GYAOで 「デート 恋とはどんなものかしら」を観ています。
2015年のテレビドラマ。脚本 古川良太:来年の大河ドラマの脚本家さんです。
東大卒、経産省の統計研究所に勤める藪下依子(杏)29歳。男手ひとつで育ててくれた父の希望+少子化対策のためにも結婚しようと思い立ち結婚相談所に登録。
引きこもりの青年谷口巧(長谷川博己)35歳は親友が勝手に結婚相談所に登録して「誰でもいいからとにかく付き合ってみろ」とアドバイスされる。
ガチガチのリケジョとオタク(自称高等遊民)青年が出会って、不器用ながらデートを重ねて行く、というお話し。
人と接するのが苦手なのに映画や文学を語ると雄弁でドヤ顔になる巧と冷静沈着、理路整然、融通効かない依子のトンチンカンなかけ合い?が笑ってしまいます
オープニングはミュージカル風。
杏と長谷川博己ザ・ピーナッツの「ふりむかないで」に乗って踊ります。
このドラマ、大好きでした。
そうそうオープニングも楽しかったな🎵
でも、年齢設定が杏ちゃん29歳なんですね~
ちょっと時代を感じる設定ですね😅