物事を俯瞰的にみる。
んーなんかわかるようでわからんとモヤモヤしていた所、ある動画に行き当たった。
その方曰く、自分が幼かった頃の自分は今、どうしてますか。喜んでますか?悲しんでますか?寂しそうにしてますか?楽しんでますか?怒ってますか?
もし喜んでいたら、一緒に喜んで下さい。悲しんでいたら抱きしめてヨシヨシして下さい。怒っていたら理由を聞いてあげて下さい。とおっしゃっていた。
この時の私の心の動きに妙に同期した。
イヌワシが大空を悠然と舞い、獲物を狙う。ロックオンするや急転直下で仕留める。
このことは今現在を俯瞰していると思う。
私は物事を俯瞰的にみる。
あるいは客観的にみる。
と言うのはどうも未来のことのように思えていた。
1年先のこともわからんのに、俯瞰的、客観的もないやろとこれらの言葉を意識的に避けていたように思う。
しかし、動画にあった幼い子供の自分を思い、どう感じているのか観ることが俯瞰あるいは客観であるなら(あくまで私の感覚である)
おっ。ええがなーとなった。
過去も未来も、「今あるいは今日一日」が積み重なって現在が在る。
今日一日、自分がなすことをひとつひとつやって行こう。
その積み重ねが人生である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます