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ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2022.02.27(日)第5回祭

2022-02-28 04:24:11 | 岩手の音楽
2019年に第4回を開催して以来、コロナ禍で2020年は中止となり2021年10月予定も延期となって、本日、やっと「第5回イーハトーヴとっておきの音楽祭もりおか2021」を開催することになりました。ほんとに開催して大丈夫かと話があったようですが、音楽を披露する場を設けたいと、感染者がいくら増えても会場が休館にならない限りは開催するとのことでした。

ステージ演奏はマスクをして唄を歌い、ステージ発表の出入口で消毒、検温と来場者カードに氏名等記入していただきましたが、非接触体温計である方を測定したところ、通常だと緑の表示になって適温の方がほとんどですが、何と赤く表示になり何度測っても38℃を超えるんですね。これはマズイと本部の医務に連れて行こうと。どうらや昨日に私も受けたワクチンの集団接種を受けたようなんですね。本部でもワクチンの副反応で感染者じゃないと判断したようで、間もなく、その方はまた戻って来られました。医師も居たはずで、何を根拠に副反応と判断したのかなあ。施設の出入口にも施設側で設置している測定機があるが、そこはスルーして来たのかあ。いずれ、自宅にもある非接触体温計ですが、赤い表示になったことはなくて初めて見る表示でビックリでしたね。

本音楽祭の幹事であり、毎回パンフレットの広告取りに紛争している、釜石勤務時の社長であったUNSさんに久し振りに逢いましたが元気そうで何よりでした。フィナーレは佐野よりこさん司会のもと、あんべ光俊さん、松本哲也さん、太田代将孝さんなどが出演し、最後はあんべ光俊作詞作曲のテーマソング「オハイエ」で終演です。

恐らく今がピークの感染で、8時間半の滞在で色んな方と接触しましたが、私を含め感染者がでないことを思うしかありません。オミクロン株は2日目には症状が現れるようです。

会場内の「とっておきミュージアム」の一枚です。今までのポスター等が掲示されていました。

フィナーレその1です。右側にあんべ光俊さん、左から2人目が元飛行船メンバーの小野寺さんです。

フィナーレその2です。フィナーレ最後はやっぱり「オハイエ」ですね。
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2021.12.07(火)磐井川へ

2021-12-07 17:11:32 | 岩手の音楽
一関市の磐井川堤防にあるNSPのメモリアルスポット。中村貴之さんを偲んで、2年前の7月以来です。以下、写真にて。


堤防に登る道路には看板が設置されていました。NSPメモリアルスポットへご来場のみなさまへと。

そのメモリアルスポット、磐井川と磐井橋です。

そのベンチです。右側のNSPの文字が白かったですが色が取れていました。

磐井川右岸の上流側からです。右側にスポットがあります。

さとう屋楽器店です。

店内のNSPコーナーです。

そのコーナーにあったスクラックブックの一部です。

コーナーにあったノートに記載しました。”2021.12.07(火)NSPの歌をこれからも歌い続けます。by goJapan”

最後に釣山公園近くの旧天野宅に寄り道です。
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2021.12.05(日)Mysong

2021-12-06 16:42:02 | 岩手の音楽
11月27日に68歳で亡くなった、NSPのメンバーである中村貴之さん。中村さんのオフィシャルサイトで29日に発表されて、地元紙の岩手日報は30日付けで訃報を掲載しました。その後、特設記事でも掲載するものと思っていたが、やっと、本日の5日に第一面の下欄「風土計」で掲載されました。
師走初日の午後4時過ぎに、ファンの間で聖地と呼ばれている磐井川堤防のモニュメントのある場所で、5人の女性ファンが手を合わせていた。中村さんが腰かけたベンチの傍らにいくつもの花束。天野と平賀が曲でもめると、「まあまあ」と仲裁するのが中村さんの役どころ。最後に「一関を愛し、一関に愛された”詠(うた)い人”が天野さんの元へと旅立った」と。
中村貴之さんが作詞作曲した「My song」をいつか弾き語りでファンの前で歌ってみたいと思っています。果たしてその時期がいつになるのだろうか。
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2021.11.30(火)なかチャン

2021-12-01 03:06:40 | 岩手の音楽
えって感じです。岩手日報での訃報の記事を見たのが夕食時でした。本県宮古市出身のNSPから現在はスリーハンサムズのメンバーであった、中村貴之さんが27日に肺がんで亡くなりました。まだ68歳です。
4年前にステージ4の肺がんを患っており、病気療養の中でもスリーハンサムズのコンサートを行い、私は今年の4月4日盛岡市民文化ホールでのコンサートが最後となってしまいました。

NSPのメンバーでは、天野滋さんが平成17年(2005年)7月1日に52歳の若さで亡くなり、3人のメンバー2人を失うことになりましたよ。メンバーの1人である平賀和人(67歳)は、「昔話ができる仲間を亡くしてさみしい。もう1回ステージに立ちたかった」とのコメントがあります。
スリーハンサムズのメンバー細坪基佳(元ふきのとう)は自身のブログの中で、「俺たちも、もうすぐそっちに行くから・・・」ってセリフ。俺は当分言わないよ。この広い空の下でお前の分も唄うから。さよなら、なかチャン。お前はいい奴さ。みんなそう言ってるよ。楽しかったよ「スリーハンサムズ」ありがとう。​今更だけど、親友って呼んでいいか。と。
本県釜石市出身のあんべ光俊は自身のFacebookで、「闘病、頑張ったね。あなたの素晴らしい歌はみんながきっと歌い継いでくれる。天野君によろしくね。ありがと さよなら また会う日まで。」と記載しています。

中村さんをお招きして我が家のライブハウス(納屋ですが)でソロコンサートを開きたいと思っていたが残念です。当ブログの自己紹介に、”この地で生まれたNSPの音楽を未来につなげます”とコメントしているが、なお一層、この気持ちを持って生きて行こうと思います。ご冥福をお祈り申し上げます。

一関市磐井川堤防の「NSPメモリアルスポット」。

同、譜面台をイメージした歌碑。

同、モータースピーカーを模した石碑。

一関市大町のさとう屋楽器店でのNSPコーナーです。以上、2019.07.06の再掲になります。
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2021.04.10(土)こうへい

2021-04-11 03:40:43 | 岩手の音楽
雫石町出身である「福田こうへい いわてツアー2021 ソーシャルディスタンスコンサート」に行って来ました。2012年10月に”南部蝉しぐれ”でデビューしてから今年で10年目になります。
場所は北上になりツアーの初日で、1日2回公演の1回目の12時開演に方に行き、1座席ずつ空けて社会的距離をとってのコンサートでした。3階席に陣取って上から見下ろすと2階、1階はほぼ満席で、休憩20分を挟んで一部と二部でそれぞれ1時間の公演でした。
お袋を連れて行きましたが、カセットテープが欲しいと言い、今時ないと思ったが何と売っているんじゃあ~りませんか。”南部蝉しぐれ”のカセットテープ版を購入し、迫力ある歌声に元気を貰って帰って来ましたよ。
ちなみに、タレントの福田萌とあの福田パンの創業者とは親戚なようです。

コンサートのチラシです。

コンサートチケットです。半券の裏側に氏名、住所(番地まで)、電話番号を記入するようになっていました。

会場に置いてあったパネルです。
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