^)」と
言ってくださったのですが、そりゃーもう、慌てて帰りましたさ。
うちに着くと、家の前のいつもお野菜やお花をいただいたり、ルークはもちろん、ラルフも大大大好きだった
おばちゃんの、ちょっと休憩したりお昼ねしたりする農作業小屋の前に繋がれて、
おばちゃんに寄り添うルークの姿が。
おばちゃんにお礼を言って、暑かったのでとりあえず家の中に。
そして何処から脱走したのかチェック。
玄関は当然鍵がかかっており、一階の玄関の反対側の履きだし窓を閉め忘れたのかと思いきや、しっかり
閉まっているし・・・?????どこ?????
その日は風通しが良かったので2回の南北の窓を網戸にして出かけたのだけど
まさか・・・ベランダからダイブ?!
あら?閉まってる。えええええ?どこから出たの?!
ますますナゾは深まるばかり。
そして判明しました。脱走した場所が。
なんと・・・・・ココでした。
我が家の台所は2階。その床からすぐにある通気窓、そんなところから脱走するなんて想像もするわけもないので
すこーし開けて網戸にしていたのですが、
その網戸を、力ずくで開け、出るときに自分の体で窓を押し開け、玄関の軒の上に降りたはいいけど・・・・
足場が狭すぎて、しかも軒だから当然斜めになっているわけで。
そのままズルズルズル~っと滑っていき、とりあえず踏ん張ったけどダメでした・・・的な爪の跡が
屋根に付いていました
脱走ルートがわかった時は、もう本当~~~~~に寿命が縮む思いでした。
生まれてはじめての冷や汗をいうものも体感。
いくらピレが山犬で、脱走の名犬だと言ったって、まさかまさか2階から出るなんて誰が想像するでしょう?
あの高さで、しかも下はコンクリート。
かすり傷ひとつ負わなかったのは奇跡的としか言いようがなく、運が悪ければ死んでしまう可能性もあるし
そこまで行かなくても骨折くらいしてもおかしくない高さなわけでですよ。
きっとラルフが守ってくれたんだね、なんて勝手な解釈しているのですが、本当に何もなくてよかった。
る「怒られちゃった。」
ル「ジェダイになるためには勇気が必要だからね。」
3月31日に、無事に新居に引っ越ししました。
その後、片づけやらもろもろの手続きやら、引っ越し後にマジかよ、のトラブルやらでようやく
落ち着き・・・ってまだ捨てるものもあるし庭も手付かずの荒れ放題の状態ですが。
これから休みやバイトが早く終わった日時に、のんびり片付けていきながら
ブログもぼちぼち更新していこうと思う次第です。
さて、今年の2月1日で10歳になったルーク。
近頃は寝ている時間も増えて、時々息をしているか心配になるくらい。
そして留守番ができない、極度の分離不安の淋しん坊は相変わらず。
そんなシニアのまったりルークが久々にやらかしてくれました・・・・!
5月25日(月)、私はバイトなので8:30過ぎに家を出ました。
いつもならルークも連れて行くのだけれど、2時間半後に夜勤明けでラルパパが帰ってくることになっていたし、
短時間の留守番練習中ということもあり、何度か2時間くらいの留守番はできていたので、
玄関を出るときに 「もうすぐお父さんが帰ってくるからね、がんばるんだよ。」 と言って
階段の上にいたルークに声をかけて出かけました。
「今日もボクを置いていくんだね・・・いってらっしゃい・・・。」
職場で仕事をし始めてから1時間半後、携帯電話にお隣の家の電話番号で着信が。
なんとなく嫌な予感を感じつつ電話に出ると、お隣のだんなさんが
「もしもし~、○○だけどルークが脱走しててさ、捕まえて前の畑のおばちゃんところで
預かってもらってるんだけど帰ってこれる?」
予感的中。
私:「えぇぇぇぇーーーー?!す、すみません!!すぐ帰ります!」
○○さん「あぁー、大丈夫だからwwwおばちゃんのところで落ち着いてるし慌てると危ないからゆっくりでいいよー(^^)」と
言ってくださったのですが、そりゃーもう、慌てて帰りましたさ。
うちに着くと、家の前のいつもお野菜やお花をいただいたり、ルークはもちろん、ラルフも大大大好きだった
おばちゃんの、ちょっと休憩したりお昼ねしたりする農作業小屋の前に繋がれて、
おばちゃんに寄り添うルークの姿が。
おばちゃんにお礼を言って、暑かったのでとりあえず家の中に。
そして何処から脱走したのかチェック。
玄関は当然鍵がかかっており、一階の玄関の反対側の履きだし窓を閉め忘れたのかと思いきや、しっかり
閉まっているし・・・?????どこ?????
その日は風通しが良かったので2回の南北の窓を網戸にして出かけたのだけど
まさか・・・ベランダからダイブ?!
あら?閉まってる。えええええ?どこから出たの?!
ますますナゾは深まるばかり。
そして判明しました。脱走した場所が。
なんと・・・・・ココでした。
我が家の台所は2階。その床からすぐにある通気窓、そんなところから脱走するなんて想像もするわけもないので
すこーし開けて網戸にしていたのですが、
その網戸を、力ずくで開け、出るときに自分の体で窓を押し開け、玄関の軒の上に降りたはいいけど・・・・
足場が狭すぎて、しかも軒だから当然斜めになっているわけで。
そのままズルズルズル~っと滑っていき、とりあえず踏ん張ったけどダメでした・・・的な爪の跡が
屋根に付いていました
脱走ルートがわかった時は、もう本当~~~~~に寿命が縮む思いでした。
生まれてはじめての冷や汗をいうものも体感。
いくらピレが山犬で、脱走の名犬だと言ったって、まさかまさか2階から出るなんて誰が想像するでしょう?
あの高さで、しかも下はコンクリート。
かすり傷ひとつ負わなかったのは奇跡的としか言いようがなく、運が悪ければ死んでしまう可能性もあるし
そこまで行かなくても骨折くらいしてもおかしくない高さなわけでですよ。
きっとラルフが守ってくれたんだね、なんて勝手な解釈しているのですが、本当に何もなくてよかった。
る「怒られちゃった。」
ル「ジェダイになるためには勇気が必要だからね。」
6歳のすかいちゃん、よろしくおねがいします(^^)
すかいちゃんも同じタイプの窓から脱走しかけたんですか?!大丈夫だったのかな?!
ピレは力もあるし、私が知る限り器用な子も多いです。
それに知恵もあるのでサッシどころか鍵を開けたり網戸を開けたり、
今回のことも含めて本当に油断できないと思いました。
我が家も格子を付けないとだめかな~(^^;
すかいちゃんのお名前、同じルーク・スカイウォーカーにちなんでということで
親しみを覚えます~♪
やることは大胆でもジェダイには程遠い我が家のルークです(笑)
我が家のすかいは6歳のピレです。
すかいも一緒です さすがに2階からは飛び降りなかったですが 体が半分同じタイプの窓から出て吠えている所を近所の方から会社に電話があり 高速使って帰ってきました。このタイプの鍵すかい開けちゃうんです(涙)
1階の 同じタイプの窓に家の中で格子をつけました。
でも 足とか腰とかに怪我しなくて良かったですね~~
ラルフちゃんが守ってくれたんですね・・・
後 お名前ルーク君前ピレの子と同じです。
そうです ルーク・すかい で次の子がもしきたら ウォーカーです。
ジュダイには なかなか成れないすかいです。
ラルフが守ってくれたと解釈しないと怒っても怒りきれないです(怒らなかったけど)
今日は2時間ほど留守番しましたがそ~っと帰ってきて
こそっと部屋をのぞいたらうろうろうろうろしてました
だけどケガがなくて本当によかった。
笑い話でブログに書けるのは、きっとラルフくんのおかげですね。
でもルークくん、ラルママさんとパパさんの心臓に悪いので、今後はやめてね~。
いまだにナゾです・・・笑
ベンくんも脱走したんですね。
夜中に脱走するなんて昼間からずっと脱走のチャンスを
伺っていたのかしら(^^;
マムシは時々聞きますね。やっぱりすごく腫れ上がるけど
人間ほど重症にはならない、とはいえ噛まれたら大変ですよね。
ベン君も大事に至らなくてよかったです。
老犬になると足の甲側をちょっと摺りながら歩くことが増えてきますよ~
階段とか、気をつけてね、ベン君がんばれ!
本当に、今回ばかりは想像もしないルートからの脱走劇、
10歳のピレニーズが骨折でもしたら、それこそ命取りになりかねません。
勇敢なのか、アホなのか・・・(^^;
かすり傷ひとつ負わなかったのは本当にラルフが守って
くれたのかもしれません。
ずいぶん前の脱走は、近所の可愛いおばあちゃんのお宅のお庭で
遊んでいましたね~。
余談ですがその時のおばあちゃん、現在103歳で頭もクリアーにお元気でいらっしゃいます(笑)
2階から下りちゃうなんて微塵も思いませんよね。
10歳とは思えない勇敢さです!
ラルママさん、ひやひやでしたね~。
ほんとにラルフ君たちが守ってくれたんだね♪
それにっ優しいご近所さんに恵まれて幸せですね♡
ずいぶん前の脱走劇思いだしましたよ( *´艸`)
ルーク君、可愛い永遠の弟キャラですね。