みなさまこんにちは。
HeATで半ば燃え尽き気味だったのですが、RAWオープニングが始まった途端復活の狼煙を上げさせていただいた黒鈴です。
前回はHeATのお話。
ここからはいよいよRAW本編の始まりです!
wwe.com RAW JAPAN TOUR
ここでリリアン嬢が、「これからTVショーが始まります!立って盛り上げてください!」みたいなことをアナウンス。
ジム・ロス、
ジェリー"ザ・キング"ローラーが入場しいよいよ本番!
いつものオープニングが流れ、大歓声に包まれる会場をカメラが映し出す!
すると「I'm Back」が流れてRAWのGM、
エリック・ビショフ登場!
リングに上がると、脇にいるのはヒゲ面の東洋人。
なんだろー、まさか通訳?
ビショフが英語で本日の対戦カードを発表。
やっぱり通訳だったらしく、ビショフに促され日本語訳を話し出した途端、
Booooooooooooooooooo!
フジの回し者(?)と判断した会場からは、またしてもスゴイブーイング。
お願いだからビショフ、誤解しないでオクレよ。
皆はあなたが嫌いなワケじゃあないんだよ。
J・ルーカスとS・コネリーを足して2で割ったようなロマンスグレーに変貌を遂げたあなたを、皆キライなわけないじゃあありませんか。
エリックが言った台詞はみんな聞いていたけど、通訳が日本語で話した部分はブーイングが凄過ぎて聞き取れませんでした。
というわけで、通訳意味なし。
さてRAW第1戦は、
クリス・ジェリコVSクリス・ベノワのサブミッション戦。
クリス&クリスはタッグを組んだり、俺の最もリスペクトするヤツ!などとお互いを称え合う仲の二人による対戦となりました。
始めはタッグを組んでいたけど、知らない3週間の間に仲違いになったのか?と思いましたが、どうも違う様子。
僕はこの二人ならばベノワ寄りなのでベノワを応援しました!
サブミッションが得意の二人だけあって、技をキメられてる状態が多かったです。
モチロン率先して手拍子を打ちました!
しかし会場の声援も二つに分かれていましたね~。
Y2JのTシャツ着ている人も目立ってました。
そして試合の方はというと、ジェリコがライオンサルトを出せばベノワはダイビングヘッドバット、ウォールオブジェリコを出せばシャープシューター!という感じで一進一退の展開でしたが、最後はベノワがクリップラー・クロスフェイスをキメてタップアウト勝利!
試合後は暫し睨みあった後、ガッチリと握手!
メインがヒール対ヒールなのでここはベビー対ベビーの良い試合でした。
ここでエボリューションの控え室の様子が中継。
何やらHHHとフレアーが悪巧みのご様子。
さながらその様は悪代官と越後屋のそれですよ。
HHH「バティスタがロイヤルランブルで世界ヘビー級挑戦権を取ってしまったぞ。大丈夫だろうか」
ネイチ「お代官様…バティスタなら大丈夫でございますよ。エボリューションは仲間ですから。」
HHH「いや、安心できんな…そこでこうしてはどうかと思うのだ…」
HHH「レッスルマニアでバティスタはスマックダウンのヘビー級王座に挑戦するのだ。」
「RAWではこのゲームが、そしてスマックダウンでバティスタがWWEヘビー級王座に就く…」
「我等エボリューションがRAW、SD!双方の王座に君臨するのだ!」
ネイチ「……お代官様…素晴らしいではありませんか!やはりお代官様には敵いませぬなあ!」
HHH「フフフ」
ネイチ「フフフ」
H&ネ「ハァーッハッハッハッハッ!」
なんて会話なのかはさておき、たぶん内容はこんな感じだろうと思われます。(全然違ってたらゴメンナサイ)
途中JBLがなんか喋ってるシーンも挿入されており、多分ロイヤルランブルで勝ち残ったバティスタなんか大した事無い、一番偉大なのはこのJBLだ!みたいな事を言ってたんだと思います。
一方こちらはクリスチャン。
何やらステイシーに絡んできますが、オートンの名を出されては致し方ありません。
挙句、日本の怪しいヒゲ記者にも相手にされず、まさにおBAKAなクリスチャン。
意気込んでオートンとやってやる!と言ったはいいけど、対戦するのはトムコにお任せ。
流石キャプテンカリスマ。
やることがおちゃめです。
さて会場での次試合は…
ティリティ~ティーティ~…
「M」の文字と共に
メイヴェンが登場!
ルー大柴系の濃ゆいお顔で何やらまくし立てておりますが、ここで会場が暗転。
何事かと思ったら、レッスルマニア21のCMでした。
今回はハリウッドで開催されるということで、CMも映画仕立て。
「ブレイブハート」のパロディでHHHが演説ってます。
そしていざ出陣!と思ったら、
だーれもいない。
暫くすると脇からロバを連れたフレアーが…
そしてロバに向かって
Wooooooooooooooooooo!
会場も
Wooooooooooooooooooo!
すげえぜ、ネイチ!
そして馬からも振り落とされたHHH。
フレアーが引いてきたロバに乗って退散です。
レッスルマニアのCMはもう1パターンあって、こちらはユージン主演による「フォレスト・ガンプ」のパロディ。
いやあすげえなあWWE。
こんなパロディ作っちゃうなんて。
メイヴェンの存在忘れちゃってたよ。
そんな存在を忘れられてたメイヴェンでしたが、罵った相手が悪かった。
野獣・バティスタ登場!
圧倒的な登場から十数秒、シットダウンパワーボムで秒殺!
うわぁ~~早すぎた!カメラの用意してて見逃したよシット!
残念無念、一番見たかったシーンを見逃すとは…何やってんだ僕は。
バティスタが勝利の余韻に浸っていると、モニタには大巨人が。
JBLと同じく、バティスタなんか大した事ないと言ってたんだと思います。
これを見たバティスタ、大層ご機嫌ナナメのご様子。
終始モニタを睨みつけておりました。コエー!
第3試合は世界タッグ王座戦。
ディフィンディング・チャンピオンの
ラ・レジスタンスが入場し、そして我等が
タジリ&リーガルのお茶汲みコンビ!
会場からは一斉に
タジリコール!そして
シショウコール!
ニッポンチャチャチャにはちょっと引いたけど、まあ今回はタランチュラも見れたし、ミスト&パズソーキックとふんだんに盛り込まれていたのでもうおなか一杯!
「取っちゃったよ!」とタジリ、ホント嬉しそうだった。
なのにタジリったら後で「この喜びをお客さんにも分けてあげよう」とかいって観客席まで来てくれた!
入ってきた場所が近かったんでいきたかったけど、時既に遅し。もう、もみくちゃにされてました。
第4試合は
【ネイチャーボーイ】リック・フレアー VS 【HBK】ショーン・マイケルズ!
僕はHBKのサインボードを描いていた(地味なヤツですが)ので、それを一生懸命振りました!
マイケルズの入場は花火も上がるし、あのキメポーズも見れてホント良かった!
セクシー・ボーイの曲も大好きなので、もう入場だけで大満足。
そしてHBKの人気もさることながら、ネイチの人気も高く、あちこちから「Woo!」と奇声が上がっておりました。
フレアーさまも懇願にサミング、足四の字に前のめりダウンと余すところなく見せ付けてくれて、素晴らしかったです。
最後は一緒になって足を踏み鳴らして、
スイート・チン・ミュージック炸裂!
どちらも高齢(フレアーは特に)なのにあんなエンターテイメントが出来るんだなぁ素晴らしいなぁと、深く感銘した一戦でした。
お次はディーバの登場!
進行役は"ザ・キング"。
ディーバは
マリアに始まり、
ヴィクトリア、そして
クリスティ・ヘミ!
クリスティのハイ・テンションぶりはスゴいね。
いつもTVで見てるまんまのノリで、イケイケ(←死語)でした。
そうしてディーバの3人が登場したあと、暫くするとサイモン・ディーン登場!
ウヒョー!サイモンキター!
こういう胡散臭いヤツ大好きだ!
あと74リットルー!ヒャッホウ!ヽ(゜∀゜)ノ
怪訝な表情のリング勢を尻目にいつもの通りサイモン・システムの宣伝に。
どうも「日本人はちっちゃいから要らないと思っていだけど、スモウレスラーはぶくぶく太っている!だからこのサイモンシステムを是非使うといいよ!」とか言ってたんだと思います。
なんとなく意味の分かった僕はいち早く、曙が来ている事を思い出し、アケボノー!と叫びましたよ。
すると曙、立ち上がってフェンスをガタガタ!
うろたえるサイモンがステキでした。
まあサイモン勝っちゃうと思うけどね(笑
流れとしては、クリスティが後ろからローブローでよくやっためでたしめでたしというオチでした。
第5試合。
レジェンドキラーこと
ランディ・オートン登場!
いやぁ、やっぱカッコいいすねオートンは。
ポーズもフォルムも全てが美しい。
対戦相手は【問題解決人】
タイソン・トムコ。
問題なんて起こってないし、起こったとしてもむしろそれは
クリスチャンのおバカのせいなので、カリスマの尻拭い役になってきてますね。しかしガタイはやはりデカイ。
風貌も威風堂々としたものなので、クリスチャンがしょっぱくみえる。
(クリスチャンは別路線で輝いているからいいんだけどね)
試合はちょっとグダグダの展開。
会場の雰囲気がお疲れモードになってたせいもあるけど、展開が淡々としてたんですね。
必死のRKOコールにもかかわらず出さなかったし。
しかし試合終了後、クリスチャンが絡んできてバカコールをものともせずにアンプリティアーを炸裂!
これを受け損ねたのか、オートンは脳震盪を起こしてしまった模様で一時中断的な雰囲気に。
付き添いのステイシーもロープまたぎやってくれなかったんで残念無念!
ベストアングルだったんだけどな…(´Д`;)
そしてメイン!
世界ヘビー級王座戦の位置付けであるこの試合。
HHH VS エッジということで、ヒール同士の対決。
どっちを応援しようかなーと考えてたらエッジ入場!
しかもステージの端っこの方まで来てくれたー!
うお、すぐそこにいるよ
エッジが!
ずっとチャレンジしたがってたエッジは超気合入りまくってますた。
そうしてエッジの入場が終わると会場は暗転し、緑のサーチライトが!
ゲームキターーーー!!!(゜Д゜)クワッ
震えたよ、僕は震えたよ!
もうその存在感ときたら、テイカーをはじめて見たときより衝撃大きかったかもしれん。
残念なことに、あのリングインは後姿しか見ることができませんでしたが、それでもスゴかった!
ということで、僕はゲームの応援をすることに大決定。
試合はゲームの駆け引きとエッジのがむしゃらさが入り乱れる展開。
HHHがヘッドシザースから逆立ちして脱出するなど、魅せる場面もアリ。
そのうちにスピアーがレフェリーに誤爆!
ぐったりしているレフェリーを尻目にHHHがイスを持ってきーの!
エッジもそれを阻止せんとイスを叩き落す!
イスの争奪戦になるかと思われた展開だったがバティスタが乱入し、イスを没収!
すっかりクリーンなイメージとなったバティスタ。今後もRAWを席巻しそう。
イスを取られたHHHは取り返そうとバティスタに詰め寄るが、そこをエッジが背後から強襲!
以前イスを渡そうとしたHHHにバティスタが激突したシーンの逆バージョンな展開に。
一度はピンチになったゲームだが、バティスタのスパインパスターによるアシストもあって最後はペディグリーで沈めて防衛成功!
ベルトを掲げて勝利に酔いしれるも、手を添えたバティスタの視線は執拗なまでにチャンピオンベルトに向けられていた!見過ぎだよデイヴ!
気づいたHHHの表情といったら、
惚れるよマジ(笑
エンディングが流れて全てのプログラムを終えてRAWも幕。。。
と思いきや、
HHHはまだリング上に!
会場からは凄まじい大声援!
さしものHHHもこれには驚いたようで、ご機嫌な様子で「日本、愛してるぜ!また来るぜ!」と締めのお言葉!
ここからは会場が一体となったHHHパフォーマンス。
会場を余すことなく指を指し、会場も間髪を置かず歓声で応える!
HHHの指の動きは会場を指揮するものとなり、その手に従って
BIG WAVE!
最後は各コーナーに登って
「ぐわぁ~」のポーズ!
最後はいよいよ僕がいる側のコーナーだ!
はやくはやくー!と大騒ぎの僕を含めた最終コーナー衆。
それを一瞥したHHH。何を思ったのか
帰ろうとしてますよ?
何?何?歓声足りない?うおーちょっとこっちもこっちも!とばかりに大歓声で引き止めたよ僕らは。
気がついた様子でこちらに来てくれそうになるのに、「やっぱもう終わり。疲れたし、お前らにはやってあげない」と言わんばかりにロープをくぐろうとするHHH。
うわぁぁぁん!来てクレー!こっちにも来てクレー!オラ、オマイラももっと声出せ!
これというのも
前にいたおとうさんおかあさんがHHHのメイン戦の前に帰っちまったからだ!もしHHHが来てくれなかったら訴えてやる!と激しく憤りながら手を振り声を張り上げる僕。
「仕方ねーな…」とでも言いたげにHHHはコーナーに登る!
逸る僕らをHHHが「まだまだ。そう慌てんなって」と言うかのように宥め、そして今までで一番長いタメをつくってーーー
「ぐわぁ~~~~~!!!」
僕らも一緒に
「ぐわぁ~~~!!」
そのとき、僕は燃え尽きた。
拳を天に掲げたまま燃え尽きたよ。
ここにHHH信者が一人誕生しました。
そして
また明日も来るよ、とさいたまスーパーアリーナを後にしたのでした。