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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

母の通院と欠勤届

2019年11月25日 16時33分03秒 | 仕分け作業(夜勤)
月に一~二回、母の施設を訪問しているのだが… 二~三カ月前から足腰の弱さが目立つようになってきた。先週、クリニックへ連れて行った時も… これまで駐車場と建物の往復(約20m)で苦労することはなかったのに、帰る時の“とても緩やかな上り坂(約3m)”の途中で立ち止まってしまったのである。何とか頑張って坂を上り切ったのだが、すでに限界… その場で座ってもらい、その前まで車を移動させたのだが… 車の乗り降りにも苦労するほどだった。

施設に入ってしまうと、どうしても毎日の運動量が激減… それを“夜間に施設の廊下を徘徊すること”で補う形になっていたようなのだが、入所してから三年と十カ月… 日々の運動量よりも肉体的老化の方が勝る時期が訪れてしまったようだ。それを自分自身に置き換えてみると… 「今の仕事を死ぬまで続けていれば、足腰が弱ることはないだろう」と思ったりして… ん? 弱る前に壊れるんじゃないかって!? そりゃそうだ。ハハハ…

さて、「何月何日に休みたい」と思った時は、所定の用紙に記入して“前々月の末日まで”に正社員へ届け出ることになっている。冠婚葬祭や通院以外の出勤日変更は認められないので、大抵の場合は欠勤扱いとなる。通院とは、誰に聞くまでもなく本人の場合に限られる。ということで… 先週、母をクリニックへ連れて行った日の私は「無事に夜勤を遂行できない」と思って欠勤… そこで次回の診察日(再来月)が決まったので、忘れないうちに欠勤届を提出した。

が、もしも次回の診察日が来月末あたりに決まっていたとしたら… “前々月の末日までに提出”というルール通りには休めないので、その場合は“母を他人に任せて出勤する”しかない… ことはない。体調不良などで休む場合は、職場の“急な欠勤・遅刻のための専用アドレス”へメールを送ればいいからである。だからと言って、一カ月以上前から「休む」と決まっているのに、「当日まで黙っている」というのも変だよなぁ~ 結局、前月でも当月でもいいから、提出した方がいいのかな? いや、そこで「今さら持って来て… ルールを守ってもらわないと…」などと文句を言われるだろうから、やっぱり当日にメールを送ろっと! ハハハ…


優秀な外国人はやっぱり鋭い

2019年11月24日 15時02分20秒 | 仕分け作業(夜勤)
今の職場が“一度は関東方面で失敗した方法で再チャレンジしている倉庫で、今後も同じ方法で作業をする倉庫を国内に増やす予定”だからなのか… オープン当初は毎日のように外国人観光客が… 否、研修という名目の外国人がやって来た。加えて、今後オープン予定の倉庫がある地方からは、マジで研修目的の正社員が次々とやって来て… こちらは現在も継続中である。

観光客は別として… 正社員や派遣社員の外国人は日本語ペラペラ! ボケな私から見たら尊敬すべき優秀な人たちばかりである。ということは、これまで私が感じてきた“異変”に気が付くのも当然で… ある日の作業開始前、私と二人だけで話している時に「ナンデ?」「オカシイ!」を何度も口にしている人もいた。さすが、鋭いなぁ~ あ、決して私が吹き込んだわけではありませんよ。ハハハ…

別の日の作業開始前… ある外国人男性が、私の顔写真(ぶら下げているIDカード)と今の顔を見比べながら「誰デスカ?」「別人デスネ」などと言った。「えっ!? そんなことないと…」と答えながらIDカードをジッと見る私… すると「写真ノホウハ、顔ガ“シュッ”トシテル」と言われてドキッとした。実は… ずっと70kg平均だった体重が、最近は72kg平均になっているのだ。す、す、鋭い!

一昨日の夜、その男性から「松井サン、イツモ“ニコニコ”笑ッテル。私モ安心スル」と言われて、私は「いつも? そうかなぁ~???」と答えながら笑ったのだが… もしも、その場に夜勤組女性陣(キングギドラ2匹)がいたら、「違う違う! 若い女の子と一緒にいて“ヘラヘラ”してるだけ!」と訂正されただろうなぁ~ ハハハ… そういえば、二人の女子大生が来るのは年内いっぱい… 私の笑顔もそれまでということか!? ハハハ…(おいおい!)


安心して使えるはずだったのに…

2019年11月23日 17時27分19秒 | 仕分け作業(夜勤)
夜勤生活を開始して5カ月… “特にこれといった予定がない週末”の過ごし方が決まりつつある。金曜日の夜からの勤務を終えて土曜日の朝に帰宅… バタバタと準備をしてテニススクールへ… レッスン終了後、焼きたてパン屋でおしゃべりランチタイム… 約2時間後、食料などを買ってから帰宅… 睡魔に負けそうになりながらテレビを見たりブログを書いたりしているうちに、起床してから24時間が経過… だいたい30時間を過ぎた頃に就寝している。

翌日曜日の朝は普通に起床… 夜は頑張って少し遅くまで起きているようにして… 月曜日の朝は「もう少し寝ていたい」と思うくらいの時間に起床する。夜勤に備えて“昼寝ができるようにするため”である。が、昼寝の真っ最中に、固定電話の呼び出し音が鳴ったり… 町内会関係の人が来て玄関チャイムを鳴らしたり… 近所で救急車が止まったりして、月曜日から寝不足の夜勤に突入… 翌火曜日には“ヨダレの朝”を迎える私であった。ハハハ…

さて、職場の休憩室には… 紙コップ飲料の自動販売機(無料)の他に電子レンジ2台、湯沸かしポット2台、冷蔵庫2台などの家電が置いてあるのだが、電子レンジを2台同時に稼働させるとブレーカーが落ちてしまっていた。そして今週、ようやく“それらの家電を安心して使えるための電気工事”が入って、「これで電子レンジを2台同時に稼働させても、ブレーカーが落ちることはない」と思っていたのだが… 昨夜、誰かが湯沸かしポットを2台同時に作動させたところ、「バスッ」とブレーカーが落ちてしまったのである。

誰も「うっそぉ~」「やだぁ~」「かわいぃ~」とは言わなかったけれど、私は(みんなも)「マジか! 電気工事をやったばかりだぞ。何のための工事だったんだ?」と思った。どのような契約(配線)になっているのか知らないけれど、ブレーカーが落ちても室内灯だけは点いているので「キャーーー!」という女性の悲鳴は聞こえない。というか… 仮に室内灯が消えたとしても、悲鳴を上げるような年… ゲホゲホ…(こらこら! オマエのようなジジイに言われたくないわぃ!)


めまい、シビレ、漏れ漏れ…

2019年11月22日 17時28分42秒 | 仕分け作業(夜勤)
先月下旬、荷物が増えて作業が大変になった頃… 肉体的疲労がピークに達したのか、初めて“途中で起きることなく”夕方まで昼寝ができた。その後も、二~三度だけ“満足な昼寝”ができたのだが、今月に入ったある日、昼寝から目覚めた時に“これまでにない異変”を感じた。寝床から出た時にフラフラッとなり、「あぁ、たまに寝起きの時にあることだ」と思っていたのだが、その時は、通勤途中も作業中もずっと… ただ立っているだけでも頭がフラフラしていたのである。幸い、勤務時間中に解消されたのだが… 原因不明である。

今の職場で働き始めてから発症した“左足親指のシビレ”は相変わらず継続中だが、最近になって“右足の中指&薬指”までシビレるようになってしまった。今、こうしている間も、左右の足の指がシビレている。また、足と言えば… 何気なく触った左足のかかとが“大根おろし器”のようになっていて驚いた。表皮が毛羽立っていて、手で触れるとチクチクとするのである。昔から“女性のかかとがカサカサ~”という内容のテレビCMを見てはいたのだが… まさか男の私がなるとは思っていなかったなぁ~

まだまだ十分な昼寝ができない日が多く… 夜勤明けの朝、帰宅して弁当を食べてテレビを見zzz… 「ん?」と目を開けると、口元から無色の液体が流出… そう、ヨダレである。“うたた寝でTシャツの胸元を濡らす”なんてことは55歳までほとんどなかった(と思う)のだが、56歳になって約一カ月で早くも5~6回… こりゃヨダレ掛けが必要だなぁ~ ハハハ… 今後、オ●ッコも漏れるようになったら紙オムツも着用… うっかりそのまま近所のスーパーへ行こうものならば… 職務質問だな。ハハハ…(いやいや、住民から白い目で見られて生活できないだろ! あ、オマエは気にしないか。ハハハ…)


謎の音とイミフな郵便屋

2019年11月21日 18時15分59秒 | いろいろ
10月初旬に会社へ欠勤届を出して“一昨日(19日)は夜勤なし→昨日(20日)の朝は交通当番”が決まった後、某ガス会社から“点検の案内ハガキ”が届いたので、訪問希望日を“20日の午前中”と書いて投函… さらに、それまで放置していた“年賀はがきの購入申込書“にも、配達希望日を“20日の午前中”と書いて投函しておいた。そして昨日、午前10時頃に某設備屋さんが訪れて、台所で今回の説明を開始した。その時、設備屋さんが「何か“ピッピッ”と鳴ってますね」と言ったので、私は「あぁ、多分… 新たに買ったテレビかDVDプレイヤーのタイマーか何かだと…」と答えたのだが、「(居間の天井を指差しながら)あのガス警報器が電池切れになっているんだと思いますよ」と言われて驚いた。

早速、私が椅子の上に立って警報器を外してみたところ… “電池交換時期には30秒間隔でピッと音が鳴ります”“購入日・平成20年4月”などと書かれていたのである。そこには“販売店にご相談下さい”とも書かれていたのだが、設備屋さんが「それは特殊な電池ですけど、最近はホームセンターなどでも売られていますから…」と教えてくれた。さらに「(ガスコンロの点検中に)ここに電池が入っているはずなんですが、固くてなかなか開かないですねぇ」と言われて驚いた。私には交換した記憶が… というか“電池を使っていることを知らなかった”からである。そこから出てきたのは“使用期限2003年9月”の単一乾電池が2本… ま、こっちは問題なく使えているから、まだ交換しなくてもいいかな。ハハハ…(オマエのボケ脳は、すでに電池切れかもな。ハハハ…)

さて、昼過ぎまで起きて待っていたのだが、郵便屋さんは現れず… 私は「年賀はがきの印刷が間に合わなくて順番待ちになっているのか? あのハガキを使った申し込み期限が過ぎていたのか? いずれにせよ、もう今日は来ないだろう」と思って、夜勤に備えて寝床に入ったのだが… 午後3時過ぎに「ピンポーン! 松井さーん!」という音と声で起こされた。そう、午前中に来るはずだった郵便屋さんである。私が玄関ドアを開けると、そこには一人のおばさんが立っていて… 何事もなかったかのように一通の書留と年賀はがきの束を持っていた。そして「今、ちょっと… 年賀はがきの領収書を出せない状況でして… 領収書を後でお持ちしますので、お金だけいただけますか?」と、意味不明なことを言い出したのだった。

寝起きでボケていた私は「なんじゃそりゃ? 午前中指定だったはずなのに… 午後になって書留の配達のついでに持ってきたのか!? う~ん… ま、いっか」と思いながら、書留の受け取り印を押し、現金3400円を支払い、書留の封書と年賀ハガキの束&明細書を受け取った。その明細書には“お届け日・20日”とだけ印刷されており、午前とか午後とかいう表記がなかったのである。それを見た私は「なるほど… おばさんは知らなかったのか。ここで文句を言わなくて良かった」と思ったのだが、どうも昔から寝起きは弱いというか軽いというか… 相手の言いなりになる可能性が高いような気がする。今回の相手はおばさんだったのに… もしも、これが綺麗なお姉さんだったら、連帯保証人だろうが全文英語の書類だろうがサインしちゃうかもしれないなぁ~ なんちゃって!

追伸 午後7時頃、郵便配達のおじさんが領収書を持って現れた。それにしても… 申し込みハガキには“午前・午後”の選択肢があるのに、配達人が持っている明細書には“午前・午後”の表記がないとは… “正社員同士の連絡が全く行われていない”どこかの会社みたいだなぁ~ ハハハ…