朱禪-brog

自己観照や心象風景、読書の感想
を書いてます。たまに映画も。

横を見ずに自分の前だけを見ると?

2021-10-16 08:32:50 | 日記
5月の末から始めたゆるトレ
四つ這い腕立てと主にストレッチ
(上半身特に背中、脇腹、腰)あとは
懸垂メインですけど

気づいたら5ヶ月が目の前に迫ってきて
います。

正直、ここまで続くとは思ってません
でしたよ(笑)

体重は85をキープ
1キロちょいしか痩せてません(笑)
僕は今、179の85です

よる年波で身長が1cm縮みました。

43から46までの3年間体壊してしまい
入院こそしなかったですけど
仕事も出来ずに、僕的には社会と断絶
してた時期があったのですが
その時は、断酒してたせいか
70キロまで落ちましたね。

ほぼBMI通りの数値でした。

体壊すまでは、土佐藩の山内容堂ではないですが「鯨海酔候」並に飲んでましたので、肝臓のγ-GTP(アルコールの多飲によってアップダウンする数値)は
400~500はあったと思います💦
(もっとあったかな?)
正常値のMaxは50やったかな?

それでも痛風の発作でたんですね(笑)
若い時にそこそこ運動してた人は
痛風になりやすいと周りをみたら
実感します。

大量にエネルギー(運動で)出して
大量に入れる(食事、酒)
これが起因するのかな…

話戻しますね。
約5ヶ月通して(あくまでゆるくですよ)
ガチガチのメニューで追い込む筋トレ
ではないです!(笑)

20代30代付近の、Tシャツの上半身が
パンパンに張ってる方がいらっしゃる
でしょ?
そんな方々がよく視界に飛び込んでくる
のです。

その時にね、うわっ!と思うのです
あきらかに僕の体なぞ簡単に凌駕して
るんです(当たり前ですけど)

でもね、よくよく考えたら
僕もそんな時代があった事に気づかさ
れます。

又、それは過去の事なんでもう戻れない
事だというのも気づかされますね。

最近は「ああいう体になろう」と思わない僕がいます。

体系は変わってきましたよ。
それでも筋肉をパンプアップさせよう
ものなら、食事の献立、酒はご法度
トレニーングは追い込む方式をとら
ざるを、得ません。(経験上)

半世紀生きて、安易な限界は作りたく
ないんですけど
体を大きくしても使い道がないんですよ。

それよりも疲れにくい体とか
歩く時の歩き方、姿勢
多少の肉体的なストレスは免疫アップ
になるのではないか?などへの
視点に変わってきてます。

バリバリに体を鍛えてる方が
反面教師?というか、僕と彼らを
比べたらあかんという感覚です。

ようは、短期、中期ではなく
生涯にわたり継続できるものの
模索と言っていいのかもしれません。

3年間の廃人のような生活を振り返る
と、人間は社会性の生き物であり
1人では生きられず、実体験の社会で
仕事をして、生きるための糧を
自分自身の体を動かし、頭を使い、
分相応に(体を壊さない事大事‼️)
働く。

そういう普遍あるいは普通の生活が
本当に尊く、大変な事だと痛感したん
です。

それには、生涯にわたり付き合ってくれる、僕の体を時に労りつつ
それでも、毎日キツい!!と思わない
スレスレのところでの
ゆる筋トレは僕の財産になるかも
しれませんね。


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