木枯らしにゃん次郎が・・・来た

流れものnyaa 体の麻痺から完全復活 家猫修行を断念し今自由猫としてワイルドにかっぽ中

弱音長論文

2009-12-11 14:18:24 | あきらめ期

ここ数日悪乗りブログをせっせと作成しておりましたが

実はその間 nyaaはお外におひとりさま旅行に行っておりました。

気晴らしになればと思っていた散歩

1時間 1時間半 2時間 散歩の時間はどんどん長くなっておりました。

しかしそれは逆効果でした。

nyaaは散歩から帰って(っというか最後は強制収容) とりあえず誘いセリフのご飯をもらうとすぐにまた外に出たがるのです。

私が連れてった散歩はただただ外の楽しさを知らしめるものでしかありませんでした。


そんな中私が体調を崩し散歩にでることができなくなり、

出たがるnyaaは結局一人お外に出されたのでした。

外に出してもらったnyaaはスキップするかのように嬉しそうにでかけて行きます。

そんな姿をみると私がしていることは何なのだろうと考えてしまいます。

 家の中にいることが一番安心できることだけど nyaaにとっての幸せってどうなのか


nyaaはもちろん腹が減るからうちに帰ってきます。

お昼前後にでかけたnyaaは4時前には帰宅

っといっても玄関にやってくるわけではありません。

うちの辺りをうろついているだけです。

 私が外に行って声をかけると走ってきます。

 昨日も原っぱを隔てた向えのお宅の小屋付近をうろついているnyaaを発見

名前を呼ぶと私に気づきその場で座ってこちらをみています。

 もう一度名前を呼ぶと・・・・・ ものすごいスピードで走ってきます。

ボテボテの体でもやるときゃやるのよ!!っとみせつけるかのように見事なスピードで走ってきます。

 しかし私の数メートル先を斜めに通りすぎて行きました。

えーーーーー逃げたのーーー? (T_T)


泣こうかと思った瞬間サンデッキの下からnyaaが現れ私のそばに にゃ~ っと寄ってきました。

 あーよかった・・・

さーさー入ってご飯ですか? っと中に誘うと私の先頭をきって家に入るnyaa

散歩のときは考えられないことです。

一人で自由に出歩けば満足して家にも入るんだ・・・・

だけど・・・食べ終わるとまた 外に出たがるnyaa

うちってただのエサもらい場なの??? (-_-;)

ほとんどノラ猫と変わらないじゃん・・・・

パパにこんな愚痴を言ったら「nyaaにはそれがサイコーなんだろー」っといわれました。

人にベタベタこびることもないのにちゃっかりエサだけもらえる nyaaはそんなヤツ

そこがいいんだとパパは言います。

 同居生活半年経ちましたが時間の経過とともに反比例してnyaaは私たちにくっついてこなくなった気がします。

人に近づいてくるのはご飯が欲しいときだけ

食べるものたべちゃうとさーっと別の場所に行ってしまいます。

 不思議と夜寝るときだけは私のそばにきますが・・・・・・

とにかくよそ様の猫さんのように人の体の上に乗ったりスリスリしてきたり全くないのです

寒いときは人に頼らず、ひたすらじっと耐えている nyaaはやっぱりノラ気質

外が大好きなnyaaとの共同生活 どうしたらいいのか大きな壁にぶち当たっています。

そして今日 びっくりする出来事が・・・ありましたが、 長くなったので続きは明日

読んでいただきありがとうございました。

 お礼のしるし・・・? 昨日のnyaaの寝姿です

 

さすがに外に行くと疲れて7時ごろから爆睡です