バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

♪不慣れは続くよ… おまけ

2009年10月25日 20時20分07秒 | バス運転士

完全弊社のバスには、運転席と通路との“仕切り”はなかった(金属製の棒一本が飛び出すようになってるバスもあったが、使っている運転士を見たことはない)。しかし、半弊社のバスには、すべて“扉のような開閉式の仕切り”が付いている。しかも、しっかりと開く(または閉じる)と「カチャッ!」とロックされてしまう。そして、仕切りを再び閉じる(または開く)には、ロックを解除しなければならない。

運転席の仕切りを開閉するという習慣がなかった私は、これをすっかり忘れてしまう。これまでに何度も忘れて… というよりも、「しっかりと閉めたことがない」と言った方が正しいかもしれない。その仕切りは、車種によって開き具合が違うので、それほどお客様の邪魔にならないこともあれば、とても邪魔になることもある。実際、お客様から「ちょっと、これ…」と指摘されたこともあるし、言われる前に私が雰囲気を察知したこともあるけれど… 終点で忘れ物チェックをする時に、運転席から出ようとして「あっ! また閉じるのを忘れてしまった」と気付くことが多い。はぁ… 自分が情けなく感じられる日々はまだまだ続く…


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2 コメント

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Shuttle7様。 (Unknown)
2009-10-26 18:36:44
Shuttle7様。
そうそう、金属製のパイプを曲げて作った扉のような… それです。完全弊社には、その仕切りが付いていないバスもありました。壊れてしまったのか、外してあったのか… 不明です。
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ウチの地元の某市営バスにもありますよ~ (Shuttle7)
2009-10-26 01:32:42
ウチの地元の某市営バスにもありますよ~
棒で出来たドアの様な仕切りですよね?

他の地方のバスでは無いんですかね…
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