傘を持つ女

明日天気になあれ

日曜礼拝と学校見学

2010年11月21日 | 傘を持つ本人
夫Mが京都出張だったので、必死で家事+仕事をこなした一週間でした。

そして休みの日は、長男Hの受験校の説明会へ。
3校行きましたが、どこも面白い。
校長先生の話とか、在校生の学校紹介とか、校舎見学とか・・・
どの学校も同じようなプログラムだけど、
見せ方や登場人物の選び方(笑)が、そこそこ特徴的で、
なんとなく学校の様子が判るような気がします。

自分自身が幼稚園から大学までの私立一貫校の学校法人に勤めていたので、
自分の勤めていたところと照らし合わせてみると、懐かしいような面白いような。

ミッションスクールだったので、同じ系列のミッション校は雰囲気が似ていて懐かしかった。
そこは、諸事情により息子Hの志願校にはならないみたいですけど。

学校見学に行く前に、
今日は久しぶりに日曜礼拝に出席できて、本当に良かった。
教会に行くまでは、久しぶりすぎて気が重かったんですが、
讃美歌を歌ったり、声に出して信仰告白したり、主の祈りを唱えたりすると、
心の底から、信仰中心の生活に戻らなきゃ・・・と思うのでした。
いかに日々目に見えるものに振り回された生活を送っていることか。
磨り減っていく自分が目に見えるような気がしました。


寒くなってきて、冷え性が本格的にツライ季節。
今年は、靴下の重ね履き(絹と綿の5本指靴下4枚)にとり付かれたようにはまっています。
寝るときも重ね履き、仕事の時も重ね履き。
スパッツやレッグウォーマーも重ねています。
半身浴と湯たんぽも続いています。

おかげで上半身は例年より薄着でOK。
靴はワンサイズ大きくなるし、ゆるめのファッションに変わってきました。
コレを機に、ますます緩い生活スタイルに移行していきたい、と思う今日この頃。